永岡です、MBSラジオの、上泉雄一のええなぁ、に大阪国際大、全日本おばちゃん党の谷口真由美さんがコメンテイターとして出られました。
大阪国際大の谷口真由美さん、高齢ドライバーの免許問題について語られて、アクセルとブレーキのふみ間違いなどあり、読売で、75歳以上の高齢者ドライバーの死亡事故は450件、その前に認知機能の低下とされた人は少なく、高齢者が認知機能の低下の検査をパスして死亡の例もあり、検査の時のみしっかりしていた、高齢者が介護認定の時だけ元気になることがあり、分かっている認定員なら危険だとわかるのに、そうでないと、はりきって高齢者の介護認定が変わり、家族がしんどくなり、ふだんつながっていない回路がつながり、免許更新時のみしっかりする例があり、1回だけの検査では分からないと、警察の方もいい、75歳以上の免許所持者は780万人、道路に高齢者ドライバーが普通にいて、もちろん高齢者ドライバーがすべて悪いのではないが、過去に比べて判断力が鈍ってきたとわかる人は少なく、わかったら免許返上となるのに、しかし自分はしっかりしていると思うものがあり、谷口さん、90歳の高齢者ドライバーを知っておられて、車線に戻るときに後ろを見ていない、周りのドライバーが気を付けているので事故にならず、それで谷口さん、それを赤の他人が指摘していいのかと迷い、どころか身内でも言えるか、であり、子どもが親にやめろと言ったら喧嘩になる例もあり、高齢者ドライバーでも安全運転する人はあって一律ではないが、信号を認識しないことや、左折時に一時停止できない、突然アクセルを踏むこともあり、これは認知症でなくても起こり得て、認知症は今までできていたことができなくなることをいい、普段できていたことが出来なくなり、ドライバーだと信号を認知できない、操作に問題、一旦停止を忘れる、高齢者が迷子になることもあり、明らかに今いる場所がわからないこともあり、入口と出口を間違える、人間は咄嗟のこともあり、アクセルとブレーキの間違いは認知機能のある人でもあり得て、しかし認知機能の低下した人だと隠そうとすることがあり、危なかったと、人に言うならいいが、ごまかしが出てきたら注意が必要で、相手の、高齢者のプライドを傷つけずに、高齢者の免許は危ないというのは難しく、車なしで生活できない人もあり、なら高齢者に宅配のサービスや、免許返納後の交通手段の確保が必要であり、上泉さんも、高齢者は免許なしで病院に行けない場合があると言われて、スタジオでも高齢者にも車のいる場合があると言われて、谷口さん、若くても無茶苦茶な運転の人もあり(私(永岡)も、運転免許は持っていますが、私が車を運転したら危ないし、お金もかかるので運転していません(笑))、高齢者には実地の免許更新時に、長時間走ると問題がわかる、5分10分では分からないとも言われました。
高齢者のこと、谷口さんのお話は、貴重でした、以上、谷口さんのお話でした。