永岡です、サンテレビのニュースPORT、火曜日の震災特集、もし災害が起きたらあなたの今いる場所は安全か?危険か?兵庫県の職員などが開発した、スマホで確認できる防災アプリ、ハザードチェッカー(https://upper-bosai-apli-hyogo.ssl-lolipop.jp/confirm/lonlat.html )、住所、施設を入力するだけで津波や洪水に関する情報が得られるものについての報告がありました。
災害から守るすべになるか?災害時のいるところの危険度、知っている人は少なく、津波の対策というもののどこに逃げたらいいか知らない、災害情報をどこでどう手に入れるのか?スマホ、パソコンで、住所を入力したら地震、津波、洪水の対策になり、兵庫県の田中健一郎さん、兵庫県立大の大学院で学ばれて、震災を経験した兵庫県で、防災に強いまちづくりの責務として、アプリを開発して、現在地から危険性が分かり、今ここ危険とクリックしたら、津波、土砂災害のことが一覧表で分かり、避難所のことも一覧表で、こうして知ったら災害時に役に立ち、地図による確認も可能。
行先の危険性も住所を入れたら分かり、あるいは神戸駅と入力すると、床下浸水の危険性があると分かり、これだと、どこに逃げたらいいかのパニックにならないとの反応。
また、災害時の安否確認もあり、地図を通してその場所を確認できて、兵庫県立大の有馬昌宏さんも、安否確認に役に立つようにと言われて、昨年の熊本大地震ではLINE、ツイッターが活躍したものの、安否確認にはまだ課題があり、スマホで、このような情報が得られるように、として開発されて、田中さんは、災害の起こる前に使ってほしいが、防災の日に確認するのにも使ってほしいと言われて、日ごろから確認して、災害から私たちを守るツールになるもので、ハザードチェッカーは先のHPで確認できて、皆さんもぜひ役に立ててください、以上、ニュースPORTの内容でした。