朝日放送キャスト(2017/5/1) 青木:安倍三代、右傾化の日本、落ち目日本人がナショナリズムに転落する危惧を語る

 ASS政権支持率は5割を超えて、背景について、青木さん、韓国が経済成長して、中国も経済成長で日本を抜いた&軍事力も中国にあり、日本の地位が、アジアナンバーワンでなくなり、それで日本は良かった、中国や韓国は劣ると、ASSのいうことが国民に受け入れられて、将来の不安もあり、かつてより、ASS政権、右派への反発が弱まっていると指摘されて、司会の浦川泰幸さんは46歳、祖父が戦争でひどい目に合い、そして今の世代の危機感のことを問われて、スタジオでも、今は日本が落ち目国家であり、それをまた盛り上げるASSに共感するとの声があり、青木さん、バブル崩壊で、日本人のアイデンティティに愛国心があると指摘されて、小西克哉さん、教育勅語は天皇主権で、稲田氏はいつも間違えて、そしてASS政権は外向きと内向きが異なり、戦後レジームと言うものを、トランプ政権に言われて言わなくなり、国際的にはナショナリズムであり(つまり、内弁慶、国内的には韓国、中国に強く出ていると示して支持率を得ている)、浦川さん、強い政権を国民が求めていると言われて、木原善隆さん、自民党は幅広い意見があったのに、今は一つの意見しか通らず、危険と指摘されて、小選挙区には問題があり、これ、シリーズでやるというのです。以上、青木さんのコメント他でした。 永岡です、森友学園の問題他について、教育勅語について、朝日放送のキャストで、特集が組まれました。

元さきがけの武村正義さんが戦前回帰と言われて、またジャーナリストの青木理さんは、今は日本の大分水嶺と言われて、ASSは戦後最年少で総理になり、秘密隠蔽法、戦争準備法案を成立させたASS(abe Shinzo Shusho(c)想田和弘さん)、安倍三代を書かれた青木理さん、ASSは岸信介を尊敬して、岸氏にかわいがられて、ASSが岸氏に共感して今の姿勢があると言われて、岸氏は安保条約の改訂をして、ASSは1960年に岸氏を批判したものが間違っていたというのが原点、また憲法改悪が岸氏の悲願であり、岸氏もASSも任期中に憲法改悪したい、岸氏と重ね合わせていると、また日本会議がASS政権を支えて、武村さんは、戦後レジームからの脱却というのに異論を言われて、大方の国民は日本国憲法を評価して、これを否定して、戦前の軍国主義に戻るのはアナクロニズムで間違いと言われました。

 

 

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