毎日放送ラジオ 笑い飯哲夫の明るく楽しいニュースシャワー(2017/3/30) 朝比奈なを、教育困難校の問題を語る

 

永岡です、毎日放送ラジオの、笑い飯哲夫の明るく楽しいニュースシャワー、専門家のお話、教育困難校、生徒が先生のいうことを聞かず、ババアなどと言われて、授業にならず、現役教員が無理というものが、現役高校の15~20%あり、哲夫さんこれを聞いて先生に偏見を持たないでほしいと言われて、教育ライターの朝比奈なをさん(東洋経済に連載あり、http://toyokeizai.net/list/author/%E6%9C%9D%E6%AF%94%E5%A5%88%20%E3%81%AA%E3%82%92 )のお話があり、偏差値の低い公立高校、家族の貧困などで学べなかった生徒が来て、高校に来るまで勉強せず、勉強の嫌いな、なぜ学校に行かないといけないのかと思う生徒たちに、先生たちが頑張って指導しており、これで先生バッシングはおかしく、しかし個々の先生の努力では限界があり、哲夫さんの時代には怒鳴る先生もいて、逆の先生もあった、生徒が窓ガラスを割ったら、前よりは警察を呼ぶ人が増えたと言われて、朝比奈さん、教育困難校に、厳しい指導になじまない子供もいて、そういう子供たちのために警察を呼ぶこともあると言われて、哲夫さん、体育の先生、生徒にも強く、包容力のある先生はと訊かれて、朝比奈さん、両方を持った先生は少なく、特に公立高校だとしんどいと言われて、哲夫さん、先生たちの、個性を認めて、教育基本法に基づくレールを敷くことを問われて、朝比奈さん、先生の研修はあり、しかし自分の抱えている問題の解決のためには、余裕がなくなかなか出られない。

先生の数にもちろん余剰はあり得ず、生徒のケアのためには不足して、先生、学校に求められるものが多すぎるものもあり、先生の権利、クラブ活動で土日を取られて家庭の崩壊した先生もあり、自分だけでなく、周囲もしんどく、日本の先生の長時間労働はひどく、さらに親とのやり取りもあり、モンスターペアレントもあり、先生は以前より悩み事を抱えて、絞められた首の指を緩めることはないのかと哲男さん言われて、朝比奈さん、そうしたくても、現場に求められるものが多くなり、個々の生徒への指導をやるにしても、マンパワーは学校で考えろで、哲夫さん、本来地域でやるべきではないかと言われて、朝比奈さん、生活指導も出来たらいいものの、教員の指導に多彩な能力を求められて、オモロイ先生が求められて、教員試験に受かり教育に熱意が大事と哲夫さん言われて、夢を大人が提示すべき、メディア、子どもの目にするツールで教えて夢を持たせるべきと指摘されて、高校が専門学校科もり、朝比奈さん、学力の上位校には夢があるが、教育困難校だと夢なし、社会的な知識もないもので、夢を教えるのは高校では遅く、学びは必要でも嫌悪感があり、学ぶことへの拒否、学びに価値観を持たない子供を教えるのは大変で、もっと早い時期にやらないとならず、哲夫さん、一人一人スマホを持っている時代、自分の好きなものばかり見ていると指摘されて、朝比奈さん、好きなものばかり見ていたら世界は広がらない、スマホの年齢制限をしたら学校の先生は喜ぶ、外国ではやっている国もあるが、今、スマホだけで生きている子供も多く、哲夫さん、学校で講演することもあり、夢の作り方を教える必要を説かれて、先生もしんどいので、哲夫さんは自分を呼んでほしいと言われて、締めくくられました。以上、朝比奈さんのお話でした。

 

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