島袋文子さんに対する告訴について

島袋文子さんに対する告訴について

みなさま
10月8日の土曜大行動集会で山城ひろじさんは、
辺野古・高江のたたかいのシンボルともいえる、87歳になる島袋文子さんが、
任意の取調べを受けることについて語りました。

島袋おばあが暴行容疑で告訴され、
それにもとづく弁護士同伴での任意の取調べが、
10月21日金曜日、14時から名護警察署で行なわれるそうです。

島袋おばあは、車椅子で高江のヘリパッド建設抗議行動に、
連日のように参加してます。
集会では、このような高齢者に対するいわれなき弾圧に対して、大きな怒りの声が上がりました。
21日は、13時から1,000人規模の名護署前抗議集会が開かれる予定です。-

島袋文子さんに対する告訴について(その1)
https://www.facebook.com/naoki.tajima.90/posts/965109433590725?pnref=story
島袋文子さんに対する告訴について(その2)
https://www.facebook.com/naoki.tajima.90/posts/965109600257375?pnref=story1、10月21日の任意しらべ
2、告訴人和田正宗とは
3、経過
4、和田の最近の弁明
5、5ヶ月たって県警・地検が動いた

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◆ツイキャスまるちindex 高江・辺野古関連
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◆沖縄タイムス辺野古・高江取材班
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◆東・高江 N1裏のテントから
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◆やんばる高江 支援便利メモ
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◆ #高江 地図たち
http://twitdoc.com/upload/ni0615/takae-maps.doc
===

ni0615田島拝
https://twitter.com/ni0615
https://www.facebook.com/naoki.tajima.90/
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島袋さんの活動と主張のあり方は、映画等で拝見してきましたが、87歳の島袋おばあが、暴行をわざわざ自らするでしょうか?
国家のゴリ押しに対し、触るだけでも、あるいは、暴行されるのを防ぐために、正当防衛で自らを守ろうとしても、暴行とされるのでは、「国民主権」が泣きます!!
命と暮らしを守ろうと、「国家」権力に抵抗する「国民」の人々が、こういう形で貶められる事実が痛切にわかりました。
福島原発事故後の経産省前テントの撤去、以前TVで放映された、三里塚闘争の農民の必死の抵抗を思い起こしながら、他にどうやって民の主張ができるのか?
国家に問いたいです。
小林多喜二の「蟹工船」の時代から、殺されはしない時代になったが、
警察はなんのためにあるのか?国民の安全を守るのではないのか?
本質的には、まだ同じ道筋にいるのではないかと思いました。
三里塚の時は、大大的にTVなど報道されていましたが、沖縄の人々の闘いは、ほとんど本土でTVなど報道されないのは、どうしてでしょうか?!
それどころか必死に報道する沖縄二紙の報道に対し、政府が圧力をかけるのは?自由民主党ではなく、「不自由非民主党」です。
公明党は正大公明の意味と紛らわしく、コシギンチャク・コウモリ党・ごまかし党ではないか?
本当にこういう事態に何の調査も起こさないのか?
都知事辞任も、豊洲も、大きな問題になると、公明党は追求する立場にガラリと変わり、大きくならないなら一緒に選挙応援している?
各政党にこういう現状に対し、国民の立場に立つのかどうか要請したいと思います。
また根本的にはアメリカ追随・大企業経済との癒着、軍用経済への意欲があるように思います。
ささやかな学習会ですが、以下のチラシを添付します。沖縄問題も学習や連帯活動をしていかねばと思いました。
 watanabe, k.
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白樫さま

高江の1日はとても濃い1日だったようですね。

お疲れを早くとってください

ni0615田島拝

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渡辺様
お返事ありがとうございます。

沖縄について報道されないこと、
本当に徹底してますね。
確かに全国紙が取材班を出すには、お金がかかりますが、
系列ネットが、TVでも新聞でも在るのですから、
報道できないはずはありません。

さいきん、朝日の論説で
99%による1%の無視を嘆いたそうですが、
自覚だけはしているようです。

報道機関が
「最大多数の最大幸福」を追求するとどうなるか、
その欠陥が露呈しています。

とはいえ、
沖縄にも多重構造があり、
先島諸島の新聞は
本島のタイムス。新報に反発し、
自衛隊誘致に走って右傾化してます。

沖縄の世論の多数は米軍基地反対ですが、
ほとんどが物言わぬ人たちで、
「力」としては脆弱なのか強力なのかすらわかりません。

進駐米軍と結託するウヨクが
ごく少数ですが、
オスプレイファンクラブ等と自称して
国道県道でもネット上でも胸を反らせて闊歩しています。

オール沖縄、翁長県政の守備範囲がどこまでか、
辺野古反対までなのか、高江反対までなのか、
玉虫色で、
はっきり線を引こうとすると結束が壊れてしまいそうで、
互いにお見合いをしています。

そんな中で、
辺野古およびヘリパッド建設反対、
沖縄ならではの反基地闘争
歴史的文化としての非暴力直接闘争が、
命令系統も綱領もない
壊れようがないアメーバのような
非定形(アモルファス)運動体として
蠕動(ぜんどう)前進しています。

Categories 沖縄

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