ネットワーク1・17(2017/1/22) 震災を知らない世代の語り伝える震災、田中ひとみさんのお話

永岡です、災害と防災を考えるネットワーク1・17第1050回、今週も毎日放送アナウンサーの千葉猛さんと、フリーアナウンサーの野村朋未さんの司会で放送されました。

阪神・淡路大震災22年、今年の1/17に千葉さんは東遊園地で5時46分を迎えられて、7000本の竹灯籠で1995・1・17が記されて、東遊園地に来られた皆さんの声、娘を亡くして、15歳、高校1年、同級生は親になり、22年は長いが忘れないとの声、なかなかここまで来られず、早22年、やっと来て、思い出したくもない、命が助かったのが不思議、家は全壊で、運よく助けられて、自分が被害者と話せるようになるのは時間がかかった、叔父、叔母が亡くなり、かわいがってもらい、今大阪で住んでおり、伝えきれないとの声もあり、野村さんも22年の長さへのコメントもあり、千葉さん、時が止まり、亡くなった方の遺影を持つ、家族と来た人もあり、今年初めて東遊園地に来た人、また震災を経験していない人も来て、3人の中学生、神戸にいて、これではいけないと、千葉さん、年配の人より、若い人が多かったとコメントされて、平日なので人は少なく、そして野村さんは、新長田の夕方の追悼行事、以前も出られた和田さんのイベント、様々な方が結集して、みんなで、という1月17日、これからの世代にどうやって震災を伝えていくか、なのです。

今回のテーマは、震災を知らない世代が震災をどう伝えていくか、です。経験していない学生さんの伝えるもの、神戸学院大学の田中ひとみさん、社会防災学科にいて、95年10月生まれ、中学3年に東日本大震災、何もできず、何か人のために、として社会防災学科に入られて、震災は両親から聞いて、両親は三田にいて、東日本大震災、熊本大地震も支援して、17日は東遊園地→シェイクアウト訓練→1・17の新長田の夕方の集いに行かれて、朝の東遊園地は友達と行き、東日本大震災も支援して、阪神・淡路がテーマの学科で、参加して、3回目の参加で、東遊園地に行くたびに変化はあり、震災後の生まれ、親族も亡くならず、しかし阪神・淡路は生きている、竹灯籠を見て皆さん涙して、皆さんの中で震災は生きている、生ものだと言われて、そして阪神・淡路の語り部の方の声も聞いて、ありがたいことであり、教訓をあぶりださないといけない、被災者の声は、人と防災未来センターの記録や、マスコミ報道もあるものの、どれだけ当時しんどかったか今は分からず、語り部の方と話す時間は貴重。

田中さん、体験せず、ずれを感じて、語り部の方の教訓と、若い世代の教訓には、若い世代だと怖かった、持ち出し袋がいるなどではなく、大人は近所同士のコミュニティー他で、しかし田中さんの世代にはまだ表面的で、中学生にインタビュー、港島中学の子供たちに、持ち出し袋などで、体験者の声が生きておらず、中学生は震災の体験者の声を聞いており、両親や祖父母の話を聞いて、しかしそんなに響かず、またこの話が始まったであり、教訓をどう伝えるかで、昔話、戦争体験のような感じも若い世代にある。

千葉さんもこの話にショックで、出来事、教訓を、次のためにどう伝えるのか、それで中学生の反応も変わり、大変だったとしか伝わらず、そして被災者の話は、新長田と水道筋商店街(王子動物園の東)の人たちの声を聞いて、新長田は震災で屋根も落ちて、周りの商店街も頑張り、再開発への意欲もあり、新長田は復興の象徴と思ったら、シャッター街が多いと田中さんも驚かれて、高層ビルがあるのに、シャッター街、商店街に人がいないのであり、お客さんも商店も少なく、復興の象徴ではない現実がある。

インタビューしたら、皆さん震災のことを語ってくれて、皆さん大学生の聞きに来るのに慣れており、貴重な話を聞けて、60代の女性に大学2年生が聞いて、何もない時に、孫に震災の話をしても昔話になり、1・17と3・11のことを語る時期であり、長田、水道筋、神戸には潜在的な語り部がいて、被災者の声を大学生として聞くべきで、生の声、あの時伝えられなかった声を聞きたい、伝えたいものであり、田中さんと同じ社会防災学科の木田さんも聞き取りして、この日は参加できず、水道筋で震災、夫を亡くして、今は復興住宅(HAT神戸)にいるが、時折水道筋に来て、女性は何でも話してくれて、しかし木田さんも深く聞くのはためらわれて、田中さん、どこまで聞けるのか、震災で亡くなった方のことなどはマスコミが聞くので、未来のことを聞きたいと言われて、木田さんも、未来への思いを聞きたかったもので、千葉さんも震災についた伝えたく、どう伝えたら若い世代に伝えられるか、田中さん、つらかった、怖かった、だからこう備えているとしたら、若い世代の震災への思いも変わるもので、そして田中さんも、小さい子供たちにどう伝えるか、噛み砕いて、新聞スリッパ(ガラスの破片を踏まないように)の作り方など、こういうことがあって生まれたというものも、災害の対策、また教訓を集めた授業もしたい、教訓を中学生に、教訓を考えてもらう形で、自分たちで教訓も考えてほしいというものをしたいのです。

田中さんは防災に興味があるが、周りにどう伝えるか、地元三田に防災を考えたい、田中さんFBに書いて、防災に興味を持つ人もいて、新長田でおいしいものを食べて、お金を落としてもらうのも必要なのです。田中さん、東日本大震災でも、現地のおいしいものを食べて防災のことを知ったものもあり、千葉さんも、若い世代のことを知ったのです、以上、田中さんのお話でした。

 

千葉さんも考えさせられるとコメントされて、工夫して伝えるのを、経験した世代も考えるべきと締めくくられました、以上、今週のネットワーク1・17でした。

 

 

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