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永岡です、毎日放送のニュース「VOICE」にて、注目すべき企画があり、まず、滋賀県大津市が、住民監査請求に来た市民を防犯カメラで関していたことが市民の指摘で発覚して、大津市は撤去したのですが、これについて、スタジオに国会王子の武田一顕さんがおられて、これはけしからんことであり、役人が悪いと思っていないのが問題と言われて、武田さんも公安に尾行されたことがあり、悪いと思っていないと語られました。
そして、特集、辻憲太郎さんの取材と解説で、奈良は今、外国人の観光客が殺到しており、その方々に自転車が人気なのです。奈良は鹿や、神社仏閣で大人気ですが、それで移動には自転車が人気であり、近鉄の奈良駅、この前にレンタサイクルのお店があり、レインコートやベビーシートを無料で貸してくれるのが外国人の皆さんに好評で、SNSで人気が広がり、何と利用客の9割が外国人であり、大変に繁盛しています。ですが、日本と海外の、交通ルールに違いがあり、外国では自転車のロックなどがなく、ロックせずに倒れて壊れる自転車もあるというのです。
さらに、自転車にて、観光地を回るのですが、これは奈良には宿泊施設が少なく、大阪や奈良のホテルに泊まるために、奈良の観光には夜には出なければならずタイムリミットがあり、そのために短い時間で回れる自転車が人気なのですが、しかし、交通標識が日本と外国でルールが異なり、奈良公園、その他には自転車は立ち入り禁止、入るなら降りて手で押すべきですが、日本の標識だと、自転車進入禁止とわからず、入ってしまい、それでトラブルになる例もあるのですが、辻さんが自転車進入禁止と教えたら、ちゃんと従うのです。これ、神戸の元町商店街にて、自転車は通行禁止なのに我が物顔で自転車が走り回るのとは異なります。
これについて、司会の西靖さんも、これだと外国人の方に自転車禁止とわからないと言われて、辻さん、中国だとこうしてはいけないという標識でやっており、それでわからないと言われて、武田さんも、中国では性悪説であり、○○してはいけないと表示していると言われました。
…とはいえ、これだけ古都が外国人の観光客に人気だと、経済で潤うだけでなくて、日本は良いところだと宣伝になるし、ひいてはそれこそ「安全保障」に資するわけであり、中国の方は、私も神戸で南京町という中華街に行き、日本とよく解け合ってやっており、こんな中国が日本を攻撃するわけはなく、それこそ北朝鮮も国交を結んで、日本にたくさん観光に来てもらったら最高の「安全保障」であり、観光は戦争の対極にあると思いました、以上、VOICEの内容でした。