Global Ethics


報道するラジオ(2016/11/21) 変わる自衛隊の役割、南スーダンの駆け付け警護の意味、前田哲夫さん、常岡浩介さんのお話 by limitlesslife

永岡です、第217回報道するラジオ、今週も毎日放送アナウンサーの水野晶子さんの司会で放送されました。この日、瀧本邦慶さんの、戦争の語り部のことも放送されて聞きましたが、書き起こしは明日以降にさせてください。報道ドキュメンタリー、元日本軍兵士の瀧本さんのお話でした。

 

ニュースは上田崇順さんの担当でした。

南スーダンのPKO、駆け付け警護に自衛隊の先発隊が到着し、南スーダンは今も治安が悪化し、内戦状態で陸自は、来月12日から派遣なのです。

今週のテーマは自衛隊、南スーダンの駆け付け警護のための派兵が本日行われて、この任務で、自衛隊はどうなるのか、自衛官が兵士や民間人を殺傷する、あるいは命を落とすことにならないか、先日シリアで拘束されたジャーナリストの常岡浩介さんがスタジオで、また軍事ジャーナリストの前田哲夫さんがお電話でお話されました。

常岡さん、イスラム国取材でクルドに拘束されて、憔悴してはいませんが、拘束は、イスラム国ではなく、イスラム国と戦うクルド人自治政府に拘束されて、現地の治安組織、中東で独裁なものの、常岡さんは留置場、3畳の部屋に入れられて、食事は鉄格子を介して、拘束されて8日目、日本大使館の人が来て解放してもらい、外務省の交渉の経緯は、バクダッド日本大使館だと、クルドは強行で、しかし常岡さんを危険とは思わず、イスラム国のメンバーではないかと疑われて、もちろん違い、地元のテレビ局が、イスラム国の通訳をしたなど報じて、しかしどうして助かったか、相手がイスラム国ではなく、交渉の通じる相手であり、しかし交渉の通じない相手だと、武力行使はされたか、イスラム国に後藤さんたちが拘束されて、何もできずに殺されて、安田さんが拘束されて、何とか解放したく、武力攻撃はダメだし、武力攻撃をしてくれる勢力もないのです。

自衛隊のことがメインテーマであり、南スーダンの駆け付け警護部隊が到着し、駆け付け警護、離れた国連やNGOが襲われたら、武力で助けるもので、武器使用も認められて、駆け付け警護の任務で、自衛隊は大丈夫か、前田さんのお話もあり、自衛隊で民間人が助けられるか、トランプ氏は自衛隊に何を求めるのか、が今回のテーマです。

その自衛隊の駆け付け警護、前田さんも参加されて、今回の意味、陸自が南スーダンに到着して、この部隊は、道路を作る部隊であり、なぜ駆け付け警護なのか、何をするのか、前田さん、日本型PKOは92年にカンボジアで復興支援、人道救助、ブルドーザーで働く自衛隊として各地で活躍し、参加5原則、危険な任務、戦闘中はアウトなのに、今回の南スーダンのPKOには駆け付け警護という歩兵部隊のやる任務をすることになり、世論調査では過半数が反対して、共同の調査で反対57.4%であり、これは働くPKOはいいが、戦ったらアカンと言うのが世論で、しかし12/12から、殺し殺される状況に任務として与えられて、現地情勢だと、戦争になり得る。

限定的だと政府は言っており、南スーダン全体の治安は悪いと政府は認めて、しかし首都周辺は稲田氏も治安はOKと言っており、しかし前田さん、首都周辺に限定し、邦人(20人ほど)の安定のためと言っても、もちろん不安定&日本人以外を助けなくていいのかの問題もあり、要請するのは日本人か、その他かもあいまい。

基地を共同して守る任務もあり、自衛官が守り、日本人ではなく、ルワンダのPKOが危険になったら武力行使に、任務として付け加えられて、稲田氏は他国の軍の兵士を助けるのは想定しないというのは嘘、宿営地の共同防護は任務で、宿営地を守る=他国軍と一緒に、他国軍の兵士とともに発砲する危険性はあり、内閣府の情報で、同じ宿営地にいたら、他国が攻撃されたら、自衛隊も攻撃されるから、運命共同体で、一緒に戦争することも、任務にある。

常岡さんは首をかしげて、現場の感覚で政府のいうこと、首都周辺で7月にみ戦闘、今落ち着いても、また戦闘になる可能性があり、リスナーより、政府は戦闘の定義がなく、衝突と詭弁を弄しているとあり、常岡さん、軍事は現地の言葉でなくては無意味、戦闘か衝突かの議論は無意味であるというのです。

