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TBSラジオ 荒川強啓デイ・キャッチ!&荻上チキ SESSION22 崎山敏也 もんじゅ廃炉報告&辺野古沖縄敗訴、福島一億総賠償の報告 by limitlesslife
December 22, 2016, 1:57 am
Filed under: アベノミス, フクシマ, 沖縄

 永岡です、TBSラジオの、荒川強啓デイ・キャッチ! 本日はオープニングで、もんじゅの廃炉について、TBSラジオ記者の崎山敏也さんの報告がありました。

 西川知事は受け入れられないと反発し、政府はまた説明したものの、西川氏は地元に混乱として廃炉を容認せず、松野文科相は大臣給与を返納、ナトリウム漏れで稼働したのは250日のみ、これで、国と地元に深い溝になり、どうなる日本の核政策、崎山さんのスタジオでの報告、もんじゅの廃炉は困難で、常陽ともんじゅ、高速炉の廃炉の実績なし、燃料棒の構造も複雑で、差し替えながら取らないとならず、一般の原発だと使用済み核燃料は水の中で見えるのに、もんじゅはナトリウムで見えず、廃炉に最低1.1兆円かかり、ナトリウムは水に触れると爆発するので、取り出すのに密封が必要で、1兆ではなく、1.5兆以上かかり、日本で一般の原発の廃炉の実績もない。

 西川福井県知事は、政府が福井を高速炉の拠点にする=雇用が生まれると政府は言っていた、新幹線の誘致も高速炉のためであり、しかしもんじゅが無くなると、福井にはメリットが無くなり、国が手を引くと、福井は核に振り回されて、交付金は続くとしても、地域振興がだめになり、もんじゅの地元も、白木地区、15世帯でもう国に頼らないと言い、しかしそこに新幹線を国は引くもの。

 核燃料サイクルはすでに破綻して、使用済み核燃料からプルトニウムを取り出して利用するものの、もんじゅはアウト、プルサーマルも焼け石に水、伊方の3号機でプルサーマルをしても、これで外国に余分なプルトニウムを持たないということはできず、核はすべてで糞詰まりなのです。

 

 その崎山さん、昨夜の、TBSラジオの荻上チキSESSION22で、辺野古訴訟のことと、福島の賠償について、電気料金にツケの件について報告されました。

https://radiocloud.jp/archive/ss954/

 辺野古訴訟最低裁判所の判決については、昨日のデイ・キャッチ!でも取り上げられて、そして福島の帰還困難区域の移染の費用を東電に払わせず、国が負担し、東電の経営や廃炉について、福島の廃炉、賠償を21.5兆として、電気料金にツケであり、崎山さんの報告、最低裁の判決は、主文は短く、棄却のみで傍聴席から怒号、しかし判決文を見たら、高裁の意見をそのままなものの、9月の福岡高裁の判決は仲井真氏の承認を翁長知事が取り消したこと、国は辺野古に置く意味あり、朝鮮半島に近いなどの、国の主張を100%飲んで、辺野古以外の解決策はないと高裁は書いて、ところが最低裁判所は仲井真氏のやったことを適法と言うのみのもの、仲井真氏は普天間の危険性除去のため、代替施設は普天間より小さいなどの、大きな誤りがないとして、翁長知事のことは違法で、国は適法、国に逆らった翁長知事が違法と、こんなに単純でいいのかと崎山さん言われて、最低裁判所の4人の判事が一致して、そして最低裁は憲法について、92条について審議してくれとして上告したのに、最低裁は憲法を論じる大法廷でやらず、その上弁論、上告した側の主張も聞かず、95年の太田知事の代理署名拒否の裁判で、この時は最低裁判所は弁論を開いて、太田氏の言い分を聞いても、判決は敗訴でも、それでも最低裁は沖縄の意見を聞いて、しかし今回は沖縄の主張を門前払い、そしてこれは沖縄に留まらず、地方自治を認めた憲法92条を否定したものであり、国と地方が話し合うべきものを、憲法92条を論じなかったのは、地方自治が沖縄だけでなく、全国で保障されない可能性があり、日本政府が、国が大事と言ったら地方自治体は逆らえなくなることになり、これはエライことであり、荻上さん、地元の知事が意見を変えても、憲法92条の問題を保証されず、政府の言い分がごり押しされるものだと言われて、高裁が沖縄を門前払い、最低裁もそれに続き、翁長知事は埋め立て許可のみ判決に従い、海の岩を破砕する許可や、様々な抵抗を沖縄をして、この問題は沖縄だけでなく、日本全国の問題でもあるのです。

 そして、福島の移染に国費投入の件について、崎山さん責任は東電にあり、東電に払わせるべきであり、しかし帰還困難区域でも復興の拠点を作るための移染に、国費、国民の血税を300億/年使うものの、復興に資するためというからであり、東電にさせるべきものを国がするのは、国にも核事故の責任があり、これまでの核政策を変更すべきで、移染費用は、移染について専門家にも様々な意見があり、帰れない土地を国が買い上げるべきと言うような議論はもう無視されて、地権者にはそんな議論をする余力すらなくなり、これから移染をして、廃炉・賠償は、国会の審議を経ない税金で、国民全員に尻拭いさせられて、新電力も含めて、一億総賠償であり、こんなことはおかしいと、崎山さんも言われて、こんな暴論が通る政府、国会もおかしいと、崎山さん締めくくられました。以上、崎山さんのお話でした。

(なお、私事ですが、叔母の訃報が今朝来て、母のフォローに今四苦八苦であり、今週はラジオ、テレビの書き起こし、かなり減らします、ご容赦ください)

 

 

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