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報道するラジオ(2016/10/3) 東京オリンピック、パラリンピック予算膨張の意味、谷口源太郎さんのお話、福本晋悟さんの東京からのリポート by limitlesslife
October 3, 2016, 11:29 pm
Filed under: アベノミス, オリンピック

永岡です、第209回報道するラジオ、今週も毎日放送アナウンサーの水野晶子さんの司会で放送されました。

ニュースは千葉猛さんの担当でした。

ノーベル賞に大隅さんが受賞、スウェーデンの研究所の発表で、細胞のオートファジーの仕組みを解明されて、自食作用、人は1日に必要なタンパク質を食べ物から取るのではなく、足りないものは体の細胞が要らない自分の細胞を分解してやるものであり、このリサイクルのメカニズムの解明で様々な病気の解明につながり、大隅さんは光栄と語り、25人目の日本人のノーベル賞です。

今週のメインの特集は、東京オリンピック、パラリンピックをどう考えるのか、経費は膨らんで、小池氏の試算で3兆円を超えるものになり、スポーツジャーナリストの谷口源太郎さんがスタジオでお話をされて、この3兆円は都民だけでなく、日本全体の国民が関係し、そして3兆円で驚いていたらだめで、リオも2兆円を超えており、皆さんのイメージは、五輪はテレビで見て、誰が金メダルかだけでなく、器、道路、選手村etcの環境整備に加えて、セキュリティ、さらに輸送にも1.6兆円であり、3兆で済むのかと谷口さん言われて、「オリンピックはお金がかかる、コンパクトオリンピックに騙されてはいけない」、最低限でも何兆円かかるものであり、水野さんは3兆で驚かれて、そして、深刻な内容を谷口さん言われて、当初7300億で承知して、しかしこの7300億がどうやって見積もられたのか、大会全体か、インフラは入らず、であり、私もすでに目玉が飛び出していますが、このお金の意味、さらに追求します。

そのオリンピックをどう考えるか、今日入ってきたニュース、オリンピック見直しで、ボート連盟の会長が会場を視察して、建設中止を含めて見直しが提言されても、ロラン会長は今の計画での進行を支持して、小池氏と会談して、小池氏は見直しに80%が賛成しているというと、ロラン氏は変わるかもしれないと驚き、相談なしに変えたことに不快感を示して、ロラン氏はボート会場見直しに落胆しても、背景の事情は理解したのです。

このように、ボート連盟の会長が江東区の施設を視察して、なぜよそにするのか、これについて、今週は東京から、アナウンサーの福本晋悟さんが報告されて、海の森の予定地、東西2000m、今は真っ暗であり、そんなところに作られて、江東区、お台場より南の埋め立て地であり、島が2つあり、その間の水路に競技場を作り、今はゴミ関係の施設のあるところで、近くには家はなく周りは真っ暗、街路樹の明かりしか周りになく、小池氏は、アスリートファースト、都民ファーストと言っており、これについて福本さん取材されて、アスリートファーストについて、選手の目から見て、ボートの関係者、埼玉の戸田の施設、東京からすぐにところで、首都圏の大学、実業団が練習に使って、その戸田ボートコースは、海の森の競技場を視察して「これはだめだ」、なぜここでやるのか、と、選手からこんなところで出来ないと批判されており、海の森の問題は、4つポイントがあり、(1)風が強い、風力発電があるほど、東京湾には強い風であり、傘をさせないほどであり、風の強い日だと、中止もあり得る、(2)波が立ちやすい、海の森であり、海水であるのに、防潮堤、防風林を作っても、コースの南には影響は少なくても、北のレーンは不利になる!水野さん唖然であり、(3)海水であるために、湖、川と違って浮力があり、ボート競技は淡水でやるべき、関西だと琵琶湖であり、東京湾の100%海水で競技した前例なし、浮力があると、練習の状況と違う、(4)飛行機の騒音!南西に羽田空港、飛び立つ飛行機の音が1機/1分、それも低空で行くので、選手にはとんでもないことなのです。

