窮鼠猫を噛む 北朝鮮は敗戦前の日本と同様
経済制裁を受けた日本は負けを覚悟の上、米英蘭豪に宣戦布告
真珠湾、東南アジア各地を急襲した。
国民には「勝利できる」と大本営は発表。
今の北朝鮮は米韓「日」合同演習に囲まれ
米国のイラク攻撃と同様な運命にある、と予測している。
犠牲になるのは過去の日本と同様北朝鮮の民衆である。
窮乏から、「生か死かを叫び」自国民を鼓舞するしかない。
膨大な軍事費は国民を疲弊させるだけである。
日本は米朝の交戦防ぎ、日朝国交回復を行い、
戦後補償を緊急に行うこと。
今の北朝鮮は食っていけないからこそ、
命をかけて戦うことになる。
人間、明日の生活が見えてくれば、争いから手を引く、
日本は敗戦の経験を今こそ、米朝に伝え、
米朝の譲歩を実現させることである。
繰り返す。
過去の日本は米国から石油・鉄鋼等の経済制裁を
受けたことによって、
負けを覚悟の上、日米英蘭豪との開戦に踏み切った。
これを忘れてはならない。