韓国「市民キャンドル革命」を知る連続講演会(第1期)@スペースたんぽぽ  

紅林進です。
以下、他のMLからの案内の転載です。
(以下転載)
韓国「市民キャンドル革命」を知る連続講演会(第1期)
【1】韓国の「市民革命」はどこに行くのか
講 師 : 金民雄(キム・ミヌン)教授
日 時 : 1月15日(日)6時30分開始。*時間が変更になり確定しました。
場 所 : スペースたんぽぽ (JR水道橋駅から徒歩5分)
東京都千代田区神田三崎町2-6-2ダイナミックビル4F
たんぽぽ舎TEL:03-3238-9035 FAX 03-3238-0797
参加費 : 800円、学生無料。
主 催 : 寺島しげひろ&たんぽぽ舎
後 援 : NPO法人NNAA&日韓/韓日反核平和連帯
<講師プロフィール>韓国で徹底した市民革命を求めるオピニオン・リーダーの一人、金民雄(キム・ミヌン)教授の日本初講演。大学教授、言論人、放送人として分野を超えて活躍中で、専門は国際政治学・神学専攻。韓国の民主化を個人のグローバル化から主張し「徹底した市民革命を求めるキャンドル広場からのメッセージ」などSNSも発信する。
6歳まで日本で育ち、帰国後に韓国社会の差別を経験したことを根として思索、実践を進め、韓国の「市民革命」を鼓舞する。著作は『人間のための政治』『見えない植民地主義』など多数。最近のSNSには以下の文がある。
「市民革命の次にたどる道」http://blogs.yahoo.co.jp/tocka_jikkoi/66360320.html
「キャンドル広場からのメッセージ」http://blogs.yahoo.co.jp/tocka_jikkoi/66360349.html
【2】韓国「市民革命」の歴史的背景と大統領選挙
講 師 : 李 泳采(イ・ヨンチェ)准教授
日 時 : 1月22日(日)6時30分開始。*時間が変更になり確定しました。
場 所 : スペースたんぽぽ (JR水道橋駅から徒歩5分)
東京都千代田区神田三崎町2-6-2ダイナミックビル4F
たんぽぽ舎TEL:03-3238-9035 FAX 03-3238-0797
参加費 : 800円、学生無料。
主 催 : 寺島しげひろ&たんぽぽ舎
後 援 : NPO法人NNAA&日韓/韓日反核平和連帯
<講師プロフィール>日本の民放テレビで韓国「市民革命」の状況をシャープに解説する恵泉女学園大学の李 泳采(イ・ヨンチェ)准教授。日韓・日朝関係が専門で日韓市民運動の連帯のために活躍する。韓国のキャンドルデモについて日韓の視点から多くの講演会を実施し、画像も豊富で分かりやすいと定評がある。韓国の市民運動を日本に紹介する多数の著作があるが、最近、話題になった主な著作では、2015年の韓国4.13総選挙の結果から考察し、今の韓国「市民革命」を予測した「アングリーヤングボーターズ・韓国若者たちの戦略的選択」(2016年、梨の木舎)がある。
【3】韓国の「市民革命」を近代史の流れの中で捉える
講 師 : 真鍋祐子教授
日 時 : 2月05日(日)6時30分開始。*時間が変更になり確定しました。
場 所 : スペースたんぽぽ (JR水道橋駅から徒歩5分)
東京都千代田区神田三崎町2-6-2ダイナミックビル4F
たんぽぽ舎TEL:03-3238-9035 FAX 03-3238-0797
参加費 : 800円、学生無料。
主 催 : 寺島しげひろ&たんぽぽ舎
後 援 : NPO法人NNAA&日韓/韓日反核平和連帯
<講師プロフィール>:東京大学・東洋文化研究所の真鍋祐子教授は、自身の自閉症と闘いながら(著作『自閉症者の魂の軌跡ー東アジアの「余白」を生きる』に詳しい)韓国に留学し、現代の韓国民主化闘争の研究の日本の第一人者です。大邱では教鞭をとりながら巫女(ムダン)の研究もした第1期の連続講座で唯一の日本人講師です。韓国「市民革命」を、韓国の近代史の流れの中でとらえることを主張し、その韓国時代の経験と見識から、韓国の「市民革命」をどのように見るのか講演します。
【4】「キャンドル革命」と韓国の若者の状態
講 師 : 李大洙(イデス)牧師
日 時 : 2月12日(日)6時30分開始。*時間が変更になり確定しました。
場 所 : スペースたんぽぽ (JR水道橋駅から徒歩5分)
東京都千代田区神田三崎町2-6-2ダイナミックビル4F
たんぽぽ舎TEL:03-3238-9035 FAX 03-3238-0797
参加費 : 800円、学生無料。
主 催 : 寺島しげひろ&たんぽぽ舎
後 援 : NPO法人NNAA&日韓/韓日反核平和連帯
<講師プロフィール>:日韓/韓日反核平和連帯の韓国事務局長として核廃絶をめざす市民による国際連帯運動を担っている。韓国で100万人以上とも言われる毎週のデモ、そのソウルの現場から毎週報告を続けるイデス牧師は、80年代の民主化闘争に学生として参加し投獄された経験を持つ。そして「日本で台湾、韓国のような数十万、百万規模のデモで社会変革を迫れない理由は何んでしょうか?」と、逆に日本人に問いかける。日本と韓国の間を数限りなく往来している李大洙(イデス)牧師が、何に注目するのか期待が大きい。
【5】韓国から見た「市民革命」と在日の歴史
講 師 : 柳時京(ユ・シギョン)神父
日 時 : 2月18日(土)6時30分開始。*時間が変更になり確定しました。土曜日です。
場 所 : スペースたんぽぽ (JR水道橋駅から徒歩5分)
東京都千代田区神田三崎町2-6-2ダイナミックビル4F
たんぽぽ舎TEL:03-3238-9035 FAX 03-3238-0797
参加費 : 800円、学生無料。
主 催 : 寺島しげひろ&たんぽぽ舎
後 援 : NPO法人NNAA&日韓/韓日反核平和連帯
<講師プロフィール>:韓国ではクリスチャン含め大勢がデモに参加していますが、韓国聖公会の教務院長であり、日韓/韓日反核平和連帯・韓国代表として核廃絶をめざす柳時京(ユ・シギョン)神父が来日し講演します。立教大学でチャプレン(=教会以外の施設の聖職者)の時、尹東柱(ユン・ドンジュ)奨学金制度導入や詩人を愛する人たちの集いを行う。常々、在日問題の重要性を主張され「歴史との戦い、銃声のない戦争の被害者のために」など講演活動も活発で、来日の講演が待たれます。
(以上、終わり)

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