永岡です、報道するラジオ、第249回、今週も毎日放送アナウンサーの水野晶子さんの司会で今週はMBS東京支社から放送されました。
ニュースは大阪のスタジオから上田崇順さんの担当でした。
ASS(abe Shinzo Shusho(c)想田和弘さん)は国会を終えて反省していると、サルも真っ青の開き直りであり、政策と関係ないことに審議時間が割かれた、印象操作と馬鹿の一つ覚えetc、反省しているなら早く辞めてほしいとしか書けず、しかしASSは誰に申し訳ないか、印象操作に反論して停滞と言うものの、野党の印象操作を批判するものであり、国会中も印象操作と馬鹿の一つ覚え=野党の質問に答えず、加計学園問題は反省するとほざくものの、文書の対応についてであり、総理の意向の文章については何も言わず、国家戦略特区の獣医学部は公務員獣医師とか、行政が歪められたか、なのに、それを糺すとホザく始末、もちろん質問に答えずはぐらかせて、共謀罪は適正に運用、憲法改悪は与野党を超えてとか言って、今回の会見では、報道機関による世論調査では支持率がどこも激減、不支持は激増、ASSが信頼できない、加計学園の説明に納得できないは73%なのです。
国会は共謀罪の強行採決、森友学園、加計学園問題は何一つ解明されず、ASSは記者会見で言い訳であり、今週は6月8日に菅干渉長官((c)やくみつるさん)を質問でKOした(食い下がって菅氏の顔色を変えさせた)、東京新聞社会部記者の望月衣塑子記者(自由なラジオ第22回に武器輸出で登場、https://plaza.rakuten.co.jp/tanukiwanwan/diary/201608260000/ )が、文科省の調査を引き出したことも含めてお話されました。日本の政治、民主主義について語られます。望月さんについて、週刊ポストの記事がありました、https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170619-00000005-pseven-soci&p=1
望月さんはASSの会見場からスタジオに来られて、ASSが支持率低下について謝罪と言うものの、中身は疑惑について一切触れず、印象操作と馬鹿の一つ覚えに終わり、リスナーより、国会が閉じられても、前川氏や森友学園のことを追及すべき、ASSがていねいな説明と言うものの、過去聴いたことなしというものであり、これで事実は明らかになるか、菅氏に望月さん追及して、閉会中審査について菅氏もASSも否定せず、しかし具体論は何も出ずであり、文科省の調査結果と内閣府の資料が異なり、萩生田氏か山本氏が関与したのか、京都産業大学の落とされた意味を知るには、文科省も内閣府も第3者の調査が必要で、メールを出すなら、萩生田氏→藤原審議官に文言を追加させて京産大を落とされたものであり、今のASS政権のことを、望月さんの取材事実から解くものであります。
社会部記者の望月さんの見解、今日はASS政権だから、政治部の方を呼ぶのではなく、社会部記者の望月さんを選んだ理由は、6/8の菅氏の会見で、加計学園問題にて、文科省のメールについて、総理の意向、官邸の最高レベルと言ったと、文科省の役人が認め出したものの、政府は再調査を拒否した時期に、菅氏に質問した中で、望月さん、前川氏だけでなく多くの追及があると追及したら、菅氏は日本語にならず、しかし公益通報者保護のことを望月さん取り上げて、菅氏は怪文書とか言って逃げて、望月さん、文科省の職員の告発があると追及されたら、菅氏はしどろもどろになり、調査しないとぬかすのであり、望月さん、出所不明と言うものの、複数の現役職員が告発しているというと、菅氏は逃げるばかりであり、出所を明らかにして告発したらどうするのかと望月さん追及したら、仮定のことに答えられないと逃げるだけ、どこか、司会者から質問を止めろとやられる始末で、望月さん、告発について政府が回答できないのかと追及して、水野さんも望月さんの質問力に圧倒されて、クールな菅氏がヒートアップしてASSのところに泣きついて、望月さんは23回突っ込んで、水野さんは望月さんのいたことに、この国に希望が持てると言われて、そして6/9に松野文科相は追い込まれて調査すると言い出して、これについて望月さん、それまでどんな会見が行われているか知らず、政治部の記者クラブの会見には出たことはなく、それまで官邸番の政治部の記者がやっても、菅氏の追及が弱いと他社の記者から聞いて、望月さん、政治・経済に突っ込まず、加計学園問題に深く行く記者はおらず、水野さん、国民の知りたい権利を代弁したのが望月さんと言われて、リスナーより、望月さんに嫌がらせはなかったかとあり、望月さん、最初は型破りで、これでいいのかと波風も立った、うるさい女だと思われたが、しかしあからさまな抗議はなかったものの、2回目の会見後、菅氏はASSに泣きついて調査となり、望月さんの行動は成果があり、その後は抗議はなく、望月さんが政権の岩盤に穴をあけて、ところが出てきた結果は、国会閉会の時であり、そのやり取り、共産党小池氏が、閉会直前に出したのは、ASSは反省ないのかと追及したら、ASSは毎度おなじみ日本語になっておらず、答えにならず、小池氏、怪文書だ、印象操作と言ったことを国民に謝罪しろと追及して、ASSはこれまた日本語で答えず、小池氏はし国民に謝罪しろと追及して、そして今日の会見は謝罪と言うものの、リスナーより、今回は国民軽視でバカにさせられたとの意見もあり、文科省と内閣府の言い分が食い違ったまま国会は閉じられて、総理の意向について、望月さん、課長補佐、女性キャリアが、記者会見の吉本氏が文科省の会見のトップで、女性キャリアが総理の意向の文書があり、彼女が聞いて、これはASSを直接さしていると指摘し、総理の意向と言ったのは藤原審議官→文科省→女性キャリア=「総理の意向はあったと女性キャリアは言い」、ASS直接ではないが、総理の意向は正しい。
そこまでの証言はあり、「総理の意向」の意味、山本大臣が、ASSの規制改革のことと言うものの、実態は、文書を作った課長補佐の意向について、望月さん、ASSが本当にそういったかは不明だが、ASSの存在は加計学園ありきと文科省の課長補佐が受け止めて、加計学園ありきかは言及されていないものの、外形的な流れ、今治市の職員、市議が官邸、内閣府に何度も呼ばれて、2018年に開学したいという、今治市の文書にあり、それが政府の文書に突然明記されて、加計学園でないと開学できない時期、広域的と、萩生田氏か山本氏の意向で、藤原氏が、公平な競争をすべき京産大が落とされて、萩生田氏はどう加計学園で納得してもらうか、加計学園の獣医学部を2018年に開学させるための、総理の意向であり、側近の萩生田氏は否定しても、何らかの文言がASSから聞くor忖度してやったのが去年暮れからの流れであり、萩生田氏はASSの最側近、望月さん、福島みずほ氏が追及して、また逃げて、しかしFBで萩生田氏がASSと加計氏とバーベキューしている写真がアップされた=ASSと加計氏の親密は以前から知り、萩生田氏は加計学園の名誉教授、これらは事実関係から見える。
萩生田氏が加計学園のみOKとするメール、水野さんは決定的と思い、獣医師系のない→存在しない地域に限りと、どんどん狭くなり、広域的との言葉もここで手書きにて入り、そんな文書の添付されたメールが、内閣府→文科省に実名入りで、直せと、藤原審議官は萩生田氏の指示とまで書いてあり、これについて、国会で、民進党福山氏が追及して、萩生田氏からの修正と追及して、萩生田氏は修正の指示は出していない、文科省メールに当惑しているというと、福山氏は文科省を追及して、松野文科相はちゃんと答えず、福山氏、前川氏はこれにより今後のスケジュール、今治市とあると追及して、松野氏、直接の担当者ではなく、文科省からの出向者のせいにして、福山氏、ASS政権は問題があったら役人に押し付ける、文科省も、内閣府も職員は気の毒とまで言い、これについて望月さん、直接の担当でないというのが気になり取材して、文科省→内閣府の出向者は2人しかなく、二人とも加計学園のことを知り、職員は獣医