毎日放送ちちんぷいぷい(2017/7/3) 武田一顯 都議選自民惨敗関係、泥舟の安倍政権の世紀末ゴタゴタを語る

 

永岡です、毎日放送のちちんぷいぷい、フリーアナウンサーヤマヒロさんの司会で、冒頭に東京都議選、自民惨敗について、TBSラジオ政治記者の武田一顯さんが出られました。今朝はワイドショー他、これでライスケーキカッティング(もちきり)です。

ASS(abe Shinzo Shusho(c)想田和弘さん)、7月1日に秋葉原で街頭演説、ホームにて、安倍帰れ、安倍辞めろコール、昔江川が甲子園で登板した時のやじよりひどい(笑)、籠池氏が夫妻で抗議、泰典氏は追い返されそうになり、少し離れたところでうそついたらアカン、本当のことを言え、もらったものはもらったと、100万円渡したと言えと、詢子氏は安倍辞めろ、THIS=豊田真由子氏、萩生田氏、稲田氏、下村氏 イズ 敗北であり、武田さんは先週香港の取材と忙しく、国会が閉じられても都議選の歴史的惨敗で、武田さん恒例の一句、セーラームーンで、「百合子さま 民にかわっておしおきよ」(笑)であり、自民の歴史的惨敗、まあ、在京某球団も13連敗しましたが…(在阪某球団も8連敗とは言わないで(笑))都民ファーストは6→49、自民は57→23、過去最悪は38であり、武田さん、38には行かないと思っていても衝撃的であり、開票速報で自民に当確が出ず、都民ファーストの当確のみ、ふたを開けたら23、公明党と同じ、信じられない衝撃的な数字と言われて、38は下野した際と同じであり、ヤマヒロさん、ほとぼりが醒めたら支持率回復はないと言われて、武田さん、分析は様々あるが、武田さんの取材で、ASSが悪い、ANA、ASS+二階+麻生、武田さんはASSが要らないことを言って支持率を下げると言われて、秋葉原であの挑発的な世界で、国民はASSの傲慢な態度が嫌、共謀罪、戦争準備法案のことではなく、やり方が強引+挑発的であり、考え直せと、ASSにNO、自民都連にNOであり、ANAは全日空には関係ないとヤマヒロさん言われて(笑)、THIS、豊田真由子氏のハゲ、萩生田氏の加計学園問題、稲田氏の失言、下村氏の闇献金であり、武田さん、対処が悪く、THISの4人は清和会、ASSの取り巻きで都議選を惨敗させたというものであり、ヤマヒロさん、ASSの憲法改悪に関わると指摘されて、武田さん、狂い始めたASSの憲法改悪プランと言われて、ASSと菅氏は、公明党とは政策で相容れず、超タカ派のASSであり、維新、松井氏、橋下氏を巻き込んで公明党への牽制+小池氏はまだ自民を離党しておらず、小池氏と維新を鵜飼であやつって憲法改悪と思ったら、小池氏と公明党が怪鳥になってしまい、公明党は国政と都議選で違い、公明党は都議選で全員当選、公明党はもともと、母体の創価学会の認可を東京都が持ち、都議選は大事、しかし宗教法人の認可は都にはないものの、今でも都議選に公明党は力を入れて、ヤマヒロさん、国政で自公政権、都では小池氏と組む意味を問われて、武田さん、都民はASS政権にお灸をすえるために、コウモリ党の姿勢は問わずであり、また小池氏の自民への離党届は受理されておらず、本来二階氏は除名などを処分をすべきなのに、小池氏はキングギドラの首のようになり、もう手が付けられない。

小池氏は93年の日本新党の一員で、直後に連立政権に入り、小池氏の国政進出について、武田さん、周囲を取材されて、小池氏は国政への意欲は満々であり、今日の会見では否定しても、次の解散総選挙では、小池氏は国政政党で候補者を出すものと言われて、国政政党には政党助成金のために5人入り、渡辺氏や、民進党の議員が小池新党に入る、民進党は議席を取れず、都民も相手にしておらず、民進党→小池新党にシフトして、これは中選挙区なのに小選挙区なみの結果、小選挙区なら自民は3議席程度、ASSでは解散総選挙は無理、ましてや二階氏の幹事長はアウト。

小池氏は都民ファーストの代表を辞めて、都民ファーストから都議会の議長が出て、知事と都議会が対立しない形になるので、小池氏は先手を打って都民ファーストの代表を辞めたものの、表面的なもの、都民ファーストのトップは小池氏のままである。

で、ASS政権、内閣改造で、ASS政権の支持率はJNN世論調査で、不支持が支持を大きく上回り、それも都議選大敗の前の数字で、武田さん、みんなASSがいいと思わず、民主党政権と民進党が箸にも棒にも掛からぬためであり、ASSが民主党政権の悪口を言うと受けていたが、世論調査と投開票日であり、これはこのような偶然は重なるものであり、また加計学園問題に政府の説明に納得できないは77%、閉会中審査は、自民もボロボロで応じるのは難しく、しかし武田さん、自民に取材して、閉会中審査はやらざるを得ず、閉会中審査をせずに内閣改造は無理、しかしASSが反対した態度を見せるだけでは、ガス抜きに終わってしまうと言われました。

ASSが内閣改造に耐えられるか、8月末~9月の始めの臨時国会前にやる予定が、都議選惨敗で前倒しになり、内閣改造でうまく行くか、落ち目の時にやったらもっと落ち目が多いと言われて、たむけんさんは、本来ならトップが変わるべき、会社ならそうと言われて、内閣改造には目玉候補に小泉進次郎氏が出ているものの、ネックがあり、(1)無派閥の議員を入れる問題、大敗後、解散総選挙のためで、ASSは挙党一致を求めたく、しかし進次郎氏を入れると派閥のバランスが崩れてしまい、力が落ちているので、先週のASSならできたが、今の体力ではできず、さらに(2)進次郎氏がASS内閣を泥舟と思っているか、泥舟と判断したら逃げられて、しかし内閣改造の焦点は菅干渉長官、菅氏の首を切ったら人心一新と見られても、菅氏の力量をもった別の人物はなく、官房長官は閣僚の人事を持ち、省庁ににらみであり、武田さん、進次郎氏は農政や外交で力はあるものの、閣僚として未知数で、進次郎氏を復興大臣として本人が受諾するか、サプライズが功を奏するか、しかしASS政権の体質は変わらないと、武田さん締めくくられました。以上、武田さんのお話でした。

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