I 永岡です、朝日放送ラジオの、堀江政生のほりナビクロス、堀江政生アナウンサー司会の番組に、大阪国際大の谷口真由美さんが出られました。 |
堀江さん、トランプ氏がトヨタのメキシコの工場について因縁をつけて、そしてトヨタがアメリカに1.6兆投資する件、堀江さんは恫喝されたかと言われて、トランプ氏は何をするかわからず、日本にトランプ氏とのパイプなしと言われて、谷口さん、パイプはないが、共和党とのパイプはあるはずと言われて、しかし共和党がトランプ氏をコントロールできずと言われて、ノーマークが産業界もそうであり、しかしそうはいっても、トランプ氏の周りには対日のビジネスをする人もいて、こんな恫喝だけなのかと言われました。
谷口真由美のドタバタ!?会議、全日本おばちゃん党代表代行の谷口さん、メリル・ストリープさん、昔ディア・ハンターで活躍、サッチャー氏を演じるなど、クレイマークレイマーなど、社会派の女優さんで、女性参政権の映画も今月公開されて、オンチの役も熱演される方であり、最後まで下手なままカーネギーホールで歌う役、ソフィーの選択を堀江さん評価されて、いい映画だが2度と観たくない。ユダヤ人の、ポーランド語、英語を使い分ける役と言われて、努力家であり、社会派を演じたメリル・ストリープさんだから、トランプ氏のデタラメをちゃんと勉強して批判されており、社会派の俳優はヨーロッパにもいて、しかし日本だと俳優は政治的な発言はせず、吉永小百合さんも詩の朗読のみで、しかしゴールデングローブ賞でトランプ氏の発言を批判されて、セシルの賞も取られて、朝日の記事で、メリル・ストリープさんのトランプ氏批判に、トランプ氏はツイッターで批判、ストリープさんはハリウッドは様々な人種の場所と、トランプ氏の名前を出さず批判、トランプ氏の障碍者蔑視を、暴力を招くと批判して、トランプ氏はストリープさんを過大評価と言い、谷口さん、ストリープさんはクリントン氏を支援していても、8日のスピーチの題材は、NYT(ニューヨークタイムス)の、障碍者の記者をトランプ氏が侮蔑したことに対する批判で、その際の動画もネットで流れて、明らかに侮蔑しており、トランプ氏は差別していないと言うものの、この障碍者が卑屈にふるまったことを揶揄したと暴言で、そういう記者さんの真似をするのはもちろん許されず、また反移民の立場も、移民が悪いとしても、アメリカは移民の国であり、先住民族はネイティブアメリカン、そこに移民が押し寄せてアメリカになり、だから寛容が必要なのに、前提なしに、白人の作った国というのはもちろん間違いであり、トランプ氏が圧力をかけているジャーナリストの支援をしてストリープさんのスピーチは終わり、NYTの腕に障害のある記者を誹謗中傷して、ストリープさんはこれにショック、こんな人間が権力を持ち、こんな暴力を権力者がやったら、他の人にも暴力OKになり、権力者が暴力を肯定したらアウト、建国の父は報道の自由を保障したと言われて、谷口さん、これはすごい、日本ではこんなスピーチは芸能人はできない、ハリウッドは悪い面もあるが、言論の自由、言うべきことは言う、それでファンが離れるかも知れないが、しんどい目をしている人たちを助けることになる、自分たちは特権階級とストリープさんは認めて、ストリープさん、長時間労働なども語ると、リージョーンズさんは、役者の特権、責任があると語り、ハリウッドで役を与えられる誇りを感じろとして、お互い支え合おうとして語り、ストリープさんはジャーナリストに呼び掛けて、信念のある記者のために立ち上がろうと語り、ハリウッドのコミュニティーの方に、ジャーナリストは真実を守るために必要で、メディアも自覚して、ジャーナリストを支え合おうとしており、そこにアメリカ国民がいる、映画を見なくなったら彼女たちは成り立たず、応援には様々なやり方があり、自分の言い分が何百万に届く人と、そうでない人があり、しかし、ストリープさんの、軽蔑や暴力は連鎖して、権力者がやったら自分たちの負けであり、報道の自由は、権力の暴走を止めるためにあると、憲法をよく理解して、人権はその中でも言論の自由は最重要であり、国家が関与したらアカンのは言論の自由、そこに権力が介入したら大変であり、権力にすり寄っているメディアを批判して、メディアが権力を批判し、それを市民が応援すべきで、強いものに迎合するのは容易で、しかし強いものが弱いものをいじめるとそれは連鎖して、詩人の藤波さんは、戦争が起こったら止められないと言われて、谷口さん、戦争になったら批判はできなくなり、その前にやらないといけないことはたくさんあり、ストリープさんのスピーチに谷口さん勇気をもらったと言われて、堀江さん、アメリカでも権力の暴走があるとして、ストリープさんのことをトランプ氏が誹謗中傷しており、ツイッターで子供のような誹謗中傷を、権力と言う圧倒的な力を持つ人がして、批判されたくなかったら権力者、政治家になったらだめであり、罵詈雑言はだめではあるが、メリル・ストリープさんの批判は正鵠を射ており、覚悟ある発言に子供じみた罵詈雑言しかできないアメリカの最高連力社のことは、他人事ではないと、谷口さん締めくくられました、以上、今週の谷口さんのお話でした。
コメント:99% vs. 1% (目覚めよ99%、繋がれ99%、出来なければ0、終わり!)