G7外相広島宣言─長年「非人道性」を訴えてきた日本?─元は2010年再検討会議文書

核情報
の田窪です。
G7外相広島宣言─長年「非人道性」を訴えてきた日本?─元は2010年再検討会議文書
G7外相会合広島宣言を巡る報道の中で、日本が以前から主張してきた「核兵器の非人道性」を核保有国の抵抗で引っ込めたとの説明がしばしば見られます。確かに、日本は1994年以来毎年国連総会に提出している核軍縮決議案の中に、「核兵器のあらゆる使用の悲惨な人道的結末に深い懸念を表明し」という文言を2010年から入れています。しかし、この文言は2010年核不拡散条約(NPT)再検討会議の最終文書にある表現から来ています。そして、2010年の日本決議には米国が主要共同提案国となり、英仏ロも賛成票を投じています(中国は棄権)。2012年の日本決議では英国も共同提案国に加わりました。2014年ま で英米仏は賛成、ロシアも2013年まで賛成という状況だったのです。
詳しくは核情報をご覧下さい。
Categories 核廃絶

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