サンテレビニュースPORT 東遊園地芝生化で追悼行事はどうなる

 永岡です、サンテレビのニュースPORT、水曜も震災特集、神戸、三宮の東遊園地、神戸市役所の南にあり、毎年117日には追悼行事が行われて、その模様は全国にテレビで放映されるので、おそらく皆さんご存知と思いますが、そこの2500平方メートルのグラウンドを芝生にする計画を神戸市が計画して、芝生の上に竹灯籠が立てられるのかなど、追悼行事とのことが特集されました。

神戸市は実証実験として東遊園地の芝生化を計画して、今年7月、東遊園地は新たに生まれ変わり、1875年にオープンした日本最古の公園であり、三宮再整備の一環で、グラウンドを全面芝生化、家族連れが喜び、スポーツにも使われており、市民の声は気持ちいい、子供を連れてくるのにいいとの声であり、子どもには好評です。

一方、阪神・淡路大震災の追悼行事も117日に、117の集いが行われて、来年も行えるのか、竹灯籠の準備をされた山川さんは、芝生の上に竹灯籠が立つか、安全から考えると問題で、東遊園地は子供さんがたくさん来て、そこで震災の記録が子供たちに入り、その点では芝生化はいいものの、ルミナリエもやるのはどうかと言われて、久元市長はこれまで通りに芝生化と語り、117の集いもルミナリエも、これに耐えられるか実験してみると語り、芝生との影響を考えて、場所の選定もいると語り、今月12日、117のつどいをするHANDSの皆さんと神戸市の方が話し合い、代表の藤本真一さん、竹灯籠と芝生のことを懸念されて、竹灯籠が芝生の上に立つか、実験して、細い竹灯籠は立たず、これまでの土と異なり、細いものは不安定であり、さらに芝生に火が燃え移らないかも問題で、その対策に、周りに水を置くことや、トラックの出入りとの芝生のことも何とかなり、神戸市の公園課の人は、東遊園地は神戸の憩いの場であると語り、藤本さん、一緒に進めたいと語り、東遊園地は追悼の場として定着し、これを続けるために市民と行政の協力があり、東遊園地の芝生化は、昨年実験されて、しかしルミナリエの際に損傷するなど課題もあるというのです、以上、サンテレビのニュースの内容でした。

 

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