永岡です、毎日放送ラジオの、上泉雄一のええなぁ、昨日のちなみにNEWS、に在米ジャーナリストの北丸雄二さんが出られました。トランプ大統領の考え、米海軍は空母カール・ビンソンを朝鮮半島に派兵、アメリカ単独攻撃はあり得るのか、北朝鮮へのカール・ビンソンと、シリア攻撃も関与しており、北丸さん、お電話でのお話で、先週から動き出したというより、シリアや米中首脳会談、トランプ氏の支持率が36%に落ちてこれの対策、先月当たりから北朝鮮への武力行使で日本も大騒ぎだが、不人気の大統領が戦争すると人気が上がり、アメリカも一致して、3日の夜にシリアの化学兵器のことがアメリカに流れて、トランプ氏は北朝鮮への武力攻撃よりシリアは簡単、北朝鮮を攻撃したら、ソウルも東京もやられて、それで躊躇していたら、アメリカにシリアで赤ちゃんが殺された映像&化学兵器の使用=トランプ氏が攻撃しても批判されず、シリアならとばっちりがアメリカや周辺国に来ない。また米中首脳会談の最中で、シリアと北朝鮮は核開発でつながり、米中首脳会談の際に、習近平氏への暗黙の圧力で、北丸さんトランプ氏のビジネスは最初に一発かますもので、シリア攻撃→中国に圧力、国内の支持率回復、ロシアとの疑惑がトランプ氏に疑われて、しかしロシアがシリアの背後にいるので、この攻撃でロシアゲートの目くらましになり、プーチン氏も1回の攻撃なら許すものであり、プーチン氏も1回だけなら想定の範囲内、トランプ氏の不支持はプーチン氏にも不利、プーチン氏もトランプ氏だとやりやすく、トランプ氏の支持率回復はプーチン氏にも有利で、それでトランプ氏はシリアに攻撃して、アメリカの世論も過半数は攻撃を支持、トランプ氏の支持率も上がり、民主党の方も反対しない、ヒラリー・クリントン氏も撃てと言い、つまりトランプ氏には万々歳、そしてバノン氏、影の大統領と言われていた男が、離れて、3日に化学兵器→6日に攻撃、バノン氏はアメリカ第一で他国は放っておけという右翼的な人物で、娘婿のクシュナー氏が主導権を握り、国防長官のマティス氏、フリン氏と同調して失脚した後のマクマスター氏、軍人、またランフォード氏も組んで、バノン氏を追放させて、次に何があるか?北朝鮮を攻撃→ソウルも火の海、韓国のGDPゼロ、難民も無数に出て、まともな頭なら北朝鮮攻撃は無理で、空母で威嚇する心理作戦、日本で騒ぐのも心理作戦で、煽られたらだめであり、そして北朝鮮とどう出るか?まともな頭なら戦争にならないが、トランプ氏も金正恩氏もおかしく、不安定要因、しかしホワイトハウスで軍人が権力を持ち、しかし軍人は戦争をしたくない、マティス氏はマッドドッグ、怒ったら怖い、クレージーではなく、マティス氏は戦争に否定で、軍人たちがトランプ氏の戦争を押さえると思われて、ティラーソン氏(エクソンモービルCEO)が軍産複合体として、軍事産業は戦争だと儲かり、バノン氏、フリン氏の影響が低下して、軍人が存在して、軍事産業がどう出るか?軍事産業は戦争で儲けたく、短期的には北朝鮮との戦争はなくても、空母は圧力になる心理作戦、中国に北朝鮮をどうにかしろ!中国からの燃料供給を止めろ!北朝鮮は干上がり、金正恩氏は中国とも会っておらず、まず北朝鮮が中国と話をする→続いてアメリカと話をすることになり、北朝鮮の背後の中国、ロシアとの関係で、習近平氏が金正恩氏に会え、であり、世界の権力者で正恩氏と会った人間はなく、それで北朝鮮は瀬戸際外交、アメリカは圧力、北朝鮮はリビアなどで独裁者の失脚を見て、核を持ってアメリカと対等に渡り合う、これは1960年代に中国がやったことで、中国とアメリカはこのような関係になり、しかし北朝鮮は小国で、アメリカには大切な国にはならず、北丸さんは正恩氏のやり方は間違っていると言われて、上泉さん、微妙なバランスを問われて、北丸さん、プレイヤーがトランプ氏と金正恩氏になっている危うさがあると締めくくられました。上泉さん、米中首脳会談、トランプ氏は赤いネクタイ、習近平氏は青いネクタイでやって、シリア攻撃というのが外交であると言われて、市民レベルでは、双子の赤ちゃんの死を見て、世界が平和にと思っても、北朝鮮にアメリカが手を出したら、大変なこと、民間人に犠牲が出て、それと支持率を天秤にかけることへの異を言われました。以上、ちなみにNEWSの内容でした。