永岡です、サンテレビのニュースPORT、月曜に、先月53歳で亡くなったミスターラグビー、平尾誠二さんの遺志を引き継ぐイベントが神戸で行われました。
小学生たちが、フットボールの練習に汗を流し、SCIX(http://www.scix.org/ )を企画した皆さんも、子供たちが保護者に喜んでもらえたら、と、平尾さんが2003年に立ち上げて、平尾さんは現役引退後も、このような活動と、ラグビーワールドカップの開催に尽力されて、同僚の方武藤さんも、平尾さんに影響されて、平尾さんの言うとおりにやれば成功すると、男女ともにも子供たちがラグビーに意欲を見せて、試合の練習が楽しく、子供たちは将来の日本代表を目指し、神戸新聞の林芳樹さんも、現役時代の平尾さんに取材して、頭の回転が速く、中継などの、解説でも、自分を殺してボールを生かすという解説は、平尾さん笑って否定、ボールを生かすのは、選手も生かすことだと語り、林さんも平尾さんのスポーツ理論に魅了されて、勝ってほしいではなく、いいゲームをしてほしいと言われており、そういう平尾さんの言葉が、子供たちに伝わってほしいと林さん言われて、司会の小浜さんも、発想力などの平尾さんを評価されました。
私も神戸製鋼にいて、唯一のいい思い出が平尾のラグビーの勝利であり、ラグビーは平尾さんたちの活躍で一時盛り上がったものの、その後低迷し、しかし昨年は五郎丸選手の活躍で盛り上がり、ラグビーワールドカップはオリンピックみたいに、新しい無駄な施設を作らず、既存の施設でスポーツ振興であり、改めて、平尾さんを亡くしたことが悔やまれました、以上、サンテレビのニュースの内容でした。