TBSラジオ 荒川強啓デイ・キャッチ 小川栄一 福島沖地震報告

 永岡です、TBSラジオの、荒川強啓デイ・キャッチ、オープニングはもちろん、今朝の福島沖地震、ラジオ福島の、小川栄一さんの報告がありました(本日はこれのみフォローします)。

 今朝559分、マグニチュード7.4、今後1週間は同程度の地震に注意が必要で、津波注意報は13時に解除、今朝の地震に強啓さんも飛び起きて、福島、茨城、栃木で震度5弱、福島と宮城に津波警報が出て、仙台港で1.4mの津波、福島の相馬で90cm、半日は海面に注意と気象庁は語り、地震のメカニズムは正断層型、津波を発生しやすいタイプ、マグニチュード7は昨年起きずとも、1年に1回起きて、311から5年以上経過しても、マグニチュード9と大きく、影響は長く続き、活発な地震活動は、年に1回マグニチュード7クラスが起こると、気象庁の会見です。今回は東日本大震災の余震であり、津波の起きる地震の可能性もあり、福島第2原発の冷却が一時停止、東電は謝っても(謝って済んだら警察は要らんぞ!)、90分停止して、プールの温度は1.5度上がり、燃料は2400本あり、女川原発は異常なしです。

 そして、小川さんの報告、地震発生時には朝のワイド番組の準備をされており、スタジオの外で資料を集めていたら、地震であり、ワイド番組だけでなく、始まる1時間前の地震のため、スタジオで津波警報がすぐに出たので、緊急情報を呼び掛けて、311ほどは強い地震ではなくても、怖い地震で、小川さんスタジオに走られて、長く揺れて、スタジオでものが落ちることはなかったが、公民館の壁が落ちる、家がぐちゃぐちゃの被害も福島ではあり、建物の被害は家庭であり、福島も広く、震度5弱、浜通りは家庭の被害も大きかったのです。

 強啓さん、避難はどうかと言われて、小川さん、311の悪夢が福島の方に蘇り、メールの連絡もあり、教訓で、沿岸部の方はすぐに高台に避難されて、小川さんもスタジオのライブカメラで海をご覧になり、海の付近からみなさん避難して、、海の付近は誰もおらず、しかし揺れが大きく、子どもさんが泣いた、おびえたという声が来ており、また大変であり、今回福島では皆さんラジオをすぐにつけており、小川さん、被害がないに越したことはないと締めくくられました。以上、小川さんのお話でした。

 

 

Leave a comment