Global Ethics


毎日放送VOICE 特区になった大阪・西成の今   by limitlesslife
December 23, 2016, 10:56 pm
Filed under: Uncategorized

 永岡です、毎日放送のニュース「VOICE」の本日でのミニ特集は、大阪、西成が当時の橋下市長により特区となり間もなく5年、その模様が報じられました。

 大阪・西成はいわゆる日雇い労働者(今は差別用語かもしれませんが、この表現も一旦使います)の街で、以前VOICEにて、コンビニから廃棄された商品を労働者に格安で売るような問題も取り上げられて、ここは人気マンガのじゃりン子チエや、あぶさんの舞台であり、高齢化率は大阪でもトップで、犯罪も絶えず、これを橋下市長は特区として、ひいきして変えると言って、そして5年、この町にも変化はあり、地元の住民とのウォールペインティングなどのイベントも行われて、そして、労働者のための簡易宿泊所、いわゆるドヤ(これも差別用語かもしれませんが、こちらも紹介します)は、何と外国人観光客のための格安の宿としてにぎわい、それで足りず、ここに高層のマンションやホテルなどの計画も出ているというのです。

 阪南大学の松村さんは、西成の変化を観察されて、このような町の変化もあり、また西成にはゴミもたくさんあったのが、住民と労働者の協力で、町をきれいにと言う動きもあり、しかし、この町の変化について、お馴染みの奥田信幸さんが報告されて、高齢化率は大阪の中でも圧倒的であり、65歳以上の人口の比率は大阪のトップであり、子育て世代に大阪市は来てほしいのですが、子育て世代や、子どもの数は、例えばその世代が増えている大阪市西区と比較したら一目瞭然というのです。

 また、西成の労働者のために仕事を斡旋する、西成中央センターは、建物が老朽化して、そして橋下氏は例の強引な建て替えにするかと思いきや、時間をかけてやるものであり、2023年までに建て替え、補強というものであり、それでも、町はしんどく、これをご覧になったTBSラジオ記者の武田一顕さんは、西成は見た目では東京の山谷に似ていると言うものの、雰囲気は歌舞伎町であり、しかし、歌舞伎町には若者がたくさんいるのに、西成には若者がほとんどいないことを指摘されて、西成の住民の方も、若い世代が来ないことへの不安も述べられました。

 

 西成は、今年公開された、さとにきたらええやん、の舞台であり、そして報道するラジオにも西成の子供食堂のことが報じられましたが、西成は高度経済成長期に労働力を関西全体に供給して、しかしその後地域としては低迷して、皆さんもあべのハルカスのことはご存知と思いますが、すぐ近くにあっても、西成にはあべのハルカスの恩恵はなく(そもそも、あべのハルカスのある大阪・阿倍野は再開発に失敗して2000億の損失を出して、これも大阪市民が行政に疑問を持ち、維新をのさばらせた理由の一つです)、こういう町を活性化させずに、博打などで町が発展するわけはなく、ひいきにして特区にすると言った橋下氏は、もう行政の職になく、どこかの球団の暗黒時代も真っ青(何て書いたら、阪神が、俺は差別しないぞと怒るでしょう(笑))です、以上、VOICEの内容でした。

Advertisements

Leave a Comment so far
Leave a comment



Leave a Reply

Fill in your details below or click an icon to log in:

WordPress.com Logo

You are commenting using your WordPress.com account. Log Out / Change )

Twitter picture

You are commenting using your Twitter account. Log Out / Change )

Facebook photo

You are commenting using your Facebook account. Log Out / Change )

Google+ photo

You are commenting using your Google+ account. Log Out / Change )

Connecting to %s



%d bloggers like this: