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朝日放送ラジオ特別番組(2017/5/21) 谷口学園春のラジオ講座~実はあなたもマイノリティ by limitlesslife
May 22, 2017, 1:11 pm
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永岡です、朝日放送ラジオの特別番組、大阪国際大・全日空おばちゃん党の谷口真由美さんが学園長で、谷口学園春のラジオ講座、3・11の原発避難者、森松明希子さんとのやり取りがありました。講師が谷口さん、ゲスト講師が森松さん、日直は朝日放送ラジオアナウンサーの武田和歌子さん、生徒はナジャ・グランディーバさん、ドラッグクイーン、高柄烈(こう・よんじょる)さん、鶴橋ポン酢をつくられて、エルサヤド弘美さん(12年前にムスリン、エジプト料理も出品)です。

武田さんが、マイノリティと聞いて何を連想されるかと最初に言われて、街頭での取材も取り上げられて、この番組のテーマはマイノリティ、数が少なく、苦労している人もあり、こういう人たちが決して限られたものでないと、谷口さんの授業、朝日放送ラジオのリスナーも参加されて、谷口さんはヒョウ柄(笑)、体系が丸っこい人だけが来ている(笑)と言われて、ナジャさん、ここにマイノリティのみ来ていると言われて、和やかな雰囲気であり、武田さんは普通の人間だと思っていたら、谷口さん、少数者に常識、一般者という立場から、みんな当たり前からこぼれたくなく、こぼれた瞬間に社会から外れて、選んで少数派になった人、そうでない人、国際的には民族的な少数者、性的な少数者があるものの、実は少数派は一部の人たちではなく、ナジャさん、少数派のお店で働いて仲間が出来て、少数派はずっと生活して、恵まれているかと自分で言われて、谷口さん、自分の性的なことを人に言えず、言ったら差別される、当たり前からこぼれ落ちる恐怖と言われて、珍しいのも少数派。

高さんは在日コリアン、しかしそれは今、良かったと言われて、選んでなれる少数派はそうでないもの、障害、民族、大阪だと被差別部落、子どもは親を選べず、その中で後から少数派になることもあり、エルサヤド弘美さんはそれを選んで、自分の宗教は日本では少数、自分のグループの中にいると感じないが、八幡市にいて、スカーフをしていたら見られて、ほおっかむりしているのか?少数者と思っていないのはそういう人たちと出会っていないと言われて、ナジャさん、女子アナウンサーで顔を知られていたらマイノリティと言われて、谷口さん、自分の少数者のもの、変わっていていい、というものを認めて、みんな違っていいなのに、違うと排斥される社会で、力のある少数者=権力者、南アフリカのアパルトヘイトであり、今回は力のない、声を出せない少数者について考えたいと言われました。

武田さんも、自分の中にマイノリティがあると言われて、ナジャさんは女装、いつからか、生まれたときから男性が好きで、ゲイの人の店でバイト、そこで女装して楽しく、突き進めてここにいて、ゲイを認められるまで、苦しくなく、自分は素直に受け止めても、親にいつカミングアウトするかであり、谷口さん、LGBT、かつて性別は男か女かのみ、それを決めかねているLGBTq、ブラジルでは12の区分があり、Xジェンダーがあり、あなたは男か女か正答できるのはマイノリティ、自分が好きなのが男性か女性か、それでなぜと聞く人に、なぜあなたは男(女)が好きかと問うと答えられず、少数者はどうか?好きなものは好きであり、ベジタリアンはなぜか?それしか食べられず、しかし答えられないことを問うのは多数者の傲慢、上から目線、LGBTの方は日本にどれだけいるか?7.6%という数字もあるが、LGBは性的な志向、Tは異なり、これを一緒にするのは無理、性は多様だが、LGBTの統計は7.6%=左利き、AB型の血液型と同じであり、今思うと、マイノリティの人を傷つけたかと谷口さん問われて、ナジャさん、甥っ子の左利きを親が直そうとしているのを上げられて、谷口さん、左利きは構わない、右利きも気を使わせて、右利きが当たり前と思うのはおかしい。

高さん、子供たちを朝鮮学校に通わせて、自分が言葉を知らずに育ち、歴史を子供たちに知ってほしいと言われて、長男はラグビーの選手、花園ベスト4、しかし朝鮮学校はなかなか出られず、日本の先生たちの尽力があり、一般企業で本名で働き、谷口さんは花園に10年おられて、ラグビー場で両親が働いて、谷口さんはマイノリティ、トップリーグになる前は、ラグビーは実業団、会社で国籍要件があり、日本国籍がないと日本でラグビーが出来ず、それをなかなか変えられず、高さんのお子さんが活躍できて、1ミリは前進して、高さんは中学校・高校で差別されて、母親は日本語ができず、日本人でありたいと思い、生野区の鶴橋は在日の方の多くおられるところであり、母は在日1世、一緒に歩くのは嫌で、しかし高校で勉強して、高校3年でカミングアウト、通称を今も使うこともあり、谷口さん、人に言いづらいことを言い出すのがカミングアウト、一橋大学でカミングアウトして、それを広められて自殺した例もあり、カミングアウトには勇気が要り、ナジャさん、カミングアウトする相手は信用しても、悪意なしで広めてしまう例があると言われて、高さん、高校3年の先生がいい人でカミングアウトできて、タイミングのこともあると言われました。

エルサヤドさんは、クシャミして、自分の中も悪いものを外に出してくれた、神様に感謝と言うもの、他人の悪口を言う中、イスラム教は何か?ネットで調べても分からず、そんな時にインドネシアの方とモスクに行き、ずっと前から知っているかのように迎えてくれて、勉強しながらしゃべり、エルサヤドさんは一人っ子、みんなにウェルカムの雰囲気が居心地がよく、ハラール、イスラム教徒の食べられるもので、どこでも食べられるものではなく、ハラールの食べられるもの、これは車椅子で行けるかと確認するのと同じであり、しかし世界3大宗教で16億いるのに、日本でのムスリムは16万のみ、それでISISのこと言われても、イスラム=遠い→差別であり、しかしムスリムの友人を持ったらイスラム=悪いではないと言われて、エルサヤドさん、ヒジャーブをつけていたが、ISISの問題で、ヒジャーブをしていた友人が人殺しと言われて、ヒジャーブが好きで、友人にはヒョウ柄のものもあると言われて、ヒジャーブ=髪の毛を隠す、髪の毛は家族にしか見せてはいけない、服も体の線を見せてはいけない、エルサヤドさんにはピッタリ(笑)、しかし現地では旦那さんが選ぶものもある。

武田さん、LGBT、在日、ムスリムのことを知らず、知らなかったのは多数派の傲慢と言われて、そして、参加されたリスナー、AB型の人が変わっていると言ったらその人がAB型のことがあり、ナジャさん、無意識に血液型で区別していると指摘されて、谷口さん、血液型で4つに分類するのは無謀、血液型で区別、差別するのはおかしいと言われて、武田さん、自分の中のマイノリティに気付き、マイノリティを怖がるのではなく、理解すべきと指摘されました。

 

後半の講義、選択できないマイノリティ、選択できるマイノリティ、ここからは、ある日突然マイノリティになった、マイノリティは自分に関係ないのではなく、誰でもある日突然マイノリティになることを学ぶために、森松さん、3・11、東日本大震災、21000人以上が犠牲、12万人が6年経っても避難生活、今年3月で自主避難者の支援が打ち切られて、サンクス&ドリームの森松さん、福島→大阪に自主避難、家族は4人、夫と子供二人、6年前は生まれたての赤ちゃんと3歳児、大阪に避難しているのは子供たち、夫は福島にいて、母子避難、大阪の皆さんに、6年間避難生活を支えられたことへの森松さんの感謝がありました。

3・11は地震、津波、原発事故、2つの天災と人災、二人の子供のために、森松さん避難を選ばれて、核による自主避難者、マイノリティ、しかし政府は避難しなくていいと言うものの、何が正しいか、専門家の意見も分かれて、しかし健康にいいことはなく、森松さんは少数者になり、様々なマイノリティと同じ、周囲が自主避難者のことを理解せず、知られていない、タブー視、腫れ物に触るように、見えているのに見えないように扱われて、見えても隔離されて、6年前に避難したときは、1年いたら福島は移染されて、汚染が無くなったら帰ろうとしても、線量は下がらず、親として子供たちのために避難して、福島からの避難者は強制避難のみを思うが、父子避難もあり、友達が逃げていないのに自分だけ避難と言われるのを気付いていなかったのがつらかった。

