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新潟知事選コメント、第一報 by limitlesslife
October 18, 2016, 10:28 am
Filed under: 選挙, 原発廃止
みなさんじょうまさんお世話様 石垣です。
じょうまさんの総括に賛成です。
数字はわかりませんが浮動票と言われる方々が投票所に向かった
からではないでしょうか。
 民主党連立政権が誕生したときも
浮動票の方々が棄権せず、<当時は年金・反貧困問題>
自分たちの投票で、政権が変わるのではないか、と考えたこと。
今回の知事選も<原発問題>で自公推薦者を破ることができるのではないか、
と肌で感じたことでしょう。
よく棄権者が悪いと言いますが、
投票しても何も変わらない、
と言う現実が棄権者を産んでいると
思います。
やはり、野党・市民の協力は非常に大切ですね。
自公支持者は30%前後しかいないのですから。
<小異を残して大同に着く>

以下は転載です。

じょうまです。

新潟知事選おつかれさまでした。

なかなか、総括まとめをする時間がとれないので、昨日の昼過ぎに書いた、コメント第一報のみ、とりあえず転載します。

今回の新潟知事選、最大の勝因は争点がブレなかったし、ぶらされなかったことにあると思い至りました。いわゆる、実質的な原発県民投票になったということです。
また、全県的知名度はさほどでもない米山さんがなぜ勝ち上がることができたか、この争点の訴えが県民に届いたからに他なりません。ちょうど沖縄で、沖縄は在日米軍基地が集中するがゆえ、基地を争点にした知事が誕生していることと同じです。

選挙で重要なことは、どういう政党の組み合わせを作るかということより、何を争点とするかが重要なんだということをこの選挙ほど物語る選挙はないでしょう。

しかし、争点を明確に出来るかどうかは、選挙後とに事情が変わり、一般則は存在しないでしょう。
そういう意味では、今回の選挙は勝てた市民と野党の共闘派にとっては、争点化が成立した幸せな選挙だったともいえます。

それでも、しかし、争点化成功の理由は偶然なのでしょうか。私は、決してそんなことはないと思います。きっと、泉田知事の緻密な戦略あっての、出馬辞退表明だったのだろうし、表向き、後継指名はしないと言いながら、密接に米山さんと呼応しあったおかげだと思います。
泉田さんが出馬して当選しても、今度は議会こぞって、原発問題からの争点はずしの猛攻を受けていただろうことは容易に想像できます。泉田さんがなんとしても避けたかったことは、原発問題からの争点はずし。そのために、知事職という権力の座にきゅうきゅうとされなかった、泉田さんのいさぎよさには本当に感服です。

じゃあ、出馬辞退して本当に泉田路線を引き継ぎうる方が名のりをあげるのか。実際は米山さんが民進党を離党してまで手をあげられたわけですが、私にはこうした状況になったのも、単なる偶然とは思いません。具体的詮索をするつもりは毛頭ありませんが、ここにこそ、泉田さんと米山さんの絶妙な呼応があったのだろうと思います。
しかし、何回か落選されていて、全県的な知名度もさほどでもない米山さんが、離党してまで出馬とは本当に政治生命をかけられたのだと思います。その米山さんの勇気ある決断にも敬意を表します。

こうしたこともあって、維持された、原発問題の争点化。基地反対のメッカが沖縄なら、原発反対のメッカは新潟です。新潟県民の皆様にはこれから強く脱原発を日本中に発信し、再生可能エネルギーへのエネルギー革命の最先進県となっていただきたいものです。

