Global Ethics


広がる賛同署名…科学者や法律家、元軍人も by limitlesslife
July 6, 2017, 2:49 am
Filed under: 核兵器禁止条約

米国ニューヨーク市のマンハッタンにある国連本部ビル=阿部徹雄撮影

 【ニューヨーク國枝すみれ】ニューヨークの国連本部で行われている核兵器禁止条約の交渉を支持する科学者や法律家の声が高まっている。また「核戦争の危機が高まっている」との認識から、核戦争リスク削減を呼びかける、核兵器保有国で核戦略に関与してきた元軍人らも出てきた。

 「核兵器禁止条約を支持する科学者の公開書簡」には、世界100カ国以上からノーベル賞受賞者30人を含む3724人が賛同して署名した。書簡は「核兵器を生み出した科学者は特別な責任を背負っている」と指摘。放射能の健康被害が当初の研究結果より甚大であることや、核戦争後の気候変動など環境被害の大きさが判明したいま、核兵器は廃絶されるべきだとして、禁止条約交渉への期待を表明している。

 また、核兵器に反対する国際反核法律家協会(IALANA)も、すべての国に核兵器禁止条約を支持するよう求める書簡をインターネットで公開し、3日までに弁護士や裁判官など501人から署名を集めた。核兵器の使用は国際人権法に反し、核廃絶は国際的、法的な義務だと訴えた。

 一方、核兵器保有国で核戦略に関与した元軍人や元政治家らは先月26日、世界の指導者に「核戦争の危険が受け入れがたいほど高まっている。すべての国が核戦争のリスクを減らすため建設的な一歩を踏み出すべきだ」と警告する報告書を発表した。

 米国政府には前提条件なしに北朝鮮と直接対話するよう求めた。また、インドとパキスタンに核戦争回避の緊急用ホットライン設置も求めた。

 警告したのは米国、ロシア、中国、インド、パキスタンの元軍人や元政治家ら約20人で、核軍縮を求める国際NGO「グローバル・ゼロ」の傘下でグループを結成した。

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