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TBSラジオ 荻上チキSESSION22 崎山敏也さんの原発報告(福島廃炉・賠償・移染必要は無限、もんじゅは破綻しても核燃料サイクル維持のために続けられる、川内原発三反園氏の公約違反)&橘川武郎さんの解説 by limitlesslife

 永岡です、昨夜のTBSラジオの荻上チキSESSION22、お馴染み崎山敏也さんが、廃炉、賠償費用は誰が負担するのか、原発スペシャルであり、TBSクラウドで公開されています。

http://www.tbsradio.jp/96398

以下の内容、お読みになり、腹が立つと思いますが、これが現実です。以下の内容、例によりいくらでも拡散してください。

 

メインセッション、膨れ上がる原発の廃炉、福島事故の賠償費用、総額20兆を超えることになると経産省が言い、東電を潰さないために、電気料金を上げるというとんでもないものであり、このツケは誰が払うのか、さらにもんじゅのことや、川内原発再稼働のことがあり、崎山さんスタジオでのお話、廃炉技術について話したいが、連日崎山さんオリンピックなどお金の話ばかりであり、政府で見直しが行われて、総額20兆以上、想定の倍、振り分けは福島事故の処理費用、福島の廃炉(原子炉解体、汚染水etc、更地にするまで)、賠償(住めなくなった人、商売の成り立たなくなった人、避難された方への賠償)、移染(放射性物質が東日本、東京、千葉も移染をする)、特に福島で量が多く、福島の移染で出た廃物を中間貯蔵施設、物凄い広いものが必要で、この3つの膨大な費用が要り、これらの試算、廃炉は2兆円と見られており、これは東電の支払える費用で、原発事故の責任は事業者=東電に全責任なのに、東電が渋り、国が肩代わり、電力会社の原発を持つ会社で分担して、しかし廃炉に東電が2兆円払うことになる。

賠償は5~6兆円、国が立て替え、移染&中間貯蔵施設4兆円、国が東電の株を持ち国有化して、この株の売却益で払うことをあてにして、移染にして、当初11兆円と見積もり、これは予定で、超えると見られていたが、廃炉に30~40年かかり、日本で原発を完全に廃炉にした例はなく、最初の東海もまだ処理されず、最終的にいくらかかるか、試算のしようがなく、それで事故を起こした福島の廃炉の費用など、そもそもいくらかかるか、30年の作業をエイヤァで出しただけであり、それで20兆を超えるのは、移染に4兆弱→6兆、移染期間が増えて、裏山の家のあたりは線量が下がっても、また線量が上がり、フォローアップ移染、移染していないところからまた汚染の、賽の河原の石積、帰還困難区域は移染しない方針が、この町を復興するなら移染することになり、それもお金がかかり、移染を、1度やってもまたやらないとならず、対象地域が増えて、6兆になった。

賠償は6兆→8兆、それも対象はまだ定まらず、賠償も裁判もあり、紛争処理もあり、しかし一番増えたのは廃炉で、東電の工面できる2兆円でやる予定が、8兆円、およそ4倍、燃料デブリが熔けてしまい、これの取り出しにいくらでもかかり、ロードマップも後ろにずれて、その間も作業員の方が働き、後送り→お金がかかり、30年で廃炉なら、8兆と経産省は見ているのみであり、廃炉技術なし、東電も、政府も、経産省もいくらかかるかわからず、東電は2号機の格納容器にロボットを入れる予定が、まず穴をあけて、障害物をロボットで取り除き、写真を撮るロボットを入れても、障害物のことは未定、ロボットも壊れる可能性もあり、救出用のロボットが必要で、1,3号機ではそうしてダメになったロボットがたくさんあり(泣)、東電は燃料の一端でも写真に撮りたい、そこから温度や、ウランが他の金属と混じっていないか、それらがわからないと廃炉はできず、つまり廃炉は何年かかるかわからず、作業員は何千人もいて、いくらかかるかわからない。

