Global Ethics


ネットワーク1・17(2016/11/27) 福島沖地震 遅れた津波警報 梅田康弘さん、武山友幸さんのお話 by limitlesslife
November 27, 2016, 7:51 am
Filed under: 地震・津波・原発

永岡です、第1041回ネットワーク1・17、今週も毎日放送アナウンサー千葉猛さんと、フリーアナウンサーの野村朋未さんの司会で放送されました。

 

今回のテーマは11/22の福島沖地震、東日本大震災の余震としてマグニチュード7以上は2014年7月以来で、大阪も揺れて、福島で震度5弱、津波警報が福島、宮城に出て、宮城県には当初津波注意報であったのが、仙台で1.4mの津波を観測して、津波警報に切り替わり、10人以上けが、茨城で車が水没、養殖いかだにも被害、福島第2原発で冷却プールも一時停止、宮城県で避難勧告の遅れた自治体もあり、宮城県石巻市のMBS災害レポーターの武山友幸さんが地震発生時の状況を報告されて、京都大学名誉教授の梅田康弘さんが、今回の地震と津波について解説されました。

まず、津波警報が出た石巻市の武山さんのお話、6時前、出勤の準備時に、緊急地震速報が携帯に来て、震度3と言われて実際は震度4、横揺れが1分続き、津波を懸念しても、津波注意報で安心して、沿岸は避難をとなり、武山さんのところは海から8km、それで安心して、防災無線はサイレンが鳴りっぱなし、沿岸の方は避難と、注意報では避難指示はなく、30分経って、テレビで石巻市に避難指示と知り、住民の避難行動は、高台に200人避難、警報から注意報に戻ったら、高台から皆さん戻り、避難には課題、車の渋滞、高齢者は車がいるが、乗り合わせは必要で、最初から警報なら、もっと変わっていたと、反省すべきとも言われて、野村さんが聞かれて、注意報で、避難者が少なかったと言われて、千葉さんも、警報だと違ったと言われました。

そして、梅田さんのスタジオでのお話、今回は東日本大震災の余震で、プレートが縦に割れる地震で、東日本大震災はプレート境界が跳ね上がり、東北地方は太平洋側に引っ張られて、東日本大震災はマグニチュード9、断層も500kmずれて、余震は50年100年続き、しかし東日本大震災から5年8か月でも余震は続き、阪神・淡路大震災でも小さい地震はあり、東北でマグニチュード7クラスの地震は続き、地震は減ってもあり、マグニチュード7の地震は覚悟しないといけない。

千葉さん、マグニチュード7.4は阪神・淡路大震災や熊本大地震の本震より大きいと言われて、梅田さん、海の地震で、震度は5であるが、直下型地震なら揺れは大きく、そして津波が起こり、宮城県に最初津波警報がなく、気象庁の予測計算で、地震の起こる前からシミュレーションしており持っている(地震発生から計算したら間に合わない)データにより、地震、マグニチュード、深さから津波の高さが予測されて、1m以上なら警報、福島に今回警報、宮城は注意報であり、これが第一報、精度より早さであり、津波警報は宮城で1.4mの津波が観測されてから出されており、これは警報が、地震から3分で出すために、精度は良くなく、その後修正し、8時に仙台の津波で修正し、1m以上の津波が来るとして修正で、気象庁は細かいところまでなかなか迅速にできず、仙台湾は、津波が来たら高くなり、仙台港は小さいところで1.4m、他は小さく、津波の計算方法は難しく、精度を上げる努力はしても、津波の予想の精度を上げることはできて、気象庁は震源を仮定しているが、震源などを確実に把握したら、ネックは、地震の震源などのことで、海上に津波計が必要で、東北に海底地震計を設置し、海面、水圧から津波の高さを沖合から測り、海底の地形から津波を計算できて、これを取り入れて、迅速にすることが可能。

今は仮の震源などからシミュレーションして、しかし精度が上がっても、細かいところまでの予測は困難であり、海、湾の平均海面からの高さしかわからず、満潮か干潮でも異なり、そして津波が川を遡上して、3・11は陸にも遡上して、海面と、遡上の高さは異なり、遡上高さは予測は困難。

津波だと、高台に、警報注意報でも避難すべきで、1m未満だと防潮堤を超えないが、川を遡上して堤防を越えて山に行く場合があり、山だと、注意報でも避難すべきで、東日本大震災でも、津波は当初3mと予測されて、実際はもっと高く、東日本大震災ではマグニチュード9とは当初把握されず、地震計が振り切れて、マグニチュード8.4と計測されて、しかし津波は2段構え、第2波がより大きく、地震と津波の把握には課題もあり、最初の予測は目安で、地震が起きたら、ラジオを持って逃げるべきで、ラジオの情報をもとに、より高いところに逃げるべきなのです。

東日本大震災の余震はこれからも続き、規模は、断層500kmと200km、阪神・淡路大震災は30kmで、東日本大震災はあまりに大きく、まだまだ余震は続き、広い範囲に50年100年は続き、マグニチュード7の地震もまだ覚悟しないといけないのです。

リスナーより、11/19の和歌山の震度4の地震があり、福島沖の地震が、南海トラフ地震の前兆かとあり、梅田さん、南海トラフの前兆で、4/1の三重の地震と、和歌山の地震はプレート境界で起きて、昭和南海地震から70年、プレート境界の地震は前兆現象であると梅田さん言われました。

熊本大地震、鳥取地震と南海トラフ地震の関係、梅田さん、どちらもプレートの中であり、和歌山、三重はプレート境界=南海トラフ地震の前兆、南海トラフ地震が近づくと、内陸の地震も増えて、それが熊本や、鳥取との可能性があり、南海トラフ地震が近づくと、内陸の地震も増えて、南海トラフ地震は近づいており、100~150年の間隔で南海トラフ地震、阪神・淡路大震災まで関西で静穏期、東北でも地震はあり、これから、備え、耐震補強、防災グッズがいり、しかし備えをしたら怖がることはなく、地震のことを知れば、対策は可能で、直下型地震の場合と、海溝型地震、どう避難するか考えて、避難所ではお年寄りが困るが、様々なことを考えて、自分が何をすべきか考えるべきで、地震を考えて、備えるべきなのです、以上、梅田さんのお話でした。

 

今回の特集、リスナーより、つなみにげてのひらがなの字幕が印象に残ったとあり、子ども、外国人にわかりやすいものがいるとあり、梅田さんのお話のように、南海トラフ地震の可能性、東日本大震災の余震について、津波の予測は難しいが、それにともなう避難行動は必要で、我々も勉強すべきなのです、以上、今週のネットワーク1・17でした。

 

Advertisements

Leave a Comment so far
Leave a comment



Leave a Reply

Fill in your details below or click an icon to log in:

WordPress.com Logo

You are commenting using your WordPress.com account. Log Out / Change )

Twitter picture

You are commenting using your Twitter account. Log Out / Change )

Facebook photo

You are commenting using your Facebook account. Log Out / Change )

Google+ photo

You are commenting using your Google+ account. Log Out / Change )

Connecting to %s



%d bloggers like this: