永岡です、毎日放送のちちんぷいぷい、ヤマヒロさんの司会で、稲田防衛大臣のPKO日誌隠蔽問題について、TBSラジオ記者の武田一顯さんが出られて報じられました。稲田氏も2月に隠蔽に加担と、共同通信が今日報じて、南スーダンで戦闘なら自衛隊を撤退させないとならず、本人は否定しても、本当ならASS政権に大打撃であり、武田さん、7月19日は何の日かと言われて、今日は女性大臣の日、1960年7月19日、池田内閣で初の女性大臣が入閣して、その比に稲田氏はASS政権に打撃と言われて、一句もあり「隠しても ウソが漏れちゃう 網タイツ」(笑)、なるみさん、女性の気持ちが分かっていると言われて、武田さん、永田町で取材されて、昨日の共同通信のスクープ、朝日と毎日新聞は書いて、読売は無視、あったかはTBSも分からず、しかし稲田氏は今朝隠蔽を了承していないと言うものの、2月の会議については答えずであり、とすると、うがった見方で、会議はあり隠蔽はあっても稲田氏は了承していない可能性もあり、稲田氏は良く練られた言葉を言い、しかし共同通信や毎日新聞を嘘つきと言っていない。
報道の信憑性は武田さん、かなり高い、誰かがリークして、会議はあり、この話が出たことの信憑性は高い、次官も出ていると言われて、ヤマヒロさん、稲田氏は了承していないとしても、制服組のことに大臣ならあかんと言うべきと言われて、武田さん、それが稲田氏の大臣としてダメなところ、大臣は役人に、こんな答弁では国会を乗り切れないというのに、稲田氏は出し方を考えろと言うべきであり、しかし黙認=防衛省は了承されたと思い、石田英司さん、防衛省はそれではダメと言われて、誰がリークしたか、武田さんは、防衛省内からのリークであり、防衛省で支持されていない稲田氏にとどめを刺そうとしたものと言われて、報道を見たら防衛省、あるいは官邸からしか出ず、しかし官邸は稲田氏に打撃を与えたくなく、稲田氏のデタラメの内部告発と言われて、ヤマヒロさん、新聞の予備知識、共同通信も、朝日、毎日も複数の政府関係者というものについて、武田さん、役人はみんな政府関係者、しかし厚労省は言うことはなく、防衛省ないし官邸であり、石田英司さんは局長クラスと言われて、武田さん、朝日が書くなら会議に出た人の証言、議事録はなくてもそのクラスの証言でないと一面トップはないと言われて、石田さん、今出たタイミングについて問われて、武田さん、防衛省の調査報告が出るものであり、それを狙ってのもの、稲田氏は防衛省の中でほとんど信用されておらず、ASSの任命責任があり、稲田氏には防衛大臣は重すぎて、稲田氏は森友学園問題でも答弁はメチャクチャ、未熟な政治家に重荷をASSが背負わせたと言われて、さらに九州北部豪雨でも稲田氏はデタラメ、そして罷免はあるか、武田さん、さすがに罷免はなく、稲田氏も官邸も否定して、他の大臣なら更迭して8/3まで総理が兼任はあるが、しかし北朝鮮のこともあり、ASSは女性大臣について、小渕氏や松島氏のこともあり、女性大臣の任命に問題があったと言われて、ヤマヒロさん、今日の報道の続報もあり得て、ASS政権にさらなる打撃のあることを示唆されて、締めくくられました。
朝日放送のキャストでも、稲田防衛大臣のPKO日誌隠蔽問題が報じられて、報道が事実なら稲田氏も隠蔽していたことになり、辞任はカウントダウン、稲田氏は資質が問われ続けて、防衛省内でも、自衛隊の中でも稲田氏にもっと勉強しろとの声があり、しかし防衛省の隠蔽体質、内閣改造で稲田氏が辞めたらうやむやになる危惧があり、司会の浦川泰幸さん、総理に近い女性と皮肉られて、2016/7/11の日報に戦闘と書いてあり、ジャーナリストの布施さんが情報公開を請求してないと言っていたものが昨年暮れにばれて、これではPKO原則の戦闘状態だとアウト、さらに今年1月に陸自のものもばれて、毎日新聞が大きく報じ、朝日新聞も報じて、個人のパソコンのものだから公文書ではないので公開の必要なしと隠蔽した疑惑、これについて二木啓考さん、昨日の共同通信のスクープ、問題は、現場の陸自にあったのに隠蔽、統合幕僚幹部がデタラメ、今更あったと言えないと防衛省の幹部と稲田氏が隠蔽したことで、一連のことは第3者の特別監査、検事総長の介入でこれがばれて、複数の政府関係者もこれを認めており、ASSが強いとこんなことはできず、ASSの支持率が落ちて政府関係者が漏らし始めたと言われて、浦川さん、稲田氏は弁護士で法律を知っているはずなのに、都議選で自衛隊として応援など、文民統制のことを分かっていないと言われて、稲田氏のやっていることは恐ろしいと言われて、国民としてこんな人物の存在を問題視されました。以上、武田さんと二木さんのお話でした。
稲田氏のデタラメには、日刊ゲンダイの記事がありました。
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/209724
なお、稲田氏は弁護士なのに法律を知らないのかと皆さん言われますが、私もサラリーマン時代、暴力団に等しい会社にいて、日本の組織では出世は実力ではなくゴマスリで決まるのを見て、そのために専門知識を持たないものが組織のトップにあることを何度も見ており、太平洋戦争に突入したのも同じ理由で、恐ろしいことですが、日本だと泳げなくても浮き輪をつけて、自分は水泳選手だと詐取しても成り立つ始末なのです。そもそも、総理自体がその、浮き輪をつけたカナヅチなのですから…永岡による補足も入れました。