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ネットワーク1・17(2017/5/21) 路地の町の防災、京都 菅谷幸弘さんのお話 by limitlesslife
May 21, 2017, 7:48 am
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永岡です、ネットワーク1・17 第1067回、今週もMBSアナウンサーの千葉猛さんと、フリーアナウンサーの野村朋未さんの司会で放送されました。

先週の災害時のデマ、リスナーより、熊本大地震の時に本震発生後、高台に避難すると友人からメール、内陸地震で津波が起こるのかと思い、津波は来ないと伝えて、友人に伝えて落ち着いたと言うことで、大災害でパニックになったとの声がありました。

 

毎日放送ラジオの、しあわせの五・七・五(2017/5/20)、毎日新聞特任編集委員の近藤勝重さんのラジオエッセイ、しあわせの風景、近藤さん川柳をされて、よく川柳と俳句の違いを聞かれて、同じ五・七・五でも、川柳は生活、俳句は人生であり、川柳はなぜ川柳と言うか、江戸時代にかない川柳というペンネームの人物がいて、柄井八右衛門、諸説あり、有力な説は八右衛門の住んでいたのが柳の生えていたもので、近藤さん調べられて、大先輩は松尾芭蕉、芭蕉は深川に住んで庭に芭蕉(幅の広い)が生えており、川柳の柳は狭く、場所を意識してのもので、生活を描くのが川柳であり、幅が広い=永遠性、柳は生活、日々であり、これは近藤さんの解釈でも、人生と生活、近藤さん60歳で、自分-仕事=ゼロというもの、水野さんも同じ問いで止まるもので、近藤さん、これまでは生活→これからは人生を生きよう、遠藤周作さんの、生活の時間に人生の時間が差し込む、それはしーんとしたもので、愛する人との別れなど、遠藤さんは苦悩の中だが、生きていてよかったと言うものも人生にあり、あっと思うものであり、今は新緑の青葉があり鳥がさえずり、この瞬間、世の中の政治を見てもフラストレーションたまりまくり、その中で生きている瞬間を確かめて、それがないとやって行けず、遠藤さんに言わせると、日本人は生活が主で人生が後、インドの逆、インドは深い河、川柳をやりながら、そういう人生観を身につけたいと言われて、水野さん、川柳が因数分解の中にあったらと言われて、近藤さん、川柳で生きていてよかったと思うもの、水野さんもラジオでの30分は生きていてよかった、そういうものにしたい、大きな贈り物、輝く光の中で暮らしてみたいと言われました。

 

京都市の東山区の六原学区は、清水寺と鴨川にはさまれた地区で、細い路地の町の防災、地震の際には倒壊も懸念されて、六原まちづくり委員会(http://rokuhara.org/about/matidukuri.html )の菅谷(すがたに)幸弘さんのお話がありました。

細い町の両側に家がある六原学区、野村さん取材に行かれて、観光客の多い場所、大きな道路が東西にあり、平清盛の家もあり、歴史の深い町であり、菅谷さん、スタジオでのお話で、木造の密集家屋があって道路は狭く、昔から住んでいる人が多く、人口は減っており、高齢化率は32.4%、3人に1人が高齢者、野村さん、道が狭く、4mの道路が広く感じられて、人が行き交うのが大変で、迷路のようなものであり、景色もそうで、歩いてみて、道の名前を書いてある銘板が陶器製のもの、これが防災のまちづくりの一環で、菅谷さん、地域の中で場所を抽象的に書き、災害時に、路地は行き止まり、小路(こうじ)は通り抜けられて、90本近い路地があり、路地のある街を野村さん歩かれて、小路などに名前がつけられて、陽の通り道など、料理屋の名前の付いた道もあり、面白そうな名前、六原安全、安心のものであり、裏の路にも名前で、シルク路地もあり、絹川さんが住んでいる、そこに住んでいる人たちの名前などに由来して、たぬき小路とかあり、平清盛の屋敷跡、それを連想させる町名が今も残っている。

小路、路地の名前は一方的に決めたら住んでいる人には受け入れにくく、緊急車両のために住民の方につけてもらい、笑える名前もあり、通称もあるものの、道の名前と防災の関係は、どこにという特定が名前でしやすく、あの道は何というかとならないようにして、90本近い路地を、〇〇路地と名付けると、消防の指令センターに路地の名前を登録してもらい、名前を言ったら来てくれて、京都の住居は長く、救急車両にもこれはありがたい。

小路、路地に名前をつけて、名前を住民がつけて、防災の取り組みは日常からのものが大事であり、名前を付けたメリットがあり、何のためにつけると言う説明を要するものではなく、防災の効果と言わないと、地域に浸透しないものであり、たくさんある路地のところに住宅が密集して、高齢者が多いものであり、そこで地震が起きたらどうするか?野村さん取材されて、避難のために工夫があり、細かい路地、倒壊したら閉じ込められるもので、緊急避難経路、塀があって通れなかったものを、通れるようにした。

表の道は広くても、中だと狭く、通り抜けできなかったところに避難扉をつけて通れるようにして、緊急時に開閉できるようになっており、避難扉で閉じ込められるのが解消されて、日常は鍵をかけて、緊急時に対応すると、住民の合意でやり、生活道路としては使わず、非常時の安心、安全を担保するのを、住民の合意を取り付けてやっており、粘り強く行動して、早く避難できるようにして、これらの設置で、静かな、騒音から隔離された場所、それの安心が出来る。

路地は90本、野村さんが見られてビックリするような細いものもあり、トンネル路地があり、狭いところに家を建てて、備品を路地に置いて、小さなアーケードみたいになって、その上に路地があり、はしごをかけて対応するようなもので、頭の上に重いものの倉庫があるのでリスクはあり、京都市で街並みを保存する政策があり、耐震上撤去されたトンネルもあり、両方の家を補強して耐振性を高めているものもある。

菅谷さん、これからの防災、路地の名前を地域の方に覚えてもらい、地域の方を集めて路地巡りツアーを計画されて、野村さんも路地の名前の由来に、楽しく意識をもってやるものと言われて、菅谷さん、行政主導の防災訓練は画一的で、このよう遊び心のあるものは親しみやすく、高齢化の町へのアドバイス、耐震診断、耐震補強に助成制度があり、それでいざという時に役に立ち、ソフト的に、阪神・淡路も、東日本大震災も、発生から48時間が大切であり、避難所の運営など、日常からの地域のコミュニティが大事で、いざという時の対策はそうして立てて、わざわざ防災のために集まるのではなく、日常と地域の工夫でやれるものだと言われました。以上、菅谷さんのお話でした。

 

今回のお話、ちょっとした工夫で防災に役に立つものであり、地域を作るもので、他の地域でも学べると締めくくられました。以上、今週のネットワーク1・17でした。

 

 

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