紅林進です。
インターネットユーザー協会(MIAU)主催のシンポジウムの案内の転載です。
MIAUでは欧州議会議員で欧州海賊党所属のジュリア・レダ議員が視察のために今夏来日されるのに合わせ、議員を迎えてのシンポジウムを開催いたします。
著作権に代表されるさまざまなインターネットにまつわる問題意識から生まれた海賊党ムーブメント。パナマ文書事件のあと、アイスランドでは海賊党の支持が40%を超えました。海賊党が注目を集めた理由のひとつとしてその政策決定のプロセス「液体民主主義」があります。直接民主主義でも間接民主主義でもない、柔軟さと全員参加を両立させることを目指したこのプロセスは一体どんなものなのか。そして液体民主主義は日本でも実現可能なのか? 英国のEU離脱、参議院選挙、そして東京都知事選挙を経た今、政策決定、テクノロジー、政治の専門家とともに考えます。
日時 2016年8月24日(水曜日) 19:00~21:00会場 スマートニュース株式会社 イベントスペース参加費 無料
下記は、満席で、すでに申し込み締め切りのようです。
日時2016年8月25日(木曜日) 15:00~17:00会場アンスティチュ・フランセ東京 エスパス・イマージュ参加費無料
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コメント:液体民主主義より流動民主主義が良いでしょう。センターレス・センター(中央無し中心:中央集権のない各自が主人公)の政治が必要です。戦争と結合する国家主義を超越する個人集権でも、政党集権でも、地球集権でも、人間集権文明(罪=分離=利己)の五過(錯誤・束縛・差別・搾取・破壊)でもない各人の教養・文化の五福(覚醒・自由・平等・博愛・平和)による真善美聖(全体健全)の自主・自立・自治・自然・自由の政府(統治)無き共有・共存・共同・共働・共栄の社会を!!!