核情報
の田窪です。
カントリーマン米国務次官補、再処理批判の考えを再度詳述
日本の主権の尊重と矛盾しないと
3月17日の上院外交委員会公聴会で使用済み燃料再処理計画について、経済性も合理性もなく、核拡散防止の観点から「すべての国がプルトニウム再処理の事業から撤退してくれれば、非常に嬉しい」と述べたトーマス・カントリーマン米国務次官補(国際安全保障・不拡散担当)が4月21日、ワシントンの「戦略・国際問題センター(CSIS)で開かれたパネル・ディスカッションで、その考え方と日本の政策を尊重するとの発言に矛盾はないと説明しました。
詳しくは核情報をご覧下さい。