永岡です、朝日放送のおはようコールＡＢＣの朝イチ！ＮＥＷＳ、木曜日のコメンテイターはジャーナリストの二木啓考さんでした。
本日の新聞一面紹介、毎日は長崎原爆の日、核兵器禁止条約に日本は参加せず、朝日は加計学園幹部が首相秘書官と面会していた件、2015/4に今治市職員が官邸に行き、加計学園幹部も同席、産経は加計学園認可を保留、読売はトランプ大統領が北朝鮮に警告のチキンレース、日経は北朝鮮リスクを市場が警戒です。
北朝鮮vsトランプ大統領のチキンレース、過激発言の応酬、どちらも攻撃するぞと、北朝鮮は軍事作戦を明かして、火星12ロケットでグアムを攻撃すると挑発、ここまで踏み込んだのは、トランプ大統領がその3時間前に、夏休みのゴルフ場で北朝鮮の核開発を批判して戦争を仕掛けると挑発したためであり、ワシントンポストは北朝鮮が核弾頭の小型化と60発の保有を報じて、ともかく戦争を口で挑発して、北朝鮮は日本にも挑発、一発で焦土になるといい、国連安保理も北朝鮮への制裁を採択、これについて二木さん、国際世界の制裁に北朝鮮は反発して核開発など、核弾頭の小型化成功とは、ロケット発射技術以上に難しく、核兵器は小さくできるかがポイント、広島・長崎原爆は大きく爆撃機が必要で、これを小型化と金正恩氏がいい、正恩氏は核保有国とアメリカに認めろであり、しかしトランプ大統領はそんな対話をするつもりはなく、問題は双方挑発、米韓軍事演習をアメリカがして、偶発で武力衝突になったら全面戦争の危惧があり、小競り合い→全面戦争危惧があり、米韓軍事演習から何か起こる危惧があり、韓国の10万人が犠牲になり大変なことだと言われました。
長崎原爆の日、被爆者とＡＳＳ（abe Shinzo Shusho(c)想田和弘さん）の間の溝があり、被爆者はＡＳＳがどこの国の総理かと言い、ＡＳＳは核兵器禁止条約には言及せず、記者会見で問われてＡＳＳは核兵器禁止条約に参加する気はないと語り、被爆者の思いが確認なり、使用、保有、威嚇を禁止、ところが日本は国連の交渉にすら参加せず、核兵器禁止条約は採択されて、これについて二木さん、日本は一番メッセージを言うべきで、抗議の広島、祈りの長崎が。どちらも抗議、アメリカの核の傘にいるというものの、核の傘を小さくすることを考えるべきであり、核の傘を小さくすることにＡＳＳが踏み出さないのが問題、アメリカの属国であろうと、日本は行動すべきと言われました。
暴言・暴行で自民党を離党した豊田真由子市の新しい秘書に青森町議がなったことが判明、松森町議が政策秘書になり、元秘書への暴言の明らかになった豊田真由子氏に、妻が政策秘書で助けてほしいと言われて、6月末に政策秘書になり、しかし豊田氏本人と話したことはなく、電話ですら話しておらず、このような兼務は例がなく、6月から青森と埼玉を行き来して、青森－埼玉550kmを往復、松森氏は秘書の経験があり、妻が公設第1秘書で助けてくれと言われて、政策秘書は3人雇えて、年収700万円、松森氏、町議として63万、秘書として40万の給与、これについて二木さん、どこをとってもおかしく、関係者の許可を取ったというものの、豊田氏本人の許可なし、原因は豊田氏が公の場に出てこないためであり、地方議員と公設秘書の兼務は税金で支えられて、60万以上もらい釈然とせず、豊田氏はどこにいるのか？このハゲーから始まったスキャンダルの終わりが見えないと言われました。
本日の気になる新聞記事、朝日1面の記事、加計学園の新しい情報、加計学園の幹部が官邸に行った際に加計学園事務局長が同席、柳瀬氏が面会して、愛媛県と今治市の国家戦略特区指定の2か月前、二木さん、新しく分かったのは事務局長が官邸に行って会った事、今治市の職員でなく、今治市と加計学園がセットで会うのは、集中審議で記憶なし、記録なしと矛盾して、この問題は揉めると言われて、産経1面の記事、加計学園認可を保留、二木さん、加計学園で教授が揃うのか不明、保留になった面は大きいと言われました。以上、二木さんのお話でした。
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コメント：唯一の核被爆国日本の首相に一切生類・人類の敵の核（平和に反する罪・人道に反する罪：生命真理倫理に反する罪）・核禁止条約に不参加を「満腔の怒り」をぶっつけよう！
地球倫理：Global Ethics 