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じようまさん、石垣さん、みなさん。
もう一点つけくわえておきたくなりました。
今回は、民進党が公的に支持しなかった(自主投票にした)にもかかわらず
当選をはたしたという点に注目してもいいとおもいます。
言いかえれば、共産党と社民党、自由党「しか」公的に支持しなかった
にもかかわらず、です。
もっと言うなら、共産党が支持したにもかかわらず、です。
このことの意味は大きい。
これまで、民進党が共闘に二の足を踏んできた最大の理由といわれることが、
じつは、虚妄であったことが立証されたからです。
ひこ
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みなさん彦坂さん お世話様 石垣です、
彦坂さんのご指摘は的確です、
野田民進党幹事長は東京の補選で
共産党、社民党の推薦を受け入れませんでした。
拒否されても野党は勝手連として
鈴木ようすけ氏を推薦して当選させることでしょう。
野田の自公民路線を粉砕させること、
今回の米山さんの当選が良い薬になったでしょう。
_______________________________
「岐阜県」に引きつけつつ、幾つかのことを感じました。
☆ 「投票率10%UP」がカギ
 今夏の新潟知事選挙は、前回に比べて投票率が9.1%上がっています。
 これまで選挙に足を運ばなかった人、つまり地域のの人間関係や団体・組織から投票(投票すること&投票先)の指示やしがらみのない人たちが投票に行った・・・そうすると変化がはっきり出る。
 2009年の衆院選では、自民党王国・岐阜県でも「10%」投票率が上がりました。
岐阜1区では、郵政選挙で刺客を送られての苦労ゆえにより盤石となった言われた野田聖子を民主党の新人が下しました。
3区も小選挙区で民主が勝ちました。2区は泡沫候補とされた民主新人が比例復活しました。
幾分かは「いつもは自民だけどあんまり酷いから今回は民主」という票もありましたが、「いつもは投票所に行かない人」のほとんどが民主に投票したのが大きかったです。
そして、残念ながら、7月の参院選では「ピースハートぎふ/投票に行こう」キャンペーンを展開したのにも拘わらず、5%しか投票率をアップできませんでした。
あまりにも時間が短かったとか、いろいろあるにはありますが、とにかく「5%UP」しかできなかった、これでは足りない。
曲がりなりにも「ピースハートぎふ/野党統一」がなったために、自公陣営は組織を引き締め、「乾いた雑巾をさらに絞る」ような強力な組織選挙を行いました。
「5%UP」では、自公の引き締め効果の上昇分と半々、つまり相殺、という感じでした。
1月解散と言われる衆院選での野党共闘はなかなか困難なところがありますが、私たち市民側としては「投票率10%UP」のために何ができるか?
考えつくことに関しては準備を始めているところです。
☆ 「災害」「防災」に関する新潟県民の意識の高さ
泉田知事が就任した2004年には新潟には立て続けに災害がありました。
2004年7月(就任前)の新潟豪雨、10月の中越地震(就任前日に発生)。
泉田氏はこの災害への対応で「変わった」と言われています。(新潟の知人の感想)
泉田氏は経産省官僚で、直前まで岐阜県に出向していました。
この時の評判は極めて悪いものでした(傲慢、思いつきで指示を発してかき回す、まるでミニ梶原)。
後に岐阜県では裏金問題が大きく採り上げられ、全職員にが「返金」することになり、泉田氏にも在籍期間に応じた返還請求が行ったのですが「自分は裏金なんて知らなかったから責任はない」と拒否したのはどんなものでしょうかしら。
2004年の新潟県知事選は、たまたま私の高校の同級生が立候補していたこともあって、注目していました。
前述の新潟の知人は、もちろん、自公の泉田氏を推す側ではなく、泉田氏には強い警戒感をもっていましたが、災害への対応は評価していました。
「現場の事実と向き合っている」と。
そして2007年の中越沖地震。柏崎刈羽原発から黒煙があがりました。東電の対応は酷いものでした。
新潟県民は、大地震の経験をしっかりもっています。
そして地震の際には柏崎刈羽原発はヤバイ、ということを2007年に続いてフクシマでしっかり心に刻みました。
(東電がちゃんとやってくれるだろう、という幻想はもてない)
原発一般が正か否か云々以上に、「事故があったら命が危ない」
今回の選挙の対抗馬の森民夫氏も、「当然にも安全を確認しなければ再稼働にOKは出さない」みたいなことを言って争点隠しをしようとしましたが、新潟県民はその争点隠しをむしろ嫌ったのだと思いました。
(付言すれば、民進党が「自主投票」にした理由も原発再稼働こそが争点であることを際立たせたように感じます。民進党は原発再稼働への姿勢を鮮明にしなければ、市民に見限られます)
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近藤ゆり子 k-yuriko@octn.jp
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