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毎日放送VOICE 地震、津波特集 明日起こってもおかしくない南海トラフ地震とカルデラ噴火 by limitlesslife
December 29, 2016, 1:35 am
Filed under: 地震(耐震、・・・)

 永岡です、毎日放送のニュース「VOICE」、明日まで年内の特集があり、今日は地震と火山噴火のことでした。

 かつて、日本を襲った未曽有の大災害、7300年前の縄文人を全滅させた、海底カルデラ火山の噴火があるのです。そして、南海トラフ巨大地震の懸念もあり、研究者の皆さんの解説があり、名古屋大の田所さんがスタジオで解説、三澤肇さんの報告で、2016年に震度5弱以上の地震は32回もあり、北海道、熊本、鳥取、福島とあり、この数は、平成になり、震度3以上の地震の数は阪神・淡路の95年は200回ほど、火山性群発地震の多発した2000年が平成で最多、そして東日本大震災の2011年がそれに次ぎ、2016年は780回、何と平成で3位の多さであり、京都大の西村卓也さんは、熊本や鳥取の地震は南海トラフ地震と関連もあり、海底型の地震の歪が、内陸型の地震の誘発もするものであり、熊本も鳥取も、活断層の確認されていない場所で、未知の活断層が動いた可能性もあるのです(活断層は地震があって初めてわかる場合もあり、原発だと、これにより地震の記録の少ない地方の過疎地に作られることがあると、地質学者の生越忠さんは指摘されていました)。

田所さんは、紀伊半島の沖で調査されて、3500もの海底で1cmの精度の調査、これにより、従来の南海トラフ地震の南側に震源もあり、ここは西北西に4cm年に動き、歪がたまり、南海トラフ地震はマグニチュード9が最悪、高知県黒潮町では34mの津波が予想されています。

 この、南海トラフ地震について、田所さんの解説、南海トラフ地震は東海、東南海、南海の震源域、崖であり、2kmを越す落差で、震源域は、従来より深いところと想定されて、しかし田所さんの調査により、より南と、九州の日向灘も地震が予想されて、これは311の際に、より浅いところでの地震で巨大津波となったためで、この震源は、断面図を見たら、従来の想定域は比較的深く、しかし東日本大震災の被害より、より浅いところで地震の可能性があり、田所さんの調査でも、ここに歪がたまっている。

 従来の想定域より、浅いところでの地震で、津波がより高くなり(従来の想定でも大津波)、どこまで震源が動くかは未知です。

 巨大災害は地震、津波だけでなく、一度噴火したら破滅的な結果になるもので、7300年前に縄文文化があり、竪穴式の高い文化があり、アクセサリーや土器もモダンであったのに、カルデラ噴火で全滅しており、神戸大の巽さん、カルデラ噴火で最悪、1億人が命を落とすと警告されて、鹿児島南の鬼界カルデラの調査を、神戸大が世界で初めて行い、大学の練習船での調査、鬼界カルデラは薩摩半島から50km、神戸大の島さんは、巨大なカルデラのことは分かっておらず、海の中で、大きな音を出して人工的な揺れを起こして調査も可能で、鬼界カルデラは海の中、硫黄島は海上であり、カルデラは阿蘇山が代表的なもの、海底に鍋のような地形で、地下に大量のマグマがたまり、岩盤の弱いところが破壊されて地上に出て、マグマが噴出し、火口がくぼんだカルデラ状になり、桜島の噴火の1000倍以上のエネルギー、カルデラ火山は、日本に多く、北海道~東北と、南九州に集中して、最も新しい7300年前に噴火したのが鬼界カルデラ、数百度の火砕流が、海を渡り南九州を全滅させているのです。

 鹿児島の上野原遺跡に、アカホヤという鬼界カルデラの火山の噴火物が確認されて、これで九州は壊滅し、アカホヤは東北まで行き、近畿にも20cm積もり、福井の池からもアカホヤの地層は確認されて、9.9mのところにアカホヤの火山灰があり、7300年ほど前に起こったものです。

 鬼界カルデラの海域を、神戸大のスタッフが調査して、海中で地質調査をすると、人間のCTスキャンのような調査で、船の装置から海底に音波、返ってきたものを解析して、海底、マグマたまりを調べて、海底のところから熱い液体が、熱水が噴出して、まだ火山活動の痕跡はあり、少なくとも5カ所で、熱水は海底100mまであり、また海底のカルデラの地形も把握して、多くの成果を得た調査であり、巽さん、カルデラ噴火は10万年で10回、これから100年で1%の確率で起こり、しかし、阪神・淡路大震災も、116日の時点での確率は1%ほど、つまり、カルデラ噴火は明日起こってもおかしくないと言われるのです。

 九州のカルデラでも、日本全国に被害で、田所さん、火砕流の被害と、火山灰で気温の低下、大変なことになる可能性を示唆されて、そして、地震や火山の確率は、正確な余地は困難で、今も熱水があるのだが、いつ爆発するかわからず、地震も歪のたまるのは分かっても、それがいつ動くのかは把握するのは難しく、そして火山の噴火と、地震は連動するもので、江戸時代の1707年の宝永地震では地震と富士山の噴火が連動しており、地震は大変なことになるのです。

 鬼界カルデラが最大の場合、映像を見たら、川内原発や玄海原発もアウトであり、地震と火山噴火は日本最悪の脅威です、以上、ひらのに内容でした。

 

 


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