朝日放送ラジオ 堀江政生のほりナビ クロス(2017/2/28) 西谷文和 内戦と飢えのソマリア報告&谷口真由美 森友学園で国民の資産に損失を忘れるな!

 

永岡です、朝日放送ラジオの、堀江政生のほりナビ クロス、火曜日のレギュラーは大阪国際大の谷口真由美さんでした。後半の報告をジャーナリストの西谷文和さんがされました。

 

谷口真由美のドタバタ!?会議、怒りの真由美、全日本おばちゃん党代表代行の谷口さん、国会の話をしたいが、今日予算があっという間に通過、議論すべきことは無数にあるのに、戦後2番目の早さで通り、これは森友学園の問題が背景にあると見られて、他で何をやっているのか見えず、確かに森友学園のことは政権が吹き飛ぶ問題であり、今まで安倍総理にスキャンダルは浮上せず、大変に大きな事件になる可能性があり、時系列がどうなっているのか、分けて考えるべきものが3つ、(1)国有地の払下げ=国、(2)大阪府の私学の認可、(3)塚本幼稚園の極右問題とヘイトスピーチ問題、政治の焦点は(1)と(2)であり、(1)は、これまでの経緯で、安倍晋三記念小学校として作ることで森友学園は寄付を募る&昭恵氏が名誉校長、安倍総理が関係ないわけはなく、全く知らないところに名誉校長にはならず、昭恵氏の講演はファーストレディとして=公人であり、私人の昭恵氏が名誉校長でも森友学園にメリットなし→昭恵氏がファーストレディを利用したのは確実、なぜ削除したのか、なぜ名誉校長になったか、一般人ではないので、説明の必要あり、昭恵氏を入れたことで便宜が生まれたものであり、9億→1億の経緯不明であり、総理は関係あったら辞任すると言うが、なぜかかわったか説明の必要は、公人では必要、堀江政生小学校ではない、現職総理だから寄付した人も多く、ところがでんでん総理は最初知らない→徐々に変わり、森友学園の教育内容で、安倍総理は17日の答弁で、籠池氏の熱意は素晴らしいと夫人から聞いたとあり、籠池氏に稲田大臣が感謝状を送り、幼稚園の先生3人が文科省の賞、全国4人のうち3人も賞を取っているのは不可解&安倍氏は妻から森友学園の熱意を評価→何かある、ところが、22日に安倍氏は森友学園のことはあまり知らないと言い出して、園児が安倍首相がんばれと言うのにもちゃんと答えず、籠池氏との間は知らないと安倍氏が言っても、籠池氏は会ったと言い、気を付けるべきはファクトチェック、最初に言ったことと、徐々に変節したら分かりにくいが、追及したい人は記録してチェックすべき、ネットのバスフィード、現職の若手記者が辞めてやったところのファクトチェックを見たら、この問題を扱うメディアとしないメディアがあり、政権にやさしいメディアとそうでないメディアがあり、しかしおかしいものをおかしいとチェックできなくなったら終わり、メディアは国家権力を監視すべきで、それができないで言論の自由はなく、報じていないメディアは問題(これは日刊ゲンダイの指摘あり、https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/200471 )。

国有地の問題、半分は豊中市が買って公園にして、豊中市はゴミを撤去、盛り土して14億、森友学園のものは1億、建物が木造にしたら補助金が出て、国民の税金で、計算したら森友学園は200万しか払っておらず、国有地は国の財産、国は借金だらけなのに、国有地が安く売られたら国民の損失で、怒るポイントはここ、「国民の財産が不当に安く売られたこと」であり、思想信条などもあるが、国有財産が実質タダで売られて、誰の損か?国民が損をしている=日本国民全員に情報公開請求の権利があり、この前に買いたいとしていた学校が7億でと言っても国は拒否、この事実は公表されず、朝日放送も取材して、国が森友学園に口止めされていた、それなら競売の落札にいくらで売ったか公表の義務はなくなりムチャクチャ、口止めを条件にして売らないといけないものか、安倍総理と昭恵氏の名前がなくてこんなことはあるのか?安倍総理が直接やらずとも、誰かが忖度して、大人の事情を勝手に斟酌してのこと、大阪の私学の設置基準も緩和されたのは同時期、その後適用は森友学園のみで、大阪府もかかわっているのか、知っている人はちゃんというべき、今しゃべっているのは籠池氏のみ、安倍氏は中身のある話をちゃんとしておらず、説明の責任はあり、何もないと言うなら、自分や妻が関係していたら総理も国会議員も辞めると言うなら、籠池氏との関係をちゃんと言うべきで、近畿財務局とのやり取りも破棄されていると、国会の答弁で言い、しかし確定申告には6年間の保管が義務付けられて、領収書も1年は保管しないとならず、公文書は保管の必要があり、家を買って契約書を捨てることはあり得ず、茶色くなるまで置いているものなのに、国のことは、南スーダンの日報も隠しており、これも追及ポイント、確定申告の時期で、白紙領収書のこともあり、ともみ組など、彼らには許されて、なぜ一般市民には許されないのか、白紙領収書のことも忘れてはいけない、これも怒りのポイントで、想田監督は、日本人は思想信条はこだわらないものの、お金にはこだわると言われて、これは大阪府の問題でもあり、府で基準がなぜ緩められたのか?維新と安倍氏の関係があるのか、国民が政治に信用を無くすことになり、資料がないならその裏付けが必要、国家のお金、公とからみ、しつこく追及すべき、なのに、予算が成立したと、谷口さん締めくくられました。