学部について藤原審議官とやり取りして、若手で良く動く人であり、こういう人が萩生田氏から手書きで指定とされたら、萩生田氏と山本氏を間違えることは決してなく、聞き間違いと報告されているが、メールを書いた本人が取り違えるわけはなく、そんなに役所の中に、取り違えするのか、共産党小池氏の追及、森友学園の時も、職員が勝手にやったという卑劣な言い逃れが通用するのか、萩生田氏の名前が課内で飛び交うのかと追及して、山本氏、日本語で答弁せず書き起こし不能=自分はいかがわしいことをしているというもので、小池氏、官邸の意向と内閣府で飛び交った、メールは業務であり、文書の習性にレク、萩生田氏の指示と指摘して、これについてASSは毎度おなじみ日本語になっておらず、何を言っているか理解不能です。
水野さんも日本語になっていないと指摘されて、萩生田氏が加計学園に絞れとしていたら、と聞かれて、望月さん、藤原審議官の中で官邸の最高レベル、総理の意向について、藤原氏は認めていないものの、萩生田氏が懸念するほどのことを、ASSからどう言われたか、萩生田氏は文教族、石破氏の4条件を認めているかのチェックをさせていたのが、デタラメになり、文言の書き込みを萩生田氏がしていたら、官邸の意向を知ってシフトしたとしか思えない。
前川氏のインタビューも望月さんされて、しかし前川氏の証人喚問を政権はなぜ拒否するのか、望月さん、前川氏は各社の取材に誠実に答えており、前事務次官=前トップの発言は重く、それが与党にあり、国会で前川氏にきっちりしゃべられたら、内閣府と官邸は反論できず、行政を捻じ曲げていないというのが隠せなくなるという危機感があるとというのです。
ところが、義家氏は内部告発を秘密を漏らしたとして処罰するというのは、望月さんも不当と言われて、再調査の結果が不当なら、現役職員が実名で告発する危惧があり、それらをなかったことにさせるためであり、しかし義家氏の発言で、実名告発をするなという脅しと、政府見解であり、調査中にやったら文科省に圧力、政府が自信を持つなら、こんなことは言うべきでない。
内閣府に記者が自由に入れなくなり! 内閣府は各階にも上がれず、職員がいちいち出てくるブラックボックスであり、今治市は加計学園の獣医学部のために8000枚の資料公開をしても、内閣府は情報を一切出さず、不信感、文書でなく口頭のみ、これは官僚の世界ではあり得ず、エライことになっているのです。
その他のニュースも上田さんの担当でした。
ロンドンでイスラム教徒を狙ったテロ、過去にもあり、外務省はイギリス渡航、滞在に注意です。
大洗町の作業員被曝、作業員の尿からプルトニウム!検出、放射性物質排出を促進する治療をして、児玉氏は関係自治体に詫びて、福島の移染で、安藤ハザマが作業員の資料改竄、地検特捜部が水増し8000万円をツ級。
韓国の文在寅大統領は原発の新設ゼロ、古里原発停止、寿命を超えた原発を止めて、地震が原発に致命傷、原発は環境にもやさしくなく、安くもないというものであり、望月さんは原発事故で東電を取材されて、韓国は福島原発事故で止めたものの、事故の当事者の日本が政治の力で止めるべきものをやらず、逆にドアホノミクスで核輸出はとんでもないと言われました。
森友学園を補助金不正受給で強制捜査であり、特捜部は資料をガサ入れです。
今週の特集、東京新聞の望月さんによる国会の解説、リスナーよりエールが殺到であり、菅氏をKOしてアッパレ、いい仕事をしている、読者のためにやってほしい、政治部と社会部で目の付け所が違うとの意見もあり、望月さん、一日中政治家と会う政治部の記者とは異なると言われて、水野さんも称賛されて、後ろには国民、読者がいるとなるものであり、望月さん、国会に自分が行くしかなく、国民の怒りを背負っていくと言われて、リスナーより、隠蔽体質にうんざり、真相が知りたいとの意見で締めくくられました。
ASS政権は国民の声を無視して、めちゃくちゃをやっています、この内容、いくらでも拡散してください、望月さんのような記者を応援して、ファシズム政権を倒しましょう!