この、戦闘か衝突か、前田さん、5原則に、衝突なら撤退しなくていい、戦闘なら撤収であり、政府はこれを認めたくない、撤収したくないので、今は平穏と稲田氏も総理も詭弁であり、リスナーより、本当に危険なら撤収できるかとあり、前田さん、それを前提にしているものの、7月のような戦闘は今首都ではない(自衛隊は宿営地にいた)ので、今は撤収できて、しかし、第10次隊は来月撤収するのです。

リスナーより、罪のない市民を自衛隊が殺すことにならないかとあり、前田さん、自衛隊は今のものだと、一般の人には対象にならなくても、流れ弾が殺すことがあり、今までは道路工事などのものが、銃を構えるのが任務で、市民との関係は未知の世界であり、稲田氏は、厳しく教育していると言うものの、リスナーより、敵は軍服を着たものだけではなく、民間人と軍人の区別ができず、民間人を殺す危険性を問われて、前田さん、ゲリラ、テロの、今日の戦争の主体だと、軍服の軍人の戦争と全く異なり、女性、子供の自爆もあり、自衛隊が気を付けると言っても、自分の身を守るため、相手が危険と思わないとだめであり、アメリカの軍人、アフガン、イラクからの帰還兵の多くが心の病になるのもそのため。

リスナーより、敵からしたら自衛隊は味方には見えず、攻撃されるとの質問で、前田さん、的確な質問であり、5原則は停戦合意、現地の合意が必要=武器不要のPKOなのに、駆け付け警護が任務なら、ある人たちから敵とみなされて、軍服なしの敵も入り、自衛隊もあらゆる相手を敵と見る=市民から見たら、自衛隊は敵に見える。

今回、威嚇射撃が可能、妨害する相手に撃つものの、空に向かって撃って、相手を刺激しないか、常岡さん、そうなら威嚇はアウト、威嚇していいか判断が要り、南スーダンは対テロ戦ではなく、政府軍すら略奪、レイプをやっており、NGO職員を政府軍が襲っても、その時は分からず、それで自衛隊はどうするか、住民ではなく、邦人を守る駆け付け警護は無理、住民を守る警護をしてはならず、基地の警護には意味はなく、日本型のPKO5原則を逸脱する。

前田さん、このように前提を外れており、それでも、安倍政権が派兵する理由について、大事なポイントで、外務省は、PKOを切れ目なくずっとやりたい、日本の活動のショーウインドーであり、さらに、安倍氏の積極的平和主義、世界から見られるように、が戦争準備法案、集団的自衛権の行使であり、海外で外国の軍隊と戦えるように、であり、重要影響自体、存立危機事態etcを作り、それにより自衛隊が海外に恒久的に派兵できて、安倍政権のやり方は、米軍と一緒に武力行使する、その手っ取り早いのがPKOをやる南スーダンであり、働く自衛隊→戦う自衛隊への変貌を意図している。

南スーダンには限定条件があっても、いずれ拡大されて、今回の部隊は、編成を見たら、歩兵小隊がだんだん大きくなり、最初は施設課の人間がトップ→歩兵連隊の一佐が指揮官になり、要するに工事のリーダーから、戦闘部隊がリーダーになり、歩兵小隊の概要を防衛省は明らかにいないが、350人中100人が土木、警備小隊の歩兵が増えているのです。

要するに、戦闘部隊が拡大して、訓練は施設課(土木のプロ)と、歩兵(銃のプロ)で全く異なり、銃のプロの割合が増えて、しかし情報はまだ隠されているのです。

 

後半は、アメリカでトランプ次期大統領のやり方がテーマであり、思いやり予算を増やせということもあるものの、イスラム国に対して、トランプ氏がどう出て、自衛隊に何を差せるか、常岡さん、イスラム国対策はオバマ政権と同じ、クリントン氏も同じであり、プーチン氏と親密にやる意味、イラクとシリアで違い、プーチン氏はシリアでイスラム国に関心はなく、標的の15%のみイスラム国、ロシアは反アサド政権を標的にして、アレッポの一般市民を殺しており、そこにトランプ氏の登場で、自衛隊がどうなるか、今までオバマ政権は日米間のコンセンサスを踏まえて、自衛隊に実戦をさせず、しかしトランプ氏はそんなことは知らず、コンセンサスも反故にして、日米関係のコンセンサスを壊すべきでないとして、トランプ氏が言うことを聞くか、不明であり、イスラム教徒の入国禁止もまだ言っている。

