朝日放送おはようコール 木原善隆が舛添都知事と都議会のデタラメ他を語る

　永岡です、朝日放送のおはようコールＡＢＣの朝イチ！ＮＥＷＳ、今朝はＡＢＣコメンテイターの木原善隆さんのお話でした。

今朝の朝刊一面トップは、朝日が美術館の世界遺産登録、読売は本庁舎の耐震不十分、毎日はＬＩＮＥゲーム通貨認定、産経はスマホＧＰＳの捜査情報、日経は指名委員会のことです。

 

偽舛添都知事の名前でシュウマイが4.9万円分注文されて、政治資金の私的流用で大揺れの舛添氏、舛添氏の事務所によると、業者からの打診で発覚し、ネット通販による偽装で、今回は止められたものの、他にもネットで注文されたものが都庁に届き、未開封で処分していて、木原さん、抗議はこんなことでやるべきではないと言われて、しかし舛添氏はネットオークションで美術品を落札しており、舛添氏は国際交流のためと語り、舛添氏はまた明後日釈明するものの、都議会は来月1日に再開であり、都議会は舛添氏の提案を100％採決しており、木原さん、これは石原氏の時代からのシャンシャン議決、反対する会派を振り切っており、議会の役割を果たしておらず、都民が舛添氏を止めさせるにはリコールで150万集めないとならず事実上不可能で、議会がチェックしないといけないのに、今後議会が追及しないと、都議会の存在理由を問われると言われました。

 

覚醒剤使用で検挙された清原被告の公判、現役時代からの使用は否定し、何度もやめようと思ったが出来ず、自殺も意図したとして涙を流し、号泣しつつの公判で、検察は懲役2年6カ月を休憩し、覚醒剤は再犯率が65％と高く、薬物からの更生には周囲の協力が要り、名球会の山本浩二氏も除名はしないと語り、日刊スポーツの井関さん、野球界は周囲の協力で成り立つと語り、これについて木原さん、2度目はないのかと言うことであり、本人の医師だけでは抜けられず、更生プログラムがいり、求刑は2年半で、本人が認めているだけでも8年前からやり、軽い求刑ではなく、更生には大魔神も情状証人として出たが、これは1回限り、再犯したらもうアウトだと言われました。

 

朝日の記事で、上野の美術館の世界遺産登録、木原さん、今回は世界への発信であり、おこぼれ的なものもあるが、西洋の進んだものを取り入れた、日本らしいものでもあると言われて、日経で私鉄の乗客が22年ぶりに100億を突破、外国人観光客のことなどのためであり、木原さん、主因は外国人観光客、数年前までは鉄道は斜陽産業で、鉄道以外で儲けようとしてもこれであり、しかし本体の構造展開は必要と言われて、読売で、九州へのふるさと旅行券の復活が報じられて、木原さん、熊本に行ってお金を落とすことも復興支援だと言われました。