谷口さん、マイノリティと理解されなかったつらさに言われて、森松さん、郡山市は原発の避難者の仮設住宅もあり、しかし幼稚園は100人入園のところが70人しか入らず、みんなが東北復興と言っているのに、逃げるのかと、福島の苦労が、避難した人と、残った人の軋轢、逃げないのが当たり前の中で避難したのを責めるのは、人類全体に良くない。

心無いことを言った今村大臣がいて、谷口さん、今村氏の言葉に怒りを覚えた人は森松さんの言葉に共感出来で、日本にまだ怒りがあったと言われて、森松さん、東北に残って復興するものだけが偉いというのが今村氏の発言、森松さんは関西出身、結婚して福島に行き、故郷の問題に矮小化するのはおかしく、自主避難者は自己責任と言われるが、好きで避難しているのではない、勝手にカテゴライズされて、しかし国の保護が援助のない「自力避難」、自分の力で避難して、一部の人は住宅も提供してもらい、大阪の人も、いつまで避難者と甘えているのかというものもあるが、子供たちを被爆から守りたい、森松さんはマイノリティになっても、こういうことはある日突然誰にも起こり得て、自分が自分であることを勝手に決めさせてはならない、少数者だから怯むことはなく、少数派だから気づくものもあり、普通って何、いつでも、誰にでも起こることと言われて、谷口さん、多数者は鈍感で生きていける、当たり前で済む、自己責任という言葉が日本を覆い、しかし少数者は選択したから声を上げられないはおかしく、日本でも、世界でも人権は認められて、自己責任と切り捨てるのをやってしまい、マイノリティになったら気づくが、多数者になったら鈍感になる、多数は大勢いる=何も言わなくてもいいと森松さん指摘されて、これを伝える大切さを6年で知り、カミングアウト、皆さん真剣に聞いてくれて、マイノリティにしゃべらさせない→無知、偏見が進むと森松さん言われて、対話のキャッチボールで出来て、谷口さん、対話の大事さを説かれて、私たちが対話のチャンネルを閉じていないか、考えるべき、対話の扉を閉じないことが大切なのです。

武田さん、誰にもマイノリティがあり、他の人のマイノリティを受け止めるものと言われて、最後に、参加者の声、イスラム教徒が断食、ダイエットかと毎年言われて、それで変な宗教と言われるが、進んでやっているとエルサヤドさんは言われて、しかし食べられない宗教はおかしいと言われて、語ることの大切さを説かれて、高さん、230万の在日がいて、日本が好きだが、南北に分かれても祖国も好きであり、子どももアイデンティティを持ち、日本の方も知ってほしい、ラグビーも、歌も踊りもあると言われて、ナジャさん、女装してマイノリティと思っていたが、違う見方が多数派になる、血液型のこと、宗教のことも、差別する側に立ち傷つけることもあり、そうしないようにと言われました。

谷口さん、日本は単一民族国家と中曾根氏が言ったが、アイヌのこともあり、また沖縄のことがあり、谷口さんが沖縄に言及するのは、黒人差別がおかしいという白人のようなものというものがあり、マイノリティと一緒に考えて、行動すべきで、どのマイノリティと一緒に行けるか、踏み出すのが必要で、皆さんの中にもマイノリティになることはあり、多数者は数が多い=強い、その中でマイノリティのことを考えるか、マイノリティは3割を超えないと認知されず、10人のうちで3人が違うとなったら行動は変わり、数の少ない人たちに、多数者がどう配慮するのか、マイノリティになぜかと聞くのは配慮が要り、谷口さん、今日は自分も勉強になったと締めくくられました。

武田さん、マイノリティに心を寄せるのは勇気もいり、しかし自分にもマイノリティはあり一歩踏み出すことが必要であり、武田さん参加者に感謝を述べられました。参加者より、福島に帰るのも大変、あるいは自分がマイノリティか、相手を認める必要を語った人もあり、参加して心が温まったと言う方もありました。以上、朝日放送ラジオの特別番組でした。

 

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