福島のリスナーから、20兆で足りるのか、オリンピックもまた膨らむとの質問、F1から20km圏内の避難者、賠償が打ち切られて、しかしニュースで報じられず、原発周囲は田舎で田畑、10万円の慰謝料に食費も入り、要するに賠償はないに等しいと質問があり、崎山さん、賠償には土地や、車を持っていたか、あるいは津波の被害もあり、様々な状態があるので、それを言わない人もいる、横浜のいじめと同じで、賠償をもらっていると言われる、もらう人もあり、これは千差万別、話す人話さない人があり、それぞれの人が納得して、生活を再建できる支援が必要な金額になるべきで、お金を惜しんではならず、賠償はいくらか、崎山さんすらわからず、技術イノベーションがあるかもしれず、金額は非公開の委員会、国費=税金のやり方と、東電と原発をもつ会社が、電気料金にしわ寄せして、新電力、自由化での参入に、送電線を大手会社のものを借りるので、この使用量に上乗せする案が出されて、要するに国民に電気料金でつけを回す可能性があり、それでいくらツケが回されるか、分からず、さらに新電力に行かず、既存会社の優遇になり、原発を使ってなくてもなぜ国民にツケか、国は、新電力も昔は原発に頼っていたから、本当はもっと高かったと因縁をつけて、原発事故のない時代、原発は安いと国はいい、しかし事故で、本当はあの時、国民から取っておくべきというムチャクチャであり、しかし委員から抵抗する人もあり、しかし抵抗するのは2人のみ(実名は公開できず)、しかし税金、電気料金ともに国民にツケ、それもちゃんと説明されず、送電線のレンタル料にツケ=国民に分かりにくいやり方で国民に尻拭いさせる方針があり、方法と、説明に問題があり、オリンピックと違うのは、新しいものを作る作らないではなく、事故の処理であり、東電がリストラなどちゃんとやっているか、監視する必要があるのに、それをせず、国民負担させる模様なのです。

そして、東京理科大の橘川武郎さんが電話ゲストで、廃炉費用20兆について、電事連は賠償と移染だけで15兆と言い、今の20~23兆には驚かず、しかしとんでもない額であり、問題は、福島の廃炉方法も決まっておらず、どういう状態かもわからず、今の数字は最低限、もっと上がり、賠償と移染はめどがついても、廃炉は全く分からず、崎山さん、国民に尻拭いについて聞かれて、橘川さん、福島の廃炉については、電気料金などで国民に払わせるのはおかしく、東電に払わせるべき、柏崎刈羽も売って、東電は廃炉費用処理の会社になるべきで、ネットワークの会社もあり、水俣病のチッソと同じ形で、利益を上げながら賠償、しかし東電は柏崎刈羽を再稼働と言い、これについて橘川さん、肝心の東電が核にこだわるのは許せない、売却して、柏崎刈羽は、東電により動かさせることは許されない、規制委の判断によるが、6,7号機は最新で、再稼働しやすい。

移染と賠償、政府の取りやすいのは、送電線のレンタル料にツケのやり方であり、そして国民負担に、東電がどう対応するか、説明力が問われて、さらに被災地に賠償・移染は必要で、国民負担が仕方なくても、東電にオケラになるまで払わせるべき。

東電の体制に、国はどうすべきか、国は甘く見て、核を分社にしたら東電色が薄まり、これで再稼働しやすくなり、しかしこんなものに誰も乗らず、東電の1F処理は、国は甘く見ているとして、新潟知事選から国は甘く見ていた。

今、引っ込みがつかず、東電はデタラメで、国がリーダーシップを取るガバナンスについて、橘川さん、政治家や政府が何かやってくれるというのは幻想であり、リスナーより、核は安全と言われてそれを信じており、当時の政治家がやり、税金で賄うのはやむを得ないが、再稼働には国民の同意がなく、廃炉のための期間を限定すべき、そうでないと廃炉の費用は進まないと質問で、また東電を倒産させても資産を始末させてからだ、底なしに廃炉の費用が増えるなら、核は高いとあり、橘川さん、東電の処理は、当事者責任があいまいになり、仕事をし続けながら賠償させるべきと言われました。

