永岡です、サンテレビのニュースPORT、月曜に、東日本大震災、福島事故から避難されている女性の再出発のことが取り上げられました。
原発事故で兵庫県に避難されている女性、20km圏内の富岡町から避難されている池添麻奈さん、兵庫ボランタリープラザの仕事をされて、虫の音が聞こえて、福島は自然の豊かな世界であり、帰りたいとして、両親とともに避難された池添さん、兵庫県の職員になり、そして兵庫は第2の故郷であると職員の方も言われて、池添さんも5年半頑張ったと言われて、明後日神戸を立ち、新生活を宮城で始められて、神戸新聞の林芳樹さん、阪神・淡路の被災地の思いがあり、神戸新聞でも池添さんを紹介して(毎日新聞に記事あり、http://mainichi.jp/articles/20161003/ddl/k28/040/280000c )、虫の音を聞いて故郷を思い出して、涙が出て、そして池添さん、震災さえなければと思い、そして震災により出会えた人もあり、矛盾しているように見えるが、阪神・淡路の被災地と、東日本大震災の被災地の絆であり、池添さん、小学校で国語を教えられて、いい授業を東北でしてほしいと言われて、今日の送別会は涙であったのです、以上、サンテレビのニュースの内容でした。