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ネットワーク1・17(2017/8/13) 九州北部豪雨災害1か月、被害は防げなかったのか?日ごろからの備えの大切さ、上田崇順さんの報告 by limitlesslife
August 13, 2017, 6:02 am
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永岡です、災害と防災を考えるネットワーク1・17 第1079回、今週も毎日放送アナウンサーの千葉猛さんと、フリーアナウンサーの野村朋未さんの司会で放送されました。

リスナーのメール、中国四川での地震、世界で地震が頻繫しているとあり、四川地震の被害の全体像は不明なものの、救出活動も難航して、湖の決壊もあり、世界遺産で観光客が5万人いて、安全の確保できる場所に移動したものの、無事でいてほしく、台風5号で大きな被害がありました。

今週の特集も九州北部豪雨災害から1か月、被災地の福岡県朝倉市杷木(まつえ)地区は2012年の九州北部豪雨でも被害を受けて、住民はより安全にしてほしいと行政に依頼しても対策は行われず、多くの家屋が被害を受けて、他方上池田集落は5年前の豪雨災害を教訓に避難訓練を続けて、今回の豪雨災害でも全員が助かり、住民全員に防災ラジオの配られていたことも功を奏したもので、水害から命を守るために何が必要か、現地を取材された上田崇順さんの報告とともに考えます。

福岡、大分で36人亡くなり、上田さんの報告、被害を防げなかったのか?杷木地区は2012年の被害では人的被害はなかった物の、家屋には大きな被害があり、家の周りの土砂を除去されている住民の方のお話を聞いて、2012年の豪雨で崩落、本格的な工事はなく、その後数回地すべりがあり、行政に工事してほしいと言っても通らず、補償も膨らむもので、5年前の崩落地点もブルーシートのまま、そこから土砂が雨の旅に行き、行政は対応してくれずこの方が自分でやるしかなく、壁のような斜面に自分で登って対策、土嚢で対策して補強して、側溝を作って対応など全部自分でやり、しかし山から崩れてきて、これがあふれたら家のところに来てしまい、ギリギリのものではあり、一時しのぎ、根本的な解決にはならず、自治体も出来ない。

さらに、川の復旧工事、2012年の水害で護岸が破壊されて、家に被害もあり、現況復旧、5年前は護岸に問題で被害と言っても、行政は対応してくれず、経験を生かした復興がされず、地元の方も、土地を無償で出すから護岸をしてくれと言っても、やってくれない。土地を差し出しても川幅を増やしてほしいと言っても、川の底を浚渫してほしい、田んぼを提供するから、と言っても、赤谷川で土砂を取り除く工事はされても、工事されていない地区もあり、自治体は補修工事のみ、前と同じ形になり、被災者にはまた同じ災害が豪雨の際に懸念されるものであり、個人の土地などの理由があるのに、命を守るものは、行政もハード面にはお金の面もあり、川は上流まで広く、それらを全部手入れするのは大変であり、それが得策なのか?ハード面だけでの対策は困難。

では、どうしたらいいのか、犠牲者を出さなかった地区もあり、潰れた家屋もあり、車も流された上池田地区では犠牲者はなく、90戸の民家があり、1戸は流失、1戸は基礎をやられて、車も10台流されて、橋も流されて、しかし人的な被害はなく、区長さんのお話、前任の区長の時代から避難訓練をしており、それを継続して、他のところでは避難訓練を止めたところもあったか、上池田地区では訓練を続けて、訓練は1回ではダメ、続けないとダメ、住民の災害に対する意識、自分の身は自分で守る、81歳のおばあさんが若いフィリピンの人を連れて自分たちだけで避難しており、3年の避難訓練の継続、声をかけてまとまって避難であり、家は破壊されてしまい、残っていたら犠牲者が出て、よく避難してくれたものであり、災害弱者同士が助け合って、普段から付き合いのあるフィリピンの方に声をかけて、日本語が少し苦手で、住んでいる人のことを知ってシェアして、フィリピンの方は81歳の女性に声をかけて避難し、81歳なら他の方に助けてもらうべきものがリードして、普段から訓練があり、他方高齢者は避難が困難、区長が2階に上げて避難させた例もあり、サポートの大切さがあり、当日の流れ、7/5の15時に雨が強くなり、区長が見回りしたら、家が流されるのを見て、19時台に避難指示が出て、防災無線、自治体の情報は屋外のものは雨で聞き取れず、この地区でも同様、しかしスピーカーから遠いと、ラジオ型の防災無線を全部の家庭に配って対応して、そういうラジオなどの情報が大事であり、避難はともかく早く情報を得て、明るいうちに避難の大変な災害弱者、川に近いところから避難して、避難指示の出る前に積極的に避難していて、避難所が開設されたという情報で皆さん準備されて、こうしなさいというより、自分で避難のタイミングを知り、14時15分には避難所開設、自治体の避難指示は19時、上池田地区では避難訓練と声の掛け合いで、地域の全員が無事であり、早く避難したら高齢者、災害弱者も避難できて、普通は連絡があってからでも大変ではあるが、避難指示を待ってからでは遅く、川に近いところでの避難は早めに、上田さんの足で避難所まで数分、しかし避難が困難になる前に避難すべきであり、それにより助かり、避難訓練が生きており、災害にはハード面のところと、ソフト面の対策が必要で、命を守る行動は、川や山の工事も必要だが、それだけでなく、一人一人が自分から情報を得て、体を動かすべきであったと、上田さん締めくくられました。

九州北部豪雨災害、自分から率先して、誰かから言われてから行動するのではなく、訓練も続けたことが意味を持ち、災害弱者が助ける側に回るものに千葉さん驚嘆されました。以上、今週のネットワーク1・17でした。

 

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