サンテレビニュースPORT(2017/2/21) 阪神・淡路大震災22年、変わらぬ見守り、団地の高齢者を支えるLSAのこと

永岡です、サンテレビのニュースPORT、火曜日の震災特集、芦屋市にある震災の復興住宅の南芦屋浜団地、仮設住宅から引き継がれた生活援助員LSA(http://www.koujuuzai.or.jp/useful_info/lsa/ )が24時間駐在して、買い物や通院で高齢者の生活を支えており、この団地は芦屋の海の近くにあり、体調の悪い方のケア、サポートなどしており、高齢者の家に留守電を置いてもらうなど、LSAの方が高齢者の家を訪問して、団地内の詰め所に24時間いて、ケア、阪神・淡路大震災が始まりで、98年に仮設住宅に、全国初のLSAのある仮説を芦屋で設置し、そして復興住宅でも体制を継続して、高齢者は見守ってもらい、安心して生活して、全国の特養から派遣された職員が対応して、テレビが見られないから、体調が悪いまで電話が入り、そして適切なところにつなぐものがLSAの役割、街びらきから20年、団地の高齢化は50%を超えて、LSAへの非常ボタンや、通報のシステムがあり、高齢者は声をかけてもらえるのに感謝されて、そして警報が鳴り、LSAが対応して、押し間違いもあるものの、高齢者が増えて、そしてケアは大変であり、夜は、LSAは一人体制、詰め所で仮眠を取っても気が抜けず、家に着いたら大変であり、しかし、LSAがいることで高齢者は安心して、それでも、LSAのリーダーの方は、夜何かあってもLSAが来てくれると言っても、それぞれの対応に大変で、一人暮らしの男性が部屋で転倒を繰り返しても、ベッドの配置を変える提案を受け入れてくれず、LSAは男性の家族と連絡し、買い物から帰ってきた男性に、本当に必要な時だけ対応するとして、対応は大変であり、どこまで入るのかのさじ加減は大変で、高齢者をケアして、長年LSAが高齢者を見守ってきた団地、近くに介護訪問できるコンビニも出来て、リーダーの増原さん、ここでやってきたことを、エリアに返したいと言われて、20年続いた団地での見守り、LSAは囲碁や歌のイベントもして、ふれあいで、地域のコミュニティ作りもやっているのです。

震災から22年、被災者も高齢化して、まだまだケアは必要と痛感しました、以上、サンテレビのニュースの内容でした

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