永岡です、毎日放送の、ちちんぷいぷい、本日も森友学園の問題、解説委員の奥田信幸さんの解説で(この放映の後、森友学園が小学校の申請を取り下げました)、画面が疑惑で一杯になるもの、国有地をタダで払い下げ、極右教育、鴻池氏のこんにゃく、籠池氏の経歴詐称etc、昨日は籠池氏が現れて、MBSでは籠池夫妻に独自インタビューもあり、籠池氏は調査開始20分で出てきて、大阪府も、副園長が職員の写真を撮って退室、そして、MBS(TBS)は自宅前で籠池夫妻を直撃、詢子氏、テレビで悪人のように言われて、応援のメールもたくさんもらったと言い、しかし、詢子氏が園長を務める保育園の補助金不正受給問題、補助金は返すと言い、鴻池氏の発言、こんにゃくを無礼者と突き返した件は、籠池氏は答えずであり、報道局の奥田さん、カメラの前で取材されて、詢子氏にインタビュー時、最初は笑顔、しかしその後報道に文句を言い、籠池氏も主張するばかりで質問には答えずであり、これまで審議会の内容が漏れて、お前が漏らしたと職員の写真を撮っており、先ほどのインタビューの時とは全く異なり、府の職員も対応できず、府は、次は詢子氏は来るな、理事長と弁護士のみで来るように、としたのです。
そして、建築業者の社長が、森友学園に頼まれて3種類の契約書を書いたことについてしゃべり、籠池氏は7.5億と言うものの、建築業者の社長は顔出しで、3種の契約書を、補助金目当てに少ない金額で書いたと証言して、23億は最終的な見込みというもので、補助金をもらい損なわないためというもので、契約書3種類はもちろん問題であり、木造建築への補助金をたくさんもらうために多く書いて、15億は関西エアポートに、これが正しい数字と社長は言い、教育長もこれを認めて、私学の認可のために7億、府に経営状況を良く見せるためであり、社長は森友学園に頼まれてと言っても、誰の指図かはわからず、しかし籠池氏は7億というもので、認可されるために低い金額を出して、石田英司さん、これなら審議会も怪しいとして条件付き認可として、経営の問題があり、財務状況と教員の確保の問題、教員は決定せず辞退であり、これは4月開校はできるのか、認めても開校できないと、子どもがかわいそう。
今後の認可について、私学課は、オール大阪でやっており、数字が嘘なら認可に響き、建設費15億と、言っていた7億と異なり、しかし石田さん、府が額を調べなかったのも問題と言われて、奥田さんも、問題が浮上していなかったらこのまま開校して問題を起こしていたかも知れないと締めくくられました。
その、森友学園の小学校設置認可取り下げ、朝日放送のキャストで取り上げられて、その上に籠池氏は理事長を辞任し、富阪さん、昨日は永田町は恐れていたと言われて、井上公造さん、実質の運営は詢子氏がやっていたとも言われて、しかし塚本幼稚園は運営するというのです。
籠池氏、尻尾きりは止めてくれと、実名こそ挙げないものの、政治家の関与を言い(youtubeの内容をSESSION—22で文字起こし、http://www.tbsradio.jp/127093 )、稲田氏と会ったと言い、稲田氏に確認のために国会に行くと、稲田氏は雲隠れ、傍聴用の出口から出てしまい、今朝も直撃して、稲田氏は答えず、しかし籠池氏の言及したのは稲田氏だけでなく、ASSがしつこいと2/24に言ったことにも言及して、政治家と今後、どうするのか?籠池氏は昨日、小学校を開設させてくれと言い、今日は取り下げであり、建設費に、工事費用では3つの金額の異なる契約書を出して、施工業者は正しいのは15億と言い、司会の浦川泰幸さんも、籠池氏は政治に接近しようとしていたと語り、籠池氏はASSと直接電話しており、全くの見ず知らずではなく、浦川さん、国会に呼ぶべきと締めくくられました。
TBSラジオのデイ・キャッチ!武田一顕さんが、王毅外相について語られて、アメリカとの関係改善、しかし韓国のサードに異議、米韓軍事演習にも異議で、北朝鮮についての中国の立ち位置について、日本からは中国に何とかしろと言うものの、北朝鮮の核は米朝の問題で、中国は6か国協議でやるものとの立ち位置がはっきりして、中国から北朝鮮に言う力がなく、中国と北朝鮮の関係は悪化し、しかし中国にとって北朝鮮のあることは重要で、中国は資本主義国家と国境を接したことはなく、北朝鮮が無くなり韓国に飲み込まれたら、アメリカの同盟国と国境を接するのは嫌で、中国には北朝鮮のことを止めるつもりはなく、お手上げ、アメリカにやってくれであり、しかしサードのことは、韓国の安全保障に良くないと王氏はいい、サードはミサイル防衛、韓国は家に鍵をかけたい→中国は鍵をかけたら、中国が韓国を攻撃できないと、普通には言えないことを言い、しかし韓国の大統領選で、サード見直しもありえて、王毅氏はラッキーボーイ、小泉政権→第1次安倍政権で安倍氏を中国に連れてきて、トランプ氏は中国にとって、刺激することを言わず、ワシントンの中国の大使は、トランプ氏の娘娘を押さえて、イヴァンカ氏は春節に中国大使館に行き、その娘は中国語が堪能で、王毅氏がトランプ氏を篭絡→習近平氏には、米中関係は王毅氏に任せたらOK、全人代で王毅氏は出世し、しかし王毅氏は日本に譲歩したらアウトで、王毅氏は日本が心の病というのは、強気に出るのが習近平氏の好みで、日中関係はしばらく良くならないと言われて、政治家は水商売、ツキがないと出世せず、強硬な人と日本は付き合わないといけないと言われました。以上、ちちんぷいぷいとキャスト、デイ・キャッチ!の内容でした。