前田さん、トランプ氏が自衛隊に何を望むか、まだ就任していないものの、オバマ氏は地上軍派兵は、泥沼でありやらず、もしトランプ氏が地上軍=イラク、アフガンのようなことをするなら、日本に要請があると予想されて、モデルケースが南スーダンの駆け付け警護、法の枠組みは戦争準備法案の11の法律で、海外派兵はいつでも、国連決議なしで出来て、アメリカが他の軍隊とともに、自衛隊を出せとなる危険性もあり、2003年のイラク戦争は国連決議なしで有志連合、2001年のテロでは、補給艦を出しており、しかし海外派兵の恒久法があり、これをあてはめたら、有志国連合に、トランプ氏が参加しろと言ったら、もう行けるようになっている。

補給、後方支援、燃料や弾薬、捜索、救助が出来て、戦闘現場での戦闘はできずとも、後方支援は出来て、安倍政権の判断次第。

常岡さん、米軍が地上戦をやることはない、トランプ氏は地上戦とは言わず、地上軍以外で何か日本に求めるか、イスラム国には要求はなく、イスラム国は組織も弱く、イスラム国を叩くのがアメリカの正義なら、自衛隊にはできるか、モスルは間もなく陥落して、しかしこれで一般市民には平和はなく、一般市民をイスラム国の何十倍も殺し、これはオバマ氏も、プーチン氏も、トランプ氏も同じ。

イスラム国は排除すべきだが、アサド政権は何十倍の規模でアレッポ大虐殺なのに、日本ではこれが論じられない。

前田さん、自衛隊の今後の在り方、南スーダンの任務があり、世論が反対しても、安倍政権は強く、南スーダンを突破口に、自衛隊を自由に海外派兵するのが、積極的平和主義、トランプ氏と同じ、トランプ氏と安倍政権の協力は、注意しないといけないのです。

 

その他のニュースも上田さんの担当で、北方領土問題は容易ではない、北方領土での共同経済開発について、安倍総理とプーチン氏が協議し、今はロシアの主権を認めるのでアカンと言うものの、経済的、人道的にすると言い、プーチン氏の発言に、菅氏は二人だけの会談なのでノーコメント、ロシアの領有権を前提にはできないと言い、これについて常岡さん、日本での2島返還論について、ロシアは返さないというのに、日本にだけ2島を返すとの話があり、ロシアのマスコミは政府のプロバガンダで、2島は返さないと言っているのです。

鶴保大臣がパーティー収入の200万円が同じ人物であり、政治資金規正法に抵触、鶴保氏は返還したと言い、菅氏は鶴保氏が国民に説明しろというのです。

宮城県議会の議長が白紙領収書問題で、水増しであり、政務活動費に実際より多く受け取り、議長を自認であり、前の議長も不祥事で辞任なのです。

韓国の国政介入で、最大野党が朴大統領の弾劾の手続きに入り、検察は朴大統領を容疑者として、大統領は起訴できず、野党は弾劾の具体的な検討に入り、国会で2/3以上の訴追&憲法裁判所の6人の賛成が必要で、廬武鉉氏は後者が可決されずです。

鳥取で、震度6の地震から1か月、災害のゴミの処分費用がかかり、罹災証明書は13000件維持用申請、発行は900のみです。

辺野古の訴訟で、反対派の住民が最高裁の前で適正な審理を求める集会が行われ、900人参加しました。

 

今回の特集、リスナーより、実際に駆け付け警護の任務時に、発砲していいかと聞くことはないとあり、常岡さん、上官の判断になり、アフガンだと一般市民の姿で攻撃されて、南スーダンは対テロ戦ではなく、しかし政府軍にも問題があるのです。政府軍を撃ったら、9条に抵触、PKOだとアウトであり、現実にあり得ないことが進められて、PKO5原則の見直しなしであったのです。

もうお分りでしょう、南スーダン派兵は、戦争への一歩であり、この内容も、例により私に無断で拡散してください、安倍政権の戦争志向を放置したら、日本は、世界は破滅です!

 

 

 


Leave a Comment so far
Leave a comment



Leave a Reply

Fill in your details below or click an icon to log in:

WordPress.com Logo

You are commenting using your WordPress.com account. Log Out / Change )

Twitter picture

You are commenting using your Twitter account. Log Out / Change )

Facebook photo

You are commenting using your Facebook account. Log Out / Change )

Google+ photo

You are commenting using your Google+ account. Log Out / Change )

Connecting to %s



%d bloggers like this: