永岡です、サンテレビのニュースPORT、火曜日の震災特集、今月11日と12日に神戸でG7保険大臣会議が行われて、世界の方が訪れるこの機会に、阪神・淡路大震災で受けた支援に感謝するメッセージをこめたオブジェが制作されて、これにかかわられた方の思いが報じられました。
プロジェクトチームが制作して、G7保険大臣会合、感染症、認知症について議論されて、神戸が会場となったのに、阪神・淡路からの復興で、記念イベント、会場内に黄色いオブジェ、紙飛行機を集めたフロム神戸であり、支援への感謝と、未来へのメッセージを込めたものであり、人間としてお互いさま、助け合いたいなどのメッセージがあり、神戸市の山田さん、これを手伝われて、山田さんは阪神・淡路大震災で灘区の自宅が全壊して、跡地はまだ更地であり、光景は21年で様変わりし、自宅跡の中華料理店の方も被災し、店が全壊、4年後再建されて、当時の写真を山田さんと見られて21年前のことを回想されて、炊き出しやボランティアに助けられて、山田さん、印象的であったのは、日本に住む外国人の方の支援であり、瓦礫の撤去などを手伝ってもらい、感謝されて、神戸には67か国からの支援があり、義援金、食料、毛布などが被災者を支えて、神戸学生青年センターの飛田さん、世界からの支援で、世界中の水が届き、食べ物も届けられて、神戸からの感謝の思い、会場を訪れた方も紙飛行機に印象を持ち、若い人も、これを見て、たくさんの人に助けられたことを思われて、助け合い、支え合いの大切さを思われました。
大阪のNPO法人co to hana(http://cotohana.jp/ )のメンバーが支えられて、メンバーの金田さん、人と人のつながりを伝えると言われます。
黄色い紙飛行機に包まれたメッセージ、21年前の支援への感謝と、今度は神戸から世界に支援する番であり、メッセージを書いた人と、受け止める人、兵庫の学校800校の参加したものです、以上、サンテレビのニュースの内容でした。