川内原発への噴火の影響 を書いた小説

皆様
市民社会の一員として川内原発の運転停止を訴えておられる知人から
頂いた情報をお届けいたします。
原発については専門家より市民の直感の正しさが立証されております。
村田光平
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(知人からのメール)
続く地震が心配な九州ですが、九州南部の巨大噴火が近づいていること、
川内原発への影響を書いた予想小説が、13年前に書かれているのを知りました。

ご存知かもしれませんが、下記、お知らせします。

タイトル「死都日本 石黒耀 著」

著者の石黒氏は大阪在住の医師で、九州の巨大噴火について、以下の通り話しています。

http://facta.co.jp/article/201504008.html

「姶良の破局噴火について、九電は、「活動間隔は6万年以上で、十分な時間的

余裕がある」と主張する。一方で、前回の破局噴火から33万年 経った加久藤 や
9万年経過した阿蘇は、「破局的噴火を発生させる(マグマの)供給系ではなく
なっている可能性がある」と都合のよい解釈をしている。

石黒さんは「阿蘇カルデラはほとんど前兆がないまま大爆発しかねない」と見て
いる。

さらに「たとえ原発が火砕流の直撃を免れても外部電源は止まり、 ディーゼル

発電機のフィルターはすぐに火山灰で詰まって空気を取り入れられなくなる。
原子炉を冷却するための海水の取水口も火山の堆積物で埋 まる」と話 す。

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