(情報記載 石垣)
自公政権の暴走阻止
全野党は共謀罪審議を拒否すること
森本学園;安倍首相の辞任発言の不履行、昭恵氏の証人喚問拒否、
迫田英典(当時)理財局長記録簿隠蔽、松井一郎大阪府知事の私学認可。
自衛隊日報隠しと森本学園関与;稲田朋美防衛相。
教育勅語;閣議決定・松野博一文科大臣
答弁できない;金田勝年法務大臣。
原発自主避難者への冒涜発言;今村雅弘復興大臣
この状態で共謀罪審議はできない。
国会の場で各大臣の失態、野党の質問動議を無視して
議事だけ進ませるのは暴走である。
ここには議会制民主主義は存在していない。
国民・市民、主権者無視の政治である。
安保法制違憲訴訟埼玉の会 世話人 石垣敏夫
柏の吉岡です。
本当ですね。本来なら審議はできないはずですよね。
審議拒否も、審議入りを阻止できるならやるべきですが、与党だけで審議を進められてしまえば、不戦敗となります。
そこの情勢判断が必要です。
野党が全日程、審議拒否をしたら、与党だけでしゃんしゃんで共謀罪、可決成立します。
まして、野党が議員辞職などすれば、オール与党の独裁体制が確立します。
法務委員会は、特別委員会と異なり、連日開催はしないので、
他法案先議で審議入りを遅らせつつ、
共謀罪の審議に入れば、徹底審議をして論点をあぶり出し、適宜審議をストップさせつつ、世論に訴え、
森友問題も並行し徹底審議をし、
大臣問責や内閣不信任を連発し、最後は長時間演説と牛歩をすれば、6月の会期末を超えます。そうすれば、継続審議か廃案になります。
都議選があるので、会期延長は、公明党が反対して事実上できません。共謀罪の強行採決をしたら、都議選は戦えない、
と与党に思わせるだけの世論が必要です。小池人気が、与党にとってハードルになっている点で、安保法制よりも有利な条件があります。
安保法制国会で、何が足りなかったかと言えば、両院での長時間演説と牛歩と、それをさせるだけの世論です。
頑張りましょう
萩尾健太
吉岡です。
なるほど、そうなんですか、、、。わかりました。