そして、共謀罪が今朝強行採決、しかし犯罪集団とは何か定義されていないと森弁護士は疑問を呈されて、277の犯罪に適用で、森さん多すぎる、テロ対策に騙されている国民も多いと松岡さん言われて、キノコを取るのも対象とムチャクチャ、石田さん、組織的犯罪集団でなくても取調べられて、様々な活動が対象で、松尾さん委縮させられると言われて、南光さん、警察が監視できるかと言われて、ヤマヒロさんできる、南光さんを調べろとしてできると言われて、武田さん、政治的に反体制となったら調べられると野党は懸念して、無理やり法解釈は拡大させられて、有田芳夫さんや江川紹子さんもオウム関係で調べられたと言われて、南光さん、政府に反対なら調べられると指摘されて、堀ちえみさん、選挙権が18歳になり、家族で政治について話す機会が増えて、しかし家庭で話す→窓に外に声がもれる→ばれると言われて、石田さん、これは犯罪前のためで、盗聴できると言われて、武田さん、野党側は、どこが組織的犯罪集団か決めるのは警察と野党は言い、金田法相は説明できなかったと言われて、松尾さん、公明党は金田法相は立派と言い、ブレーキではなく加速、しかし治安維持法で創価学会はエライことになったと指摘されて、ヤマヒロさん、公明党も自民党もおかしいと思いつつ止められず、森さん、治安維持法と成立は同じ、ヤマヒロさん、目を付けられたら一般人ではなくなり、森さん、治安維持法で最初に検挙されたのは京都大学の学生と指摘されて、金田法相は下見だとデタラメなことを言い、森さん、この条文は計画の中身や準備行為はなにか決められず、それも国会でちゃんと審議されておらず、審議時間が実質ゼロで、警察に好きなように利用できて、裁判所もチェックできないと言われて、ヤマヒロさん、国会で与党にこれだけ数を与えたのは国民と言われて、しかし森さん、これから廃案もあり、怒りを忘れてはいけないと言われて、武田さん、金田法相に公布はいつかと聞かれて知らず、しかし21日に公布で、7月に施行、誰が最初に挙げられるのか、南光さん、こんなものはおかしい、政権が変わらないとひっくり返せないかと言われて、武田さん、自民党政権では変えられず、しかし民進党が政権でも便利とされてしまう、治安維持法も総理が変わってもそのままであったと言われました。 永岡です、毎日放送のちちんぷいぷいにて、連日の加計学園問題と共謀罪の報道、TBSラジオ政治記者の武田一顯さんが出られました。司会はヤマヒロ(山本浩之)さん、落語家の桂南光さん、タレントの松尾貴史さん、弁護士の森直也さん他が出られました。加計学園問題、文科省が調査結果を出して、武田さん、徹夜取材されてその後大阪に来られました。徹夜国会は10回ほど取材されたそうです。
武田さん、「モリとカケ、はしゃいですすって ハイ!閉店」、森友学園と加計学園で大騒ぎして結局閉店、明日ASSが出て集中審議、しかし共謀罪は成立して、明日は出来レース、ヤマヒロさん国民は納得しているのかと言われて、文科省の調査に7日かかり、武田さんはもうないとは言えない、最高レベル、総理の意向としても、言った人の真意は分からず、文書を認めたもので、13時半に発表、19の文書のうち、14は個人フォルダからあったとして、残り5つのうち2つは確認できず、3つは法人の利益に関わるので発表できないと言うものの、武田さん、総理の意向と最高レベルはあったと認めても、発言者の真意は分からず、萩生田氏が調査しろといったものはなく、3つは加計学園が入っているので公表できないというもので、スタジオで異論があり、武田さん、文書の公開で特定の法人に迷惑と言うものの、デスクの石田英司さん、2つは確認したらヤバイかと言われて、武田さん、法人の利益、民進党の資料には法人の名前があり、しかし文科省は言えないというもので、松尾さん、パソコンで検索しなかったのかと言われて、武田さん、文科省は前回1000メールを手作業で調べて、今回14のフォルダは検索もせずであり、菅氏が文科省の勝手にやったことという意味、ASSは調査しろというもの、菅氏と発言に整合性なし、官邸がバタバタとしていると言われて、武田さん、国会が閉じられたら圧力はかけられず、国会は明日閉まり、石田さん、民進党なら2つの意味は分かり、内部告発を待つしかないかと言われて、武田さん、秋の国会では世論が盛り上がらず、さらに選挙があり、7月の都議選があり、秋になったら選挙は関係なく、鎮静化と言われて、松尾さん、疑惑の当事者に代表の理事長をマスコミが今回追いかけまわさず、週刊誌に昔の写真が出るのみ、マスコミが委縮しているのかと言われて、武田さん、加計氏は居場所がわからず、マスコミは追えないと言われて、南光さん、本人が出てやましくないなら記者会見しろと言われて、武田さん、森友学園はそれで大きくなり、ASSと籠池氏はそれで切れて、しかし加計氏はASSの友人であり切れないものであると言われて、ヤマヒロさん、加計氏はやましくないなら、獣医学部に燃えていると公に出て言えと言われて、松尾さん、友人なら出てしゃべれと言われて、武田さん、ないことを向こうが証明する責任があり、ASSはそれを負っても、加計氏はそれはできないと言われて、ヤマヒロさん、今治市は官邸に行っているのに、内閣府とのやり取り不明と言われて、武田さん、明日野党は攻めて、菅氏は怪文書といった意味をどう責任を取るのかと言われました。内閣府は明日午前中に調査結果を発表するものの、松尾さん、第3者ではなく隠したい人たちの調査はおかしいと言われました。
共謀罪は、中間報告として、委員会採決省略というムチャクチャなものであり、参院では実質審議なし、ヤマヒロさん、法案は委員会で採決するのが当たり前と言われて、武田さん、中間報告は奇策中の奇策、委員会はその専門のことを審議して、総理とも丁々発止でやり合って採決、党派ごとに賛否があり、それで本会議で採決するのが日本の国会のシステムであるのに、ヤマヒロさん、委員会でやったら強行採決と見せられると言われて、武田さん、委員会で揉めるのは野党に見せ場を作るところで、しかしそれをやらなかったのは、法務委員会の委員長は公明党で、都議選に悪影響、委員長がさらし者にされて都議選に悪影響であり、それで中間報告にされて、石田さん、委員長が野党ならともかく、与党が委員長なら審議、採決すべきと言われて、しかし武田さん、会期延長したくない官邸と公明党の利害が一致、巨大与党の、言わば横綱が目つぶしをやったようなもの、強行採決は武田さん何度も見たが、戦慄が走ると言われて、反対する人がいなかったものであり、与党も維新も賛成、内閣不信任案を与党+維新が目つぶし作戦で潰したと言われて、ヤマヒロさん、共謀罪は中身も危険で、採決もムチャクチャと言われて、森さん、緊急を要するものはなく、やることなすことすべて常軌を逸している、加計学園問題の証人喚問もなく、積み残しばかりと言われて、武田さん、ASSは第2次政権で最大のピンチ、稲田氏の日報問題、森友学園、加計学園問題があり、政権は早く閉じたいのが緊急性であり、野党も対応を間違えた面があるというのはウソ、与党が野党に間違いをさせて、議会制民主主義を冒涜するやり方は武田さんも初めて経験したと言われて、松尾さん、これが政権にボディブローにならないかと聞かれて、武田さん選挙であり、解散総選挙、そして都議選であり、しかし武田さん、ASSは森友学園とは比較にならないほど加計学園問題で神経質になり、また永田町でASSの体調不良問題が取りざたされて、第1次政権はそれで崩壊、それも小沢一郎氏との確執ではなく、またASSはトレーニング時に医師が来て診ているのは公然として知られて、体調の問題がありこんなムチャクチャなことをして、ヤマヒロさん、有権者はASSが命を懸けたと見るのか、それともムチャクチャと見るのか、国民一人一人が知らないというのは許されないと指摘されて、オリンピックのためにこんなことが許されるのか、松尾さん、先週ASSは丁寧に説明すると言っていたのに、説明していないと批判されました。
武田さん、共謀罪が出来ても、一人なので狙われないと言われて、石田さん、盗聴が合法化される危惧を言われて、武田さん、前川氏の出会い系バーのことも誰か尾行されて、森さん、そのようなことにお墨付きを与えると指摘されて、ヤマヒロさん、メディアも委縮どころか一部はASS政権を後押ししていると指摘されました。以上、ぷいぷいの内容でした。