原発を受け入れた自治体が廃炉費用を出すと言っても、電気は都会が使い、原発立地は原発なしで成り立たないことについて、橘川さん、福島は東電が廃炉費用を出させるべき、核の恩恵をうけた会社が、それをそのままはおかしく、吐き出させるべきであり、リスナーより、廃炉費用を考えたら核は安くないのではとの質問に、橘川さん、最終的な結論は出ないが、核は安いと言って嘘であり、核は得ではなく、さらに原発は原油価格、選挙では東京都知事選と、新潟知事選のみ争点になり、原油価格が低いなら原発は要らない、原油が高いと核は存在価値があると言われて、エネルギーは総合的に考えるべきで、荻上さん、原油の調達も言及されて、橘川さん、核の未来は、減らすとしても全廃は否定されて、崎山さん、橘川さんは電力会社の中枢にいたので、事故の際、どう見ていたかと問われて、橘川さん、有限責任だと事故が起こることを認めるので、無限責任、安全性と言うが、核は危険なものであり、危険の最小化を言うべきで、しかし電力会社も安全神話を信じており、甘かったではダメで、しかし被災地には賠償すべきで、柏崎刈羽は売却して支払うべき、東電が核で発電して、利益を上げるのは許されず、政府に司令塔がなく、調整役もなく、先延ばし、もんじゅも同じであり、荻上さん、東電がすべきことをしていないと指摘されました。

身を切ること、東電こそやるべきなのに、やらず、そしてもんじゅについて、崎山さんは呆れられて、もんじゅに代わる高速実証炉、もんじゅの成果を生かすと見えているが、もんじゅは高速増殖炉、今回の実証炉は増殖せず、高速は、中性子の早さを言うもので、通常の原発は低速の方が核分裂しやすく、水で減速させてやるもので、高速炉は原則させず、本来の中性子の速度のままで、するとプルトニウムが分裂しやすく「もともとは軍事技術」、これを民生用に、というものであり、しかし原型炉は技術の確認、実証炉は商売になるかを見るもので、研究段階、もんじゅは全く商売にならず、1円も利益にならず、もんじゅを参考に実証炉など、出来るわけはなく、しかし高速炉の会議で、もんじゅの失敗の検証はなく、フランスのアストリツトもあっても、影も形もなく、下手したら日本が払わさせられるものもある。

プルトニウムによる発電で、核燃料サイクルはやると日本はしており、プルトニウムの用途に困り、プルトニウムの用途を保持して、核燃料サイクルの維持のために、高速炉をやっているアリバイつくり、プルトニウムは使用済み核燃料の中から取り出されるもので、六ケ所村は一時的であり、もんじゅアウト→使用済み核燃料の糞詰まり、返されてもアウト。

2018年の日米核協定の改定、日本は核兵器を持たないのに、再処理を認められている唯一の国であり、核兵器を持たない前提で、これはカーター政権時に、日本の再処理を認めるか揉めて、再処理はアメリカが独占したく、それを認められて、だから2018年に日本の再処理アウトの危険性があり、高速炉をでっちあげて、再処理を続けたく、実証炉はフランスのスーパーフェニックスのみ、それも動かず、吉岡等さんは、日本の核予算の全てがいると言われるほどであり、つまり、今の技術でもアウトであり、悪夢を捨てず、矛盾を隠すもので、太平洋戦争をやめなかったのと同じ、技術開発の可能性もあるものの、実現性のないものは崎山さん、やめるべきと言われて、しかし東大の先生が、もんじゅから論文が生まれると嘯いたと言われて、崎山さん、もんじゅは論文生産装置(笑)、それが高速炉であり、本来科研費になるべきもので、どの科学技術にお金を投じるべきか、見極める人が日本にいない。

川内原発再稼働、12/8に早ければ再稼働、三反園氏は再稼働を認めずも、止めろと言っていたのに、定期検査の後で、三反園氏が、議会の採決が再稼働の後であり、つまり三反園氏は再稼働容認=公約違反であり、市民グループは怒っており、そして2号機が止まり、三反園氏は脱原発のちゃんと勉強をしていなかったと、崎山さん締めくくられました。以上、SESSION22の内容でした。

 

 


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