水野さん、そんなに悪いのに、なぜここに決まったのかと言われて、福本さん、戸田市長が、戸田漕艇上の彩の湖でカヌー競技をと2014年に提案しても、副知事は海上交通の拠点として使うということであり、関係者の憶測で、東京湾ベイエリアの開発のためにこんなことになったということであり、日本ボート協会は海の森にOKを出しても、これであり、これを聞かれて谷口さん、ボート協会が了承したのは、波風など問題があり、それを防災林などで、人工的に波風を防ぐとして説得してのものであり、それにこれからいくらかかるかわからず、「目的は東京都の再開発」のために2020年のオリンピックを承知したと言われて、福本さん、今騒音があり、羽田からのものであり、なぜ日本ボート協会が了承したか、開発であり、問題はオリンピックの終わった後、海の森を拠点にするか、アンケートを取っても8割の団体が使わないと言い、戸田のところも、練習拠点を海の森に移すという声はなく、それほどムチャクチャなところであり、海の森でボートレースをするのは、オリンピック選手でも困難で、ましてや初心者には使えないのです。

これが、アスリートファーストにはならず、他方の都民ファースト、お金がかかり過ぎること、海の森は招致では69億→現状490億、7倍!であり、なぜ増えたか、先の4つの問題を解決するために、波を防ぐ、風を防ぐと7倍になり、そして490億としても、去年は1000億!を超えるとも試算されており、なぜ490億にしたのか、予算の付け替えであり、港湾局に予算を動かしており、もちろん名目が違うのみで、実質は同じ、港湾局の予算はどうなるか、東京都は宮城の長沼に移設するとしても、そちらも改築にも300億以上かかり、場所、東京から350km離れていて、選手村を作る必要があり、ボートの移動も必要で、練習、試合のあるところ(戸田など)でいつもやっているので、宮城での開催は、戸田の関係者も疑問を持っているのです。

このように、アスリートも、都民もそっちのけであり、福本さん、環境がアスリートには求められて、これだけお金がかかると、答えは何なのか、と福本さん締めくくられました。

 

JNNの世論調査では、ボート会場の見直しを評価するは80%以上であり、しかし見直しにつなげられるのか、この話、小池氏と森氏の対立のやり取りに注目されて、そしてこのやり取りが取り上げられて、リスナーの声、森氏だけでなく、政治家の金銭感覚が庶民には理解できないとあって、谷口さん、森氏の金銭感覚はオリンピックを国家プロジェクトとしてとらえており、本来都市がやるべきものを、都市は開催しても、大会の運営には様々な要素が入り、ロス五輪は都市が反対して、民間のお金でやって民間オリンピックになり、2020年の五輪は、組織委の森氏が、スポーツ立国を目指す国家戦略としてやっており、オールジャパンなどがふんだんに使われて、森氏も東京都の下請けではないと言っており、そして小池氏と森氏の関係、都は森氏が会長の大会委に50億以上出資しており、これを取り返すとか言い出して、都の出資金があるので、都がチェックすべきと世論に言われて森氏が切れており、しかしこれは今までのいきさつを無視して、小池氏が森氏と対立して、東京オリンピック招致以降、森氏が大会組織委の会長になって、ここが全てを主導しており、国内のスポンサーも3000億以上集まり、組織委が動いて今日であり、都がどこに行ったか?不甲斐ない都知事(猪瀬氏、舛添氏)が二人いて、自滅して、それで都は組織委にものを申せず、チェックどころではなく、大会組織委が中核であり、国、文化省が入り、主導権は組織委が取り、常に都は脇役、これは自業自得、早期から都知事の存在感は薄く、招致時に猪瀬氏、重要な段階でNYタイムスに、ライバルのイスタンブールの悪口を言うなど問題を起こして、それでヒンシュクを買いオリンピックの精神に反してトルコの大統領に謝罪し、このように東京都に全く存在感はなく、水野さん、森氏は元総理なのに、なぜオリンピックの中心にいられるのか、本来は責任を取るべきと言われて、谷口さん、国家プロジェクトで国立競技場の際に言っており、ビッグイベントを世界に誇示であり、そこでお金をけちるのは何かと言っており、リスナーより、7300億が3兆になり、見積もりの誤差の責任はだれかと言われて、谷口さん、2016年の招致の際にIOCにアバウトな数字を出して、精査などしておらず、7300億→3兆の精査をすべきで、しかしアバウトな数値でやってしまい、IOCは金を出さず無関係。

