近藤さん、1位の稲田氏ゴタゴタスキャンダル、これについて稲田氏トップはそうかと言われて、リスナーの関心も圧倒的であり、佐古さん、稲田氏の進退はASSのこだわり、近藤さん、稲田氏に辞めてほしいものもあり、それをしたらASS(abe Shinzo Shusho(c)想田和弘さん)の任命責任が問われると言われました。稲田氏、明日何と答えようと発言したメモがあると一部で報じられて、日報隠蔽問題の前の2/13のことであり、稲田氏への報告、防衛監察、稲田氏の言うことはムチャクチャであり、報道の通りだと稲田氏には虚偽答弁であり、明日、何と答えよう、佐古さんは衝撃的、近藤さん、こんなものが流されて、どういう思いで流されるのか=防衛監察をちゃんとしろ、陸自→背広組への牽制、現場がこんなアホ大臣のもとでやっていられない、危険なところへ派遣された自衛隊の怒りなどが、このメモがばらされた背景にあり、稲田氏のみ責めて済む問題ではなく、政府へのメッセージと言われて、佐古さんは沖縄と防衛省を取材されて、防衛省の記者会で大臣と記者が対峙するものの、こんな異様なことはなく、返答に窮した稲田氏に愕然となったと言われました。 永岡です、TBSラジオの、荒川強啓デイ・キャッチ! 水曜日のレギュラーは毎日新聞の近藤勝重さんでした。司会は佐古忠彦さん、アシスタントは片桐千晶さんでした。近藤さん、昨日の加計学園問題、水掛け論で終わったのではない、あまりにムチャクチャ、佐古さんのニュースだとそんな適当な言葉では終わらず、佐古さん、水掛け論ではなく、そこから見えたものがあったと言われて、近藤さん、嘘の中に国民は本当を探そうとしていると指摘されました。
ニュースランキング、3位は民進党の幹事長人事、2位は最低賃金、1位はPKO日報問題、稲田メモを巡り野党が追及のことです。
2位は最低賃金引き上げ、非正規雇用への引き上げなものの、中小企業の負担になり、近藤さん、中小企業の負担はあるが、政府が一億総活躍から言っておらず、、しかし賃上げ→景気回復というが、高齢者が節約モードに入り、こちらの方が大きく、老後の保証なしに景気回復はなく、80前のお年寄りの川柳、奥さんが家計簿の前で座禅、高齢者は大変であり、佐古さん、高齢者の保証はなく消費は活発化せず、庶民は貯金を増やすしかないと言われて、しかし地方と東京の格差も指摘されました。
3位は民進党の野田幹事長の辞任と人事、都議選敗北の責任を取り野田氏辞任、後任は前原氏、安住氏、玉木氏らの名前が出て、蓮舫氏は次期衆院選に東京から出るというものの、近藤さん、野田氏は蓮舫氏の後ろ盾でも、野田氏を持ってきたのが間違い、世の中は良くも悪くもイメージで動き、しかし民進党のイメージは蓮舫氏、野田氏で悪く、民進党は中で内ゲバ、蓮舫氏は記憶にないと言う言葉で逃がしたのか、逃げるのはやる前から分かっており、自分自身にかかわる記憶は半永久的に残るものであり、意味の記憶や一夜漬けはすぐ消えるが、今治から来た人のことは消えず、それを逃がした甘さは蓮舫氏にあり、言葉の切れ味の問題、蓮舫氏を残すために野田氏が辞めたなら民進党のイメージは良くならないと言われて、保守の受け皿があるべきものを逃がしていると言われて、佐古さん、受け皿があったら自民党は負けるが、国政にはないと言われて、近藤さん、ASS政権は岸田氏らを残すと思われて、民進党も問われていると言われました。TBSラジオの武田一顯さんは、民進党は焼け野原になり、そこから復活しないとというものであり、佐古さん、民進党は立ち上がりが悪く、これを改めるために蓮舫氏を選んだのに問題と言われました。
小学生向けに、夜間は使えなくなるスマホを発売に近藤さん注目されて、連絡用に持たせたいが濫用されないもの、34800円、近藤さん、自分の子供の頃を思い出したら、夏休みは海、川、山であり、今の子供はそれよりスマホなのはどうか?こういう動きもあり、他方中高生の不眠が、便利なものの反面失ったものもあり、近藤さん、東京や大阪で子供のための文章教室をしているが、思考力が落ちて、スマホで一発で答えが出るため、昔は地図をもっとあちこち行ってトレーニングの過程があったのにそれがなくなり、頭の理解と言葉の問題、メールは会話言葉であり、スマホによりすべてが豊かにならず、時間制限は出るべくして出たものだと言われて、物を考えるのが劣化して、効率の良さを追求して失ったものもあると言われて、佐古さんはそれは大人も同じと言われて、片桐さん、バランスの問題もあると指摘されました。以上、近藤さんのお話でした。