 

早耳通信、ジャーナリストの西谷文和さんが出られて、ソマリア、ケニアに2/9~20日行かれて、いつもこれほど取材、ソマリアと、うまく行けたら南スーダンとしても、ビザが厳しく入れず、ソマリアに入れてこれは満足で、国連の総長が2000万に飢餓のことを警告、西谷さん、140万の子供が年内に餓死の危険があり「栄養失調の子供ばかり」と言われて、谷口さん、ソマリアは自然、油断、水産資源のある国と言われて、日本もJICAで支援して、しかし西谷さん、26年内戦で平和な産業が無くなり、軍人しか就職の口はなく、平和なら観光できるのに、軍人の給料は政府が払い、イスラム国やタリバンはお金を持ってそれ目当てに入る、食うために入るのもあり、ソマリアも同じ。

戦争で農地破壊、ここ数年雨が降らず、地球温暖化で、エチオピア高原にナイル川があっても干上がり、大阪で淀川が枯れたようなもの、農業ができず、難民は生き延びるためにヨーロッパを目指し、ダブルパンチ、戦争+地球温暖化で生活が破綻、ヨーロッパを目指すボートに、ソマリア、エチオピアの気候難民がたくさん乗っていたものであり、支援が必要と国連は言うものの、南スーダン→ウガンダ、ケニアに逃げた人は国連が支援できるが、逃げられなかった人は助からず、国連職員や政府の役人も支援を私物化して、莫大な難民が出たのと、政府関係者がお金を汚職で私物化している問題がある。

その他、レイプの事件もあり、治安がないに等しく、この2,3年で少し回復、26年間まともな選挙がなかったのが、やっと選挙で大統領が選ばれて、犯罪を取り締まる、戦争以外の産業を作るのも、0→1、まだ99が残っている。

農民に灌漑、農地に水を引くことを教えないとならず、今は原始的な農業で、農機具も必要、それにはお金が必要で、日本は支援しても、日本は主要援助国、2010年のデータでは上位、しかしアメリカはトランプ氏になり支援しなくなる&トランプ氏のパリ協定破棄→アメリカは環境保全に逆行で、しかしソマリアの新しい大統領は、アメリカに亡命して、先進国の民主主義を知り、ソマリアの人たちは大半が難民の帰ってきたものの悲しい現実があり、国民は新しい大統領に期待。

西谷さんはソマリアで危険とは思わなかったが、どこにも護衛が必要、アルシャバーブという武装集団もいるが、一皮むけば貧しく、武器だけあるので身代金を取ろうとする人は、イラクにもシリアにもあり、警戒すべきは自爆テロ、2週間に1回はテロがあり、まだまだ、貧困が新たな争いを産み、一部戦争成金があり、アメリカ、イギリス帰りの人が狙われて、自爆テロは高級デパートでやられる、富を持つものとないものの、途上国の悲しさ。

南スーダンもソマリアも石油が出て、その利権があり、今当面の危機は食糧危機、子供たちは栄養失調、学校がない、学校と言う概念がなく、8,9歳で算数を取らず、読み書き計算を学校で教えるべき、サッカーボールもなく遊べず、水もきれいでなく、下痢になり、途上国の子供の死因のトップは下痢で、谷口さん、安全な水と下水道の必要を説かれて、今は国連でも安全な水にアクセスできるか、これも利権になると言われて、西谷さん、上流のエチオピアが水を止めて、それでソマリアに水が来なくなり、同じことは取ることシリアで争い、20世紀は石油をめぐる戦争、21世紀はきれいな水を巡る戦争で、今も日本はお風呂にお湯をためられる国であり、さらにトイレも水を流せて、人間はきれいな水を飲まないと生きられず、ソマリアの人は一部水道があっても、しょっぱく、外務省の情報で、ソマリアでは日本人も攻撃対象になるとあり、西谷さん、外務省すいませんと言い、しかし南スーダン、ナイジェリア、トランプ氏がテロとの戦いと声高に叫ぶほどひどくなる。

個人で何かできないか、西谷さん、100円の募金もできるが、食糧になるしかなく「戦争を止めるのが最善」、イラクも忘れられて、しかし世界のリーダーで戦争を止める人を選ぶ、選挙で戦争に反対する人を選ぶ、谷口さん、現地に産業を育てることが必要と言われて、堀江さんも、治安が悪いと日本人が入れないと言われて、西谷さん、停戦合意が必要だが、日本のNGOは現地の人たちに自動車を修理する技術を教えて、自衛隊は道を作るのみの自己完結、日本人が帰っても、現地の人たちの役立つようにやるべきで、「軍を派兵する国は狙われる」、しかし昔はジャパニーズと言ったら助かったが、今は逆。

西谷さんの現地取材の写真もツイッターで報告されて、ソマリアで27万人、1年で栄養失調で死ぬ=吹田市、寝屋川市の人口が消えるもので、遠い国のことではないのです。以上、西谷さんのお話でした。

 

 

Categories アベノミス

Leave a Reply

Fill in your details below or click an icon to log in:

WordPress.com Logo

You are commenting using your WordPress.com account. Log Out /  Change )

Twitter picture

You are commenting using your Twitter account. Log Out /  Change )

Facebook photo

You are commenting using your Facebook account. Log Out /  Change )

Connecting to %s

%d bloggers like this:
search previous next tag category expand menu location phone mail time cart zoom edit close