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市民を「土人」呼ばわり 機動隊員、沖縄のヘリパッド建設現場 by limitlesslife
October 19, 2016, 9:50 pm
Filed under: 沖縄
イラク戦争で、米軍兵士が、イラク人を蔑称で呼んでいたことを彷彿とさせます。
蔑称で呼ぶことで、米軍兵士はイラク人の民間人を無差別の殺傷することの心理的抵抗をなくしたのです。
沖縄で、その構造がはっきり見えた、ということに、戦慄と怒りを覚えます。
☆沖縄タイムス+プラス 2016年10月19日 07:10
【記者の視点】「土人」発言、歴史に刻まれる暴言 警察は県民に謝罪を
☆沖縄タイムス 10月19日(水)12時30分配信
沖縄県警が「土人」発言認める 「シナ人」発言は確認急ぐ
☆琉球新報 2016年10月19日 06:30
市民を「土人」呼ばわり 機動隊員、沖縄のヘリパッド建設現場 識者ら差別発言と批判
☆琉球新報 2016年10月19日 06:30
機動隊員「土人」発言 激しい罵倒 その精神構造から見えるものは
☆琉球新報 2016年10月19日 13:18
「どんな教育しているのか」 「土人」発言に反発 沖縄高江
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☆沖縄タイムス+プラス 2016年10月19日 07:10
【記者の視点】「土人」発言、歴史に刻まれる暴言 警察は県民に謝罪を
 警察官による「土人」発言は歴史的暴言である。警察は発言者を特定、処分し、その結果を発表しなければならない。ビデオがインターネットで公開されている。すぐにできるだろう。
 市民らは発言者が大阪府警の機動隊員だとしている。事実なら府警本部長が沖縄に来て、受け入れた沖縄県警本部長と並んで県民に謝罪する必要がある。
 逆に警察がきちんと対処しない場合、それはこの暴言を組織として容認することを示す。若い機動隊員を現場に投入する前に、「相手は土人だ。何を言っても、やっても構わない」と指導しているのだろうか。
 この暴言が歴史的だと言う時には二つの意味がある。まず琉球処分以来、本土の人間に脈々と受け継がれる沖縄差別が露呈した。
 そしてもう一つ、この暴言は歴史の節目として長く記憶に刻まれるだろう。琉球処分時の軍隊、警察とほぼ同じ全国500人の機動隊を投入した事実を象徴するものとして。
 ヘリパッドを完成させ、米軍に差し出すことはできるかもしれない。政府は引き換えに、県民の深い絶望に直面するだろう。取り返しはつくのだろうか。(北部報道部・阿部岳)
☆沖縄タイムス 10月19日(水)12時30分配信
沖縄県警が「土人」発言認める 「シナ人」発言は確認急ぐ
 米軍ヘリパッド建設工事で東村高江周辺を警備する機動隊員が、建設に反対する市民に向かって「触るな。土人」などと発言していた問題で、沖縄県警は19日午前、事実関係を認めた。県警の調べで、大阪府警の20代の男性機動隊員が発言を認めたという。県警は差別的用語で不適切な発言だったと説明し「今回の発言は極めて遺憾。以後そのようなことがないようあらためて指導する」とコメントした
 また、高江警備で別の機動隊員が、反対市民に対して「シナ人」と発言している動画が配信されているとして、県警警備2課が事実確認を急いでいる。
☆琉球新報 2016年10月19日 06:30
市民を「土人」呼ばわり 機動隊員、沖縄のヘリパッド建設現場 識者ら差別発言と批判
 沖縄県の東村と国頭村に広がる米軍北部訓練場のヘリコプター着陸帯(ヘリパッド)建設問題で18日午前、建設に抗議する市民に対して、現場の機動隊員が「土人が」などと発言する場面があった。市民が撮影した動画で本紙記者が確認した。識者や市民らは「沖縄差別の発言だ」などと指摘しており、県民の反発を強めそうだ。
