Global Ethics


サンテレビニュースPORT 徹底報道 犯罪被害者支援とは何か? 今後の課題   by limitlesslife
November 26, 2016, 12:46 am
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 永岡です、サンテレビのニュースPORT、毎月最終金曜日は徹底報道、犯罪被害者支援のことが報じられました。報道デスクの永谷和雄さんの報告でした。

 今日から犯罪被害者支援週間、長い間、犯罪被害者は支援されず、2005年に犯罪被害者支援基本法が出来て、全国の95%の自治体に相談窓口ができて、兵庫県には17の自治体に支援条例があり、自治体により異なるが、相談窓口の紹介、お金の支援、自宅が現場なら住む家の支援、さらに就労支援もあり、しかし自治体には機能していないところもあり、武庫川女子大学の大岡由佳准教授のゼミ(神戸新聞に記事あり、http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/201611/0009641674.shtml )がこれを調べて、しかし自治体に被害者の相談窓口は知られておらず、大岡さんたちは、支援のマニュアルを全国の自治体に配布して、市町村の担当者が異動で変わるとわからなくなり、それで初めての人も役に立つマニュアルを作られて、大岡さんの作られた手順は、信頼関係を築き、状況把握、アセスメント、支援計画の作戦、再アセスメントなどあり、他方、犯罪被害者には、経済的な支援が行われていない例もあり、93年に山形で次男を殺された被害者は、加害者から民事訴訟の賠償金がまだ支払われておらず(5760万の支払いが最高裁で確定しても払われず、再提訴して時効成立を防いでいる)、我が子が殺されて、お金をかけて裁判をしても、マスコミなどにより心身ずたずたと言われて、そして神戸児童殺傷事件の方も、国による建て替えを主張されて、法務省の調査で、全体の37%が未払い、しかし殺人などでは何と69%であり、これは加害者の財産の差し押さえを検討して、そして兵庫県明石市では、犯罪に巻き込まれた人、重い障害を負った人に、民事訴訟で賠償が出ても、加害者の払わない場合には、明石市が立て替える制度があり、明石市だと実例はまだなものの、これにより市民は安心できて、犯罪被害者には、我々もなる可能性があり、加害者の逃げ得を許さない、そして、被害者支援の体制をはっきりさせるべきと、永谷さん締めくくられました。

 大岡さんのところで、犯罪被害者支援のくらしえんが作られています(http://kurashien.net/ )、以上、サンテレビのニュースの内容でした。

 


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