JOCは金をかけて立派なオリンピックにするとしており、2016年の招致時には、石原慎太郎氏は東京は財政が豊富、お金があると誇示しており、何があっても大丈夫と言ったので、東京はすごいと世界に思われて、お金がかからないではなく、コンパクト、場所が狭いであり、ならボートを宮城でやるというのは、ロラン会長も不満を述べて、谷口さん、ボートだけ宮城は、セキュリティ、選手村など大変であり、選手村はその中で完全にフリーであり、東京オリンピックは止めるべきとのリスナーの声もあり、福島汚染水の問題、フランス検察の捜査もあり、リオが終わり、フランスの検察は捜査を本格化して、コンサル量の名目で竹田JOC会長がやっており、招致の理事長がサインしたのに2.3億の金が、票のために買収とわかったら、東京オリンピックは根底から破綻する、武田氏がサインして買収したなら、安倍総理のアンダーコントロールとともに嘘だらけとなる(日本の国際的な信用が破綻する)。

政治とオリンピックは別ではなく、オリンピックは政治そのもの、安倍総理のスーパーマリオは、谷口さん、森氏も安倍氏も、オリンピックの理念、理想を理解せず、根本の理念がなく、あんなみっともないことをして、スーパーマリオは森氏の発案で、土管の中から飛び出すのに12億かかり、森・安倍氏の結託、東京オリンピックが目指すのは、森氏も、安倍氏も国家戦略として、国威発揚を狙っており、具体的には金メダル30個で中国を抜いて世界一になることを目指す、一億総活用、要するに国家総動員体制で東京オリンピックは進められているのです。

 

その他のニュースも千葉さんの担当でした。

沖縄に接近している台風18号で、特別警報が発令されて、気象庁は最大の警戒を求めており、台風は905hPa、暴風で、台風は勢力を維持したまま沖縄に接近で、沖縄で50mの強風が予想されて、非常に激しい雨も予想されて、沖縄で200ミリ、九州で150ミリ、近畿にも明後日最接近です。

国会、衆院予算委、民進党の前原氏は、北方領土の2島返還について質して、2島の先行返還について聞くと、安倍氏は4島の帰属での平和条約といい、また憲法改悪についても、長妻氏が自民の草案を批判して、安倍氏は、人権は同じ、憲法審査会で議論してくれというのです。

9月の日銀短観は、2期連続で横ばい、大企業はプラス6で、円高が原因です。

南米コロンビアで、反対票が多数のために和平はご破算になり、内戦で22万人死亡、国民の1/4が被害を受けても、国民投票は反対が上回り、国民には誘拐を繰り返した勢力を認めたくないからです。

 

今回の内容、リスナーの声、オリンピックの国威発揚の批判があり、ヒトラーの例もあり、オリンピックは国家間のメダル競争で、政治利用されて、オリンピックは、谷口さん、「2020年はオリンピックの終わりの始まり」と言われて、リスナーより、東日本大震災や熊本のためにもならない、東京だけ再開発、そして大阪も万博であり、開発のための口実にビッグイベントは時代遅れ、負の遺産を残すだけだと、負の遺産は府民、都民にのしかかると言われました。

もうお分りでしょう、東京オリンピックは東日本大震災、福島事故を隠蔽し、国威発揚=究極は戦争のためのものであり、この内容、例によりいくらでも私に無断で拡散してください、こんな東京のためだけの暴挙をやって、東日本大震災、福島、熊本を見捨てたら、日本は破滅です!


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