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群馬県ではこのとき、百年計画をつくることにした。 by limitlesslife
November 19, 2016, 11:55 pm
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IROHIRA Tetsuro via post.freeml.com 

4:31 am (1 day ago)

to IROHIRA
「新総合計画」は、普通は五年に一度つくられる。
ところが群馬県ではこのとき、百年計画をつくることにした。
短い時間幅で将来を考えるのではなく、遠い未来を見据えながら考えてみよう、という
発想である。
といっても、百年後は、かすんでしまうほど先のことではない。
おおよそ、いま生まれた子や孫が高齢者になる頃のこと、と考えればよい。
面白かったのは、五年計画が百年計画に移行したとたん、
基本的な発想が変わったことである。
五年計画だとどうしても「つくる」計画になる。
今日なら高度情報化社会をつくるとか、先端産業を育成する、
高速交通網を整備する、環境や弱者にやさしい風土をつくる、といったことである。
ところが百年計画になると、「つくる」ことのほとんどが意味を失ってしまった。
なぜなら、百年後に情報がどのようなかたちで伝達されているのかも、主要な交通手段
が何になっているのかも誰にもわからないからである。
そればかりか、情報という概念や、移動という概念自体が変わってしまっているかもし
れない。
今日の先端産業など、百年後には本や映像でしかみれないものになっているだろう。
現在の発想で何かをつくってみても、 おそらく百年後には意味がなくなっている。
このような議論をへて、「二十一世紀プラン」は、
「つくる」計画から「残す」計画へと変わった。
百年後の人々が破綻なく暮らしていけるようにするには、
何を残しておかなければいけないかが計画の中心になったのである。
自然とともに暮らす風土を残す。
地域のコミュニティーを残す。
暮らしをつくる手仕事を残す。
・・・・。
もちろん「残す」ためには、再生しなければ残せないものもたくさんある。

http://kamituke.web.fc2.com/page013.html

MLホームページ: http://www.freeml.com/uniting-peace


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