 18日午前9時45分ごろ、訓練場N1地区ゲート横の丘に設置された仮設フェンス(金網)沿いで抗議をしていた市民に対し、基地提供施設内のフェンスの内側にいた機動隊員1人が「どこつかんどんじゃ、ぼけ。土人が」と発言した。当時、市民数人がフェンスに上ったり揺らしたりするなどして抗議していた。
  抗議に参加した女性は「本土の機動隊だと思うが、巻き舌気味で全て脅しに聞こえた。まるで暴力団のようだった」と語った。
  県警は取材に「県警としてそのような発言は確認されていない」と回答した。
  辞書によると「土人」という言葉は本来、土着の人という意味だが、近代以降、未開の地域住民を侮蔑(ぶべつ)する用語として定着している。
☆琉球新報 2016年10月19日 06:30
機動隊員「土人」発言 激しい罵倒 その精神構造から見えるものは
 沖縄県の東村と国頭村に広がる米軍北部訓練場のヘリコプター着陸帯(ヘリパッド)建設に抗議する市民に対し、現場で警備に当たる機動隊員が18日、「土人」と発言したことに対し、市民や識者からは「沖縄への差別だ」「公務中の侮辱発言はおかしい」などと指摘する声が上がった。
 「土人」という発言は18日午後、金網越しに抗議行動をする市民らが「基地やめろ」と金網を揺らすなどしたのに対し、機動隊員が「おい、早く、立ち去りなさい」「立ち去れ」などと激しい命令口調で繰り返した。さらに「触るなくそ」「どこつかんどんじゃ、ぼけ」などと罵倒した後、「土人が」と吐き捨てるように発言した。
  これを受け、市民は「おい、ヤクザ」などと反発した。暴言を吐いた同じ機動隊員に蹴られたとの証言も複数市民から上がっている。
  発言を動画で撮影していた作家の目取真俊さんは「見下しており、沖縄に対する侮蔑だ。(このような発言をしても)何とも思わないことが時代の風潮になると怖い。このような機動隊に県民の税金を使わせていいのか」と強く批判した。
  現場近くのフェンス沿いで抗議に参加した名護市の30代女性は「大阪府警の機動隊だと思うが、巻き舌気味で全て脅しに聞こえた。まるで暴力団のようだった」と語った。
  横田達弁護士は「発言が侮辱罪に当たるかどうかは公然性があるかないかによる」と説明した上で「罪になるかどうか以前に、発言をした精神構造に問題がある。抗議市民を個人として見ていない。そもそも公務中の公務員が侮辱的な発言をすること自体がおかしい」と指摘した。
  精神科医の香山リカ立教大教授は「市民を同じ人間として見ていないのだろう。発言した機動隊員だけの問題ではない。植民地のように扱ってきた沖縄への構造的差別が問題の根源にある」と分析した。
☆琉球新報 2016年10月19日 13:18
「どんな教育しているのか」 「土人」発言に反発 沖縄高江
 【ヘリパッド取材班】東村と国頭村に広がる米軍北部訓練場のヘリコプター着陸帯(ヘリパッド)建設で19日午前、市民約220人が北部訓練場メインゲート前で抗議集会を開いた。市民は午前7時ごろからメインゲートへの工事車両の進入を警戒しながら抗議を続けた。同日正午現在、ゲートへの工事車両の進入は確認されていない。
 集会で登壇したうるま市具志川九条の会共同代表の仲宗根勇さんは18日に機動隊員が、抗議する市民に「土人」と発言したことに触れ「警察上層部は隊員にどういった教育をしているのか。県公安委員会はこうした状態を放置してはいけない」と警察の姿勢を批判した。
  また、この日午前9時30分ごろ、県道70号を南下したトラック11台が、北部訓練場N1地区ゲートに入り、土砂を搬入して再び北上した。
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近藤ゆり子 k-yuriko@octn.jp 090-8737-2372

沖縄に連帯する会・ぎふ
http://okinawarentaigifu.jimdo.com/

「もの言う」自由を守る会
http://monoiujiyu-ogaki.jimdo.com/

徳山ダム建設中止を求める会事務局長ブログ
http://tokuyamad.exblog.jp/
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