Global Ethics


TBSラジオ 荒川強啓デイ・キャッチ!(2017/5/8) 青木理 共謀罪問題、破防法すら持つ歯止めのないこと、ASSのデタラメ、韓国大統領選を語る&渡邊啓貴 フランス大統領選を語る by limitlesslife

 

永岡です、TBSラジオの、荒川強啓デイ・キャッチ! 月曜のレギュラーはさすらいのジャーナリストの青木理さんでした。

 

オープニングはフランス大統領選、東京外国語大学の渡邊啓貴さんのお話がありました。マクロン氏、史上最年少の大統領がどう舵取りするのか?マクロン氏は66%を得て勝利、今後5年、過激な候補に投票しなくて良くすると言うものの、棄権が25%、パリ在住のブロガー、前田じろうさんのお話があり、大統領選の雰囲気は、外を散歩してそんなに盛り上がらず平常運転、お祭りムードではなく、どちらにも投票したくないと盛り上がりに欠けて、事前はマクロン氏有利とした通りで、前田さんタクシーに乗り、運転手が移民系でも、結果は分かっているからと緊張感はなく、あきらめと冷静、あきらめの方が強く、大統領選から一夜明けて、フランスの主要メディアル・モンドなどは選挙のまとめばかりで特筆すべきものはなく、フランスでルペン氏もマクロン氏もいやとのデモがあり、これはフランスだとよくあると言われました。

渡邊さんのお話、フランス国民はマクロン氏を選び、消極的な、負の選択、既成政党への不信感、今まで、特にオランド政権で生活が良くならず、従来の政党と異なるマクロン氏とルペン氏では、ルペン氏だとアカンという選択であり、フランス人はEUに留まりたく、EU、ユーロ離脱をルペン氏は主張しても、フランスでEU離脱は30%しか支持がなく、フランスのためにEUは必要との考えであり、移民、格差について、豊かでない人たちは、ルペン氏やメランション氏を支持して、しかしフランスだと平等の精神があり、フランスは移民を受け入れる余裕がなくても、フランスの理念は大事とのことで、棄権の多さは、1回目の投票で意に会う候補が決選投票に残らず、保守系の人たちの棄権であり、今後のフランスはしんどく、マクロン氏は新自由主義とリベラリズム、オランド氏より少し右寄りで、若さとダイナミズムが支持されて、マクロン氏は経済人であり、低所得者や農民はどうなるか、これは試練で、エリート、ルペン氏が5年後と言い、マクロン氏は経済、雇用を立て直すべきで、アメリカはマクロン氏当選にほっとして、アメリカはトランスとドイツを敵に回したくなく、イラク戦争でこの2国を敵にしてアメリカはしんどく、しかしこれでアメリカは特別なことはしない、ロシアはウクライナのことで国民戦線の方が都合が良かった。

国民議会の選挙は、マクロン氏の試練、どのような多数派工作をして政治基盤を作るか、6割はマクロン氏に絶対多数を取らせたくなく、自分たちの思う人を選べなかった、ルペン氏は35%取り、大躍進でも、大統領をと思った人は失望して、内部をどう固めるかと締めくくられました。

ニュースランキング1位もフランス大統領選、リスナーより、フランスは若い世代の声も反映されるのかとの声で、内向きから外向きへとあり、青木さん、世界の極右以外は一安心と思っても、ルペン氏が決選投票に残った勢いはあり、政治家としての経験のないマクロン氏がダメだと、極右勢力が力を伸ばす危惧があり、棄権が多いのはフランスも冷めて、ポピュリズム、極右は、フランスだけでなくドイツでも出て、トランプ大統領もそう、グローバリズム、新自由主義、中間層の没落と、金持ちはもっと豊かになり、貧困層が増えている状況が既存政党への不満になり、根本的な治癒策を考えないと、極右志向は止まらないと言われました。東証も上げて、EUの根幹は守られたことへの安堵だと言われました。

ニュースランキング2位は国会、憲法改悪、今村氏の任命責任、森友学園問題、佐川氏は音声データが事実と認めて、民進党福島氏が、黒塗り資料で佐川氏を追及して、情報公開できないと佐川氏は逃げて、福島氏は森友学園と昭恵氏の関係を追及して、昭恵氏は森友学園と財務省の厳しい交渉中に名誉校長=ずぶずぶの関係と追及して、昭恵氏は森友学園の身内と追及して、ASS(abe Shinzo Shusho(c)想田和弘さん)はそんなことを言うから民進党の支持率が上がらないと嘯き、福島氏はそれなら昭恵氏に出てこいと追及して、これについて青木さん、リスナーの感じ方もあると思うが、ASSの発言に腹が立ったと言われて、強啓さんも品がないから支持率というのは失礼と言われて、青木さん、国民の7~8割は説明不十分と思い、国有地払下げに昭恵氏がかかわっていて、振る舞いが財務省、理財局に忖度があったと指摘して、ASSの言うことはどうでもいいものであり、強啓さん、ASSは自分や妻が関係あったら責任とると言ったと指摘されて、青木さん、問題点は明らか、国有地格安について、籠池氏の発言を、昭恵氏を国会に呼ぶ、財務省に資料を出させたら全てクリアになると言われました。

ニュースランキング3位、アメリカと北朝鮮がノルウェーで接触、元国連大使と、北朝鮮の強い要望で交渉して、しかしトランプ政権の人間は関与せず、直接外交には関与しないものの、朝鮮中央通信は、アメリカ人男性を拘束し、これについて青木さん、韓国の聯合ニュースを見たら、アメリカは民間人で政府と関係ないと言い、対話になるかと不明だが、北朝鮮は外務省の幹部が行っており、ひょっとして何かの突破口になるか、どこまで話し合われるか?アメリカは政府関係者ではなく、相手の出方を見ることになり、しかし北朝鮮とアメリカは軍事的な対立ばかりであり、それを対話にするきっかけになったらよく、明日韓国大統領選、周辺国の首脳が揃い、大きな動きになるかも知れない、北朝鮮はアメリカに行きたかったが、ビザが拒否されて、それでも注目と言われました。

その韓国大統領選、青木さんのコメント、文氏が若者に支持されて、安氏は失速、日本との関係は日韓合意は見直しであり、若者の雇用対策などが争点&汚職との決別など、気になるのはいろいろあり、現状だと文氏は革新系、廬武鉉氏の側近の筋金入りのリベラル、安氏もリベラル、医師→アンチウイルスで若者の支持を受けて、一時は安氏が上回り、朴槿恵の失態で、保守がアンチ文氏で安氏に入れる方向が、テレビ討論で安氏は失速、安氏は保守によるとリベラルに見放されて、最新の世論調査は5/2までしか選挙の制度で公表できず、それでは文氏がリード、洪氏、朴槿恵政権の与党が3位、しかしこのままいくと文氏であり、文氏が大統領になったら、実務家であり、日本では北朝鮮と親しいと報じているが、今廬武鉉氏や金大中氏の南北首脳会談のようなものは今は無理で、しかし文氏は北朝鮮と話し合いたく、韓国は北朝鮮と対話路線、緊張から対話へ、さらに文氏が大統領になったら、北朝鮮と戦争になったら韓国、そして日本がエライことになり、文氏は北朝鮮にアホなことをするなと言えて、保守層は文氏が嫌い、それが朴槿恵を支えて、文氏の得票率と投票率が問題、圧勝なら政権は盤石になり、低いと不安定になり、どれくらい圧勝するかで、文政権の方向は決まり、そして慰安婦問題の日韓合意見直し、韓国も日本も、冷戦体制下では互いに不可欠→中国の経済発展で、韓国の日本への比重は下がり、中国が伸びたら日本の重要度は下がり、THAADミサイルについても候補により違い、文氏は次期政権で決める、安氏は配備でも、日本に対する政策は、日韓合意見直しは全候補同じで、日本にとって、文氏が大統領になっても、保守の候補でも違いはなく、しかし日本と韓国は東アジアで同じ価値観を持ち、慰安婦問題で対立したら得にならず、そして韓国は謝罪と言うものの、何をしたらいいか?と強啓さん指摘されて、国際合意だというもの、青木さん、文氏も大統領になっても即見直しはできず、前回の合意は朴槿恵氏が慰安婦に合意なし、ASSも慰安婦に謝罪せず、それで日韓の首脳が謝るべきであったのに、次期政権と知恵を出すべきと言われました。日本の誠意は、受け入れられていないと言うのです。

 

デイキャッチャーズボイス、共謀罪、民進党が対案と言う前に中身を精査せよと青木さんは言われます。

(有田芳夫氏は、蓮舫氏は廃案を目指す、対案を出すと言うのは不正確とツイートされています、https://twitter.com/aritayoshifu/status/861463892072869889 )、青木さん共謀罪にこだわられて、もう監視されているのが問題点、法案の条文を精査せよと、法律は、共謀罪の条文のどこに問題か、政権、法務省、ASSは一般人は対象でないと嘘を言うものの、なら条文で勝手にされないようにすべきであり、政権が代わって別の恣意的な解釈の危惧もあり、肝心なのは、組織犯罪処罰法案の変更で、犯罪集団の定義が問題なのに、結合関係で、277の罪を実行する目的というものであり、過去にそういう犯罪をやったら、とかの歯止めがなく、警察がそういう団体だとにらむと含まれる、というより含まれない保証がなく、日本の歴史で、憲法の思想信条の自由に抵触する破防法があり、当時は武装闘争を意図していた共産党を対象にして、規制、解散を求めるもので、憲法に抵触し、この悪法の団体は明確で、特定の目的のためのものとして、制限が破壊発動を行った場合に将来のものを止めるものと具体的なものではあり、犯罪を繰り返す恐れに限られて、限度が定められて、権限の逸脱は許されず、憲法の自由を制限してはならないと書いてあり、乱用で労組の破壊はアカンと書いてあり、基本的人権に関係するので、最小限のみ、歯止めが利くかどうかはともかく書いてあり、しかしこれですら悪法であり、ところが共謀罪は、破防法が、戦後まもなく、戦前戦中特高警察の暴走の反省の元で、しかしそれから70年、警察を信用しろと空約束で通してはならず、千歩譲っても、歯止めをすべきで、民進党は政府案のデタラメを糺すべきと言われて、破防法すら歯止めがあり、青木さんの反対する破防法すらこれであり、翻って共謀罪はどうか、なのです。以上、青木さんのお話でした。

 

 

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