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サンテレビニュースPORT(2017/5/16) 議員任期の空白解消へ by limitlesslife
May 17, 2017, 2:19 am
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永岡です、サンテレビのニュースPORT、火曜日の震災特集、95年の阪神・淡路大震災で、兵庫県などの議員の任期が、選挙投票日と2か月ずれている件、これを解消する特例法が今月12日成立、ずれが解消されて、長年問題視されながら、解決に時間のかかったこの問題の背景が報じられました。

この問題は、阪神・淡路大震災で95年4月の統一地方選が6月に延期になり、議員の任期を特例法で延長、しかし選挙は99年以降4月になり、任期は6月のまま、ずれが生じて、これを解消する特例法可決、神戸市議会と兵庫県議会で是正、落選した議員に給与が払われる、当選しても議員ではないことが起きて、これは議員の年金(12年続けるともらえる)がもらえなくなるなどのことで是正されず、2023年にずれが解消なのです。

特例法は12日に国会で可決、阪神・淡路大震災22年でやっとずれが解消、県議会の藤田議長は各議員の協力と言い、阪神・淡路大震災で多くの家屋倒壊、交通ラインは麻痺して、特に被害の大きかった神戸市では、議会事務局の加島さん、議員の安否確認に1週間かかり、議員の安否すらすぐにわからず、職員、市会議員は庁舎に泊まり込んで仕事、復旧のための補助金を申請して、2兆円/年、95年当選の池田議員は、がれき処理を公費で、仮設住宅の予算などの政府への要望活動を行い、6月末で被害の大きかったところから5万人流出、鉄道も最後の阪神の復旧が6月の末(JRは4月初めに復旧、阪急は6月初めに復旧ですが、ポートライナーや六甲ライナーは時間がかかり、代替バスに頼りました)で、ライフラインの復旧もままならず、とても4月に投票の出来る状態ではなく、被災地の選挙が6月に延期、これによりずれが生じたのです。

そして、震災20年、県議会が検討会を立ち上げても、議論は平行線、任期を短縮する、選挙を6月にするなどの対立で、国に特例法の制定を全会一致で議決、石川委員長は、災害時に議会が機能しなくなることになり、芦屋、西宮の市議会も含めて、県内の国会議員の協力もあり、成立したのです。

しかし、高市総務大臣は、任期の延長はあっても短縮はないと最初は難色を示し、石川委員長、震災の悲しみも残っており、2か月のずれも震災の傷跡で、ようやく傷が癒える、震災復興のシンボルと言うのです。

様々な皆さんの尽力でここまで来て、3/4以上の出席で4/5以上の賛成が必要ですが、阪神・淡路大震災の傷跡が、22年経ってようやく解消されたのです。

 

さらに、市民参加型の神戸まつり、その第1回(70年)のカラー映像が発見されて、色鮮やかな衣装で行われるもの、長田区の写真家、米田さん(85歳)が8ミリカメラで撮って、それをサンテレビがデジタル化、神戸まつり前夜祭~パレード、ジャズの小曽根実のバイクでのパレードも入り、米田さんは写真撮影を依頼されて、8ミリフィルムで撮られて、保存状態が良く、当時の熱気を伝えるものがあり、神戸が一番輝いていた頃の記録で、神戸まつりはもともと港まつりがルーツで、今年の神戸開港150年を飾るものになりました。以上、ニュースPORTの内容でした。

 

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