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安全対策の必要性   by limitlesslife
December 7, 2016, 10:56 pm
Filed under: 原発危機

皆様
福島第一の建屋の崩壊の可能性が地震、津波、地下水による地盤の悪化などから深刻に懸念されております。
特に地震については専門家が次の警告を発しております。
「11月22日の地震は、東日本大震災の余震。過去の事例を見ると今後100年、余震は続くでしょう」(地震学の権威である島村英紀武蔵野学院大学特任教授)。
「今回の地震は、北東から南西へのびる長さ50キロ以上の活断層のうち、およそ30キロがずれ動いて起きたと見られることがわかりました。一度にずれ動くと、最大でマグニチュード7.7前後の大地震の可能性があったということで、遠田教授は残った部分はより陸地に近く、最大でマグニチュード7程度の地震のおそれがあり、引き続き注意が必要です」(活断層のメカニズムに詳しい東北大学の遠田晋次教授)。
世界中からの要請に基づき核燃料が冷却プールから除去された4号機問題が想起されます。
福島第一原発の1~3号機に貯蔵されている核燃料集合体は、使用済みのもの、未使用のものがそれぞれ1393体、180体(原子炉の計1496本は溶融、4号機は取り出し済み)であり、同原発の5~6号機は同2830体、366体と膨大な量となっています。また福島第二原発(1~4号機)には同9532体、544体もの燃料が貯蔵されています (東電HP・16年5月24日更新より)。
さらに東電の元社員であり、原発で作業員の指導や放射線管理者を務めたこともある桑原豊さん(59)は、「心配なのは排気筒の倒壊。中に溜まっている100兆ベクレル以上とされる放射能に汚染された粉じんが、大気中に一気に噴き出します」と衝撃的な警鐘をならしていることが伝えられております。
市民の直観からすれば安全対策が緊急に求められる筈です。
皆様のご理解とご支援をお願い申し上げます。
  村田光平
(元駐スイス大使)
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