永岡です、今回の、南海電鉄の関空ラインで、車掌が外国人が多くて迷惑をかけていると言った件について、毎日放送のニュース「VOICE」にて、続報がありました。
まず、乗客の反応で、顔出しで、よく言ってくれたと評価する客がいて、私には大ショックでした。
これは、南海電鉄の、関空と大阪・難波を結ぶルートのことであり、もちろん外国人観光客が関空に着いて、南海を利用して大阪に行くのですが、大きなスーツケースを持っている、座席で赤ちゃんを乗せてスペースを取っている、あるいはスマホの音楽をイヤホンなしで聴いてうるさいなどのクレームが乗客からあり、これを言った40代の車掌は、その直前に、日本人の乗客から、外国人が多くて困っていると言われて、それで車掌は気を利かせてのアナウンスであったのですが、それが問題になり、スタジオで関学の上村敏行さんは、これはルール違反、差別と言われて、南海だと、外国人の乗客のために、大きなスーツケースを車内に置くスペースを設けるなど対策をしているというのですが、これは、南海電鉄では、関西国際空港と大阪・ミナミの中心難波を直通のルートで、おそらく外国人観光客は、ミナミのホテルに行くために利用しているのでしょうが、大きなスーツケースを置くことは批判されているものの、しかし、だからと言って、外国人が多くて、という見解が乗客から出て、どころかよく言ってくれたとまで乗客が言っており、これは大変なショックであり、今の日本経済は外国人観光客のいわゆるインバウンド効果により支えられいるのに、どうやら中国や韓国の方へのヘイトスピーチに近く、しかし、その日本人のマナーは、危険な交差点という憤懣本舗の企画があり、神戸市兵庫区の交差点で、T字路の危険性、そして正規のルートを通ると遠回りになるので、交差点の近くにあるうどん屋さんやコンビニ(使用地)の駐車場を通り抜ける、それも半端でない姿が報じられて、マナーどころではなく、以前も兵庫県明石市で、タコを許可なく釣る観光客のことが報じられて、自分はマナーを破り、外国人観光客にこのような目を向けるのは、過去にも高度経済成長期の日本が海外に旅行に行った際にも、現地でマナー問題があり、その時から日本人は変化しておらず、しかし日本は食料も資源もなく、外国と仲良くしないといけないのに…ヘイトスピーチをする連中は、日本がこれらのことで自立していると考えている模様であり、何か、怖くなりました、以上、